パレスチナ2

どうも! Howdy English AcademyのRyujiです!

次の日、ヘブロンという街に移動しました。
ここにはパレスチナに移住してきたイスラエル人移住者の地区があります。
建物上にはイスラエル人が下にはパレスチナ人が住んでいます。

イスラエル人が上からゴミを捨てるのを守るための網が付いていました。

パレスチナ人が住んでいるところにイスラエル人移住者たちがやってきてパレスチナ人を追い出し、住み始めちゃったそうです。

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イスラエル政府は何をしたいんでしょうね?

イスラエル人にもパレスチナ人にも迷惑でしか無いような気がするんですけどね。
ホステルに戻ると
Do you want to join demonstration tomorrow?
と聞かれたので二つ返事でYesと応えました。

その前のオリエンテーションで説明を受けたのですがその時に完全に自分が思っいたデモとは違うと気付きました(ー ー;)

ボクはデモというと日本のデモみたいに旗でも持って侵略反対!みたいなことを言いながら歩くと思っていました。
参加したくはなかったのでそれを遠めから眺めておこうと決めていました。

しかし説明の内容は

・もしイスラエル軍がこの催涙ガスを撃ってきて場合は持ってる布で目と鼻を覆え
・この爆弾は耳が聞こえなくなるやつだけどしばらくすれば聞こえてくる
・この爆弾は爆発するからこれがきたらとにかく逃げろ
・この弾丸は何口型で…
・もし捕まった時ようにパスポート持ってくる

など相手の武器に対してどう対処するかという想定外の説明でした( ;´Д`)

飛んできた武器をどうやって認識するのかという大きな疑問もありました。

そして最後に

もし逃げてはぐれたらその時はここに集合で。

It’s completely different from the demonstration I thought.

日本とパレスチナでえらい違いやなと思いました。
議論じゃなく銃を使っちゃうんですね(ー ー;)

車でデモの場所へ行くともうすでに人が集まっていました。
意外とパレスチナ人だけじゃなく白人も多かったです。

道の向こう側にイスラエル軍もスタンバイしていました。

デモの場所へ行く途中アロエに穴がたくさん空いていたのでまさか!と思い聞いてみると

たまに撃ってくる

んだそうです。

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いよいよデモが始まりました。
ボクはチキンなのでデモを遠目から見ていました。

パレスチナ人のおじさんがアラビア語で何か叫びながら近づいていきます。

すると催涙ガスを撃ってきました。

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ボクは離れたところで見ていたので被害なし、前線の人たちは持ってきた布で顔を覆っていました。
しばらくデモの様子を見て前線に行っても大丈夫だったので行くことに決めました。

デモに参加したいよりも撃ってくるイスラエル兵の顔を見たかったんですよ(e_e)

インドでたくさんのイスラエル人と会ってその全員が徴兵後、旅に出ている人たちでイスラエルに行くと言うとイスラエルのことをいろいろ教えてくれたいい人達だったんですが彼らが兵士として戦うとどうなるのか見たかったんです。

どんな目をしてるのかな?

と興味があってそれを見に行ったのですが結局顔を見るまでは近づくことはできませんでした。

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次に行く機会があれば望遠鏡持参ですね^ ^

ガスマスクを付けていたのですが催涙ガスの威力は強烈でしたね(⌒-⌒; )

分かったことはデモに近づかなければ催涙ガスを撃ってくることはないです。
行きたいけど心配な人は遠くで見守っていればいいと思います。

ただどのくらい撃ってくるかや何を撃ってくるかすべてがイスラエル側のテンションによるそうなので気をつけてください( ´ ▽ ` )ノ
先週デモに参加した人は

先週は雨のように撃ってきた

今日はフレンドリーだな

と言っていたのでボクはラッキーだったんだと思います。
多くの場合、こういう政治的な問題に触れるとどちらか一方の情報が偏っていることが多く偏見で判断してしまうことが多いですがここに行く前にイスラエル側とパレスチナ側の両方に触れることができて良かったです。

 

もう一度書きますがパレスチナこういう場所に行かなければいたって安全です!

パレスチナは観光資源も豊かな国だと思いまし、実際ボクが行った時はたくさんの韓国人旅行客に会いました。

もしイスラエルに行くことがあれば危険という先入観だけで行くのをためらうのはもったいないです。