インド 神聖のバラナシ
おはようございます! Howdy English AcademyのRyujiです。
おしくらまんじゅう6時間の修行も終わり、無事バラナシという街にたどり着きました。
ボクはバラナシ着いてから初めて知ったのですが安倍首相がバラナシに来るというので地元のインド人がざわついていました笑
バラナシを日本のKyotoのような街にしたいそうですが道のりはかなり遠いでしょうね(ー ー;)
友人が新聞記者に京都とバラナシについて似ているところを教えてと言われていたのですが行けばわかりますが似ても似つかぬ街です。
世界でもこんなに汚い聖地はなかなかないでしょう。
全く正反対なので無理してKyotoの真似をしないほうがいいでしょうね。
バラナシはガンジス川沿いの街で朝に川沿いを歩くと沐浴といって川に全身をつけてじゃぶじゃぶします。
地元の人たちは朝風呂代わりに入っているのですが川は超絶汚いです。
体を洗うどころか汚いものを体に塗っているようにも見えるのですがインド人の免疫力をもってすれば大丈夫なんでしょうね笑
もしガンジス川に入るときは口をしっかり閉じて入りましょう。
もし川の水を飲むと腹痛間違いなしです。
治安ですが夜中に女性一人で出歩かなければ大丈夫です。
昼間歩いていると物を売るために話しかけてく人もいますが無視していれば問題ありません。
バラナシは町側に行くとうるさいですが川沿いに行けば静かで落ち着いています。
川沿いを歩いていると地元の人の生活を見ることができます。
バラナシはそれぞれのガートと呼ばれる階段がありその階段を下るとガンジス川に登るとゲストハウスやレストランなど街が有ります。
ガートごとにそれぞれの名前がありローカルの人が集まるガートやツーリストが集まるガートがあります。
その中の一つに遺体を焼くガートがあります。
ヒンズー教では死体は自然に帰ると信じられているので川沿いで遺体を焼いてそのまま流してしまいます。
ただ焼ける遺体には年齢制限や条件がありその条件に当てはまらないと遺体は焼かれぜぬにそのまま流されます。
そもそも焼くための蒔代を払えない人もそのまま流されます。
見た感想としては観光客が気軽に見れるようなものしてもいいのか複雑な気持ちでした。
遺体の人の家族と観光客とのカメラのトラブルが絶えないようなのでもし行くときは自己責任なので気をつけて行くようにしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m