ウッティー
どうも! Howdy English AcademyインターンのRyujiです!
寒いところから急に暑いところに行くと体調崩しました(´Д` )
フィリピンでも外から急にエアコンがある部屋に行くと身体に良くないのでみなさん気をつけましょう。
ボクはこの前までウッティーという南インドの山の上にある街にいました。
山にあるので他の南インドの街とは違って夜はものすごく寒いです。
しかし昼から夕方までは晴れているので涼しく過ごし易い気候でした。
ウッティーはかつてイギリスの植民地時代にイギリス人たちの避暑地として開発された街です。
インドの夏の4月〜6月がハイシーズンになるそうです。
1月でも宿代は他の街に比べて高かったので4月〜6月はとんでもなく高いと思います(ー ー;)
ウッティーに来ていた観光客はほとんどがインド人だったのですが道を聞いたら流暢な英語で道を教えてくれました。
観光客はインド各地からやってきてインド人同士でもコミュニケーションは英語でしているのでウッティーの人たちの英語は上手でした。
ボクが思うに行った街の人たちが英語を話せるかどうかはコミュニケーション、その街のことをしることおいてかなり重要です。
ボクは遺跡や城に興味がないので仲良くなった現地人や同じように旅をしている人と話してその街で過ごすことが多いのでその人の暮らしや日本との違いについて聞きたいときに英語が喋れないと身振り手振りだけでは限界があるんですよね。
そう考えれば日本は絶望的ですね(ー ー;)
ウッティーといえば昔イギリス人が作ったメッテュパーという街からからウッティーまでのインド最古の山岳鉄道であるニルギリ登山鉄道で有名です。
その鉄道から見る山や街などの景色がすごく綺麗です。
まるで乗ったことがあるかのように書いていますがボクは一度も乗ったことがありません笑
その代わりに友達のインド人に教えてもらってその線路を歩いていました。
線路には地元人たちとたまにすれ違うだけで観光客は全くいませんでした。
線路を歩いている両脇には地元人が畑仕事をしていたり綺麗な草原に野生の牛がいたりと全く飽きない景色を自分のペースでゆくっりと見ることができてとても楽しめました( ´ ▽ ` )ノ
毎朝早起きしてご飯を食べて支度をして線路を歩いてお気に入りの場所で本を読むというのがボクのウッティーでの日課でした。
他のバックパッカーの間でウッティーはあまり知られてなくマイナーな場所なので完全にボクの穴場スポットです笑
インドは6カ国目ですがウッティーはボクがまた戻ってきたいと思った数少ない街の一つです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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