セブでTOEICを受けに行こう!
こんにちは、インターン生のAyaです。^^
セブは今日もカラッとしたいい天気です。
今回はセブでも受験できるTOEICについてお話したいと思います。
セブへ留学に来られている方の中には、
- 「英語が一番頭に入っている状態でいち早くTOEICを受けたい!」
- 「帰国してからすぐ就活等でTOEICのスコアを使いたい!」
というように考えている方もいるのではないでしょうか。
そのような人たちへ朗報です!!!
なんとここセブでもTOEIC公式試験が受験できます(^-^)
しかもテスト結果は約1週間で返却されるので、限られた期間で留学に来られる方も安心です。
試験は、日本と同じく1か月に1回ほど開催されています。
●試験形態は以下の3種類
- リスニング&リーディング: 2200ペソ(約6000円)
- ライティング&スピーキング: 3700ペソ(約10000円)
- リスニング&リーディング&ライティング&スピーキング: 4700ペソ(約13000円)
▼試験申し込みから受験までの流れは以下の通りです!
<試験申し込みまで>
まずはSMEAGへ出発!
受付場所、試験会場も同じく語学学校SMEAG(キャピタルキャンパス)となります。
●持ち物
- パスポート
- パスポートのコピー
- 証明写真(パスポートサイズ)2枚
- 受験料 ※お釣りがないように用意しておいてくださいね。
タクシードライバーに、「グアダルーペ(Guadalupe)へ向かってほしい」とお伝えください。
そうすると、試験会場までだいたい近い場所まで連れていってくれます。
ただ、わかりやすい場所ではないので、細かい場所は事前に地図を印刷しておくか
スマートフォン等に保存しておくと安心です。
おすすめは、Google Mapsを片手にタクシードライバーと一緒に目的地を探すことです。
Wi-Fiの環境がなくて外でネットに接続できなくても、GPSで現在地点を確認しながら目的地までの道のりを見ることができます。
※その場合はWi-Fiの使える場所で、事前に目的地までのルートを検索しておきましょう^^
土曜日昼過ぎにHowdyを出発してからの所要時間は、少し道が混んでいたこともあり、
45分~50分ほどでした。
2. いざ申し込みへ!
到着したら、入口にいる警備員にTOEICの申し込みにきたと伝えましょう。
そうすると、次はどこに行けば良いのかなど教えてくれます。
▲ここが入口です。
▲階段かエレベーターを使って2階まで行きます。
(奥に人が立っているところ付近がエレベーターです。)
2階に行くと、すぐオフィスの入口が見えるので、入って一番奥の受付までいってください。そこがTOEICの受付カウンターになります。
受付では、指示された通りに持ってきたものを提示し、渡されるTOEIC申し込み用紙を記入して提出します。
提出後に、テスト当日の集合時間や持ち物などの説明を受けます。
<試験当日>
- 会場となるSMEAG(キャピタルキャンパス)へ向けて出発!
●持ち物
- パスポート
- 申し込みの際にもらったレシート
- 消しゴム ※鉛筆は用意されているので必要ありません。むしろ持ち込み禁止です。
- トイレットペーパー ※これほんとに大事です!トイレには紙ゼロです!
持ち物は一度と言わず、二度、三度と確認しましょう(;’∀’)
パスポートを忘れると受験できなくなってしまうそうです。
試験開始は8時半ですが、集合時間は7時40分です。
土曜日の早朝にHowdyを出発すると、朝は渋滞もないらしく、約30分で会場に到着できました。
2. 試験会場受付へ!
到着したら、以前と同じように警備員にTOEICの試験を受けに来たことを伝えてください。
その後、エレベーターで試験会場となる6階に向かいましょう。
7時過ぎからぞろぞろと人が集まりはじめ、受付が始めると長蛇の列ができます!!
なので、早めに到着できた場合は、トイレもすまして、受付開始前でもなるべく早めに
列に並んでおくことをおすすめします。
(100人あまりいる受験者に対して、トイレは1つです。(゜_゜))
受付で名前を言ってパスポートを見せると、腕にスタンプを押してくれます。
その後、受付の横にある手荷物預かり所に、試験に必要なもの以外の荷物を預けましょう。
※飲み物は持ちこめません。
※時計、消しゴム以外の筆記用具(鉛筆など)も持ちこめませんが、先がピンと尖った鉛筆も用意され、時計のかわりにプロジェクターにタイマーが映し出されるので問題ありません( ◠‿◠ )
あとは、試験を受ける教室に向かえば準備万端です。
3. 試験開始!
始まってしまったら、もう集中あるのみです!
ちなみにすべての試験終了まで休憩はないのでご注意を…!
<試験結果受け取り>
試験結果は、次の週の金曜日には受け取ることができます。
つまり待つのはたったの6日間です!!
▼受け取りには以下の2つの方法があります。
- SMEAGの事務所に行って直接結果を受け取る。
- 郵送で配達してもらう。
以上で申し込みから結果受け取りまですべて終了です!^^
後日談ですが、私の場合、試験日がシヌログというセブのビッグなお祭りの前日でした。
先生に相談をすると、道路封鎖や交通渋滞を見込んでなるべく早い時間に会場に向かった方が良いとのことだったので、これぞとばかりに早く出発しました。
早朝5時です(‘’_’’)
さすがに今考えてみれば早すぎたかと思うんですが、到着時間、なんと!!5時40分です。
タクシーに乗ってから換算すると、30分で目的地まで着いてしまいました。(@_@)
試験まで約3時間…外で2時間、揺れる椅子に揺られながらうとうとし、1時間は長蛇の列に並んで受付を済ませました。
いや、でもいいんです。
遅刻して試験を受けられない方がよっぽど悲しいですもんね。
しかしみなさん、朝はわりと交通渋滞ありません。
シヌログフェスティバルの前日でさえも大丈夫みたいです。(=゚ω゚)ノ
なので、余裕はもって出てほしいですが、Howdyからであれば、6時過ぎに出発すれば十分だと思います。
今回の受験者は、おそらく約100人はいたと思いますが、その中でも日本人の比率が多かったです。
TOEICを受験する理由は各々様々であると思いますが、自分がどれだけ理解ができているのか、成長しているのかを確かめる一つの評価基準にもできますし、モチベーションを上げる良い材料にもなるかと思います。
日本に限らず、セブでTOEICを受験される方も次の試験に向けて一緒に頑張りましょう~!^^