第一回Howdy 餃子コンテスト!!
みなさんこんにちは!!インターンシップのyukaです。
さて、先日ayaさんの記事でHowdyプロデュースの餃子店オープンということが発表されていましたが、今回はキッチンスタッフによる、第一回Howdy餃子コンテストの模様をお伝えいたします!!
前回の記事でもお伝えした通り、Howdy×Gyozaの餃子は皮から手作りで一つ一つキッチンスタッフが丁寧に作っています。より一層の餃子作りの技術向上を図るべく行われた今回のコンテスト、いったい優勝は誰の手に!!
今回の参加者は6名のキッチンスタッフです。男女2チームに分かれての個人戦になります。
第一回戦は男子チームの審査からです。
まずは審査員よりルール説明です
今回のコンテストは持ち時間15分で一人5個ずつ餃子を作ってもらいます。
その後審査員が実食し、
・Accuracy
・Taste
・Presentation
を審査基準とし、餃子作りの技術を競います。
では餃子コンテストのスタートです!!
まずはあらかじめ作っておいた餃子の皮にあんを包む作業からです。
この表情からも分かる通りみんな真剣そのものです。後で聞いた話ですが、この時餃子を包む手が震えるほど緊張していたそうです。横で写真を撮っていてこちらにも緊張感が伝わってきました。
餃子を包み終わったら次は焼いていきます。火加減を調節しながら慎重に焼いていきます。
水を加え、蒸気を出して蒸し焼きにしていくその光景は、まさに餃子屋さん!!といった感じでした。火加減や焼き時間などの調節が難しいところですが、モチモチの手ごね生地がしっかりと肉汁とジューシーな餡を包み、Howdy餃子の完成に向け、ラストスパートです!
見ていてだんだんと餃子が食べたくなってきたところで
お皿に盛り付け完成です!!
ここで審査員がそれぞれの餃子をテイスティングしていき、男子チームの競技は終了です。
続いては女子チームの審査に入ります!!
待ち時間があった分、より緊張感が増しているようにも感じますが、女の子のキッチンスタッフ達も真剣な表情で1つ1つ餃子を包んでいきます。
毎日たくさんの餃子を作っているので、さすがにみんな包み方が綺麗です。
焼いた後いったいどんな餃子が完成するのか楽しみです!!
さて、5つ包み終わった人から完成に向けて餃子を焼いていきます。
円形のフライパンに餃子を並べ、手際よく焼いていきます。
もちろん最後に風味付けのごま油も忘れません!!
そして、出来上がった人からお皿に盛り付けて完成です!!
競技を終えてホッとしたのもつかの間、最後に審査員によるテイスティングが待っています。
3人の審査員がそれぞれの餃子を3つの基準をもとに審査していき、勝者を決めていきます。
一人一人の餃子に違った良さがあるようで、審査も難しそうでした。
私も一緒に味見をさせてもらったのですが、焼き加減や包み方などによってそれぞれの味が餃子に現れており、どれも甲乙つけがたかったです。
さあ、審査も終わり、いよいよ結果発表です!!
競技に参加したキッチンスタッフも緊張した面持ちで審査結果を待っています。
第一回Howdy餃子コンテストの優勝者は…
エントリーナンバー5番!!
Memeです!!
審査員に勝敗の決め手を聞いてみたところ、餃子を包むスピードも6人の中でトップレベルで、その上包み方も丁寧だったとのこと。技術・味共に申し分ないということで優勝が決まったそうです。
おめでとうございます!!
さて、今回は第一回Howdy餃子コンテストの模様をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか??
皆さんもセブ島に留学された際はぜひキッチンスタッフ手作りのHowdy特製もちもち餃子を味わってみてはいかでしょうか!!