英語のアウトプットについて
どうもHowdyブログ担当のRyujiです!
最近のセブは雨がよく降ります(ー ー;)雨が降るといっても日本みたいにずっと天気が悪いというわけではなくて数十分もすれば止んでまた晴れるんですが降る量が半端じゃなかったりします。
しかも日本のゲリラ豪雨みたく予測不能なんですね(^^;;
僕は今シェアハウスを利用しているので学校まで約30分かけて通って授業が終わって自主勉強が終わったらまた30分かけてシェアハウスまで帰るという生活を送っているのですが通学途中に降ってくるとすごくテンションが下がりますね(´Д` )
昨日、バーに行って店員さんと英語で話していて自分の英語の問題に気づいたので書いていこうと思います(^ ^)
英会話の経験がある人なら一度は体験したことがあると思うのですがRとLの発音です。
言 葉の音をひらがな表で覚えてしまっている我々日本人は普通に聞いただけではRとLの区別ができないです。例えばroyalとloyalというふたつの単語 を聞いても区別できないわけです。僕はこれは問題だと思い、RとLの音を区別できるようになるべく頑張りました。インターネットで検索すれば良いサイトは たくさん見つかります。これを使って練習した結果ほとんどの単語の区別をできるようになりました。さらに先生に教えてもらいRとLの発音の仕方も教えても らいもらいました。これでRとLはクリアだと思っていたんです。が,
しかし実際はそんなにうまくいきませんでした。そう使えない英語だったわけですね(ー ー;)
バーの店員さんにあなたの発音だとwordがworldに聞こえると言われました笑
正直これを言われた時、僕は自分が間違っているはずがない。向こうが間違っているに違いないと思ったんです。なぜなら授業中はこれで先生たちに通じている から。それで違う店員さんに聞いてみると僕の発音はRじゃなくてLに聞こえるらしいですよ(^^;;その日はバーの店員によるRとLの発音講義でした。
僕の英語発音の自信は脆く崩れさったんですが僕はこれで良かったと思っています。ここで発音に問題があることに気づけたことは幸運でした。しかし何故僕は間違った英語を正しいと信じていたのでしょうか?
一つの可能性は学校で通じてしまっていたからですね。これは別に先生の質に問題があるわけではありません。Howdyの先生はきちんと英語を話せる人を雇っていますし、数ヶ月間の研修を設けています。
逆 です。質が良すぎるんです笑。先生たちが日本人のおかしな英語に慣れているために間違っていても通じてしまうわけです。さらにボキャブラリーも豊富ですか らこちら側の内容を類推して解釈してくれるんですね。しかし先生でもない人からすればそんなことは関係ありません。何を言っているのかわからないとはっき り言われます。
ここまで書いてきましたが何を言いたいのかというと本当に伝わる英語を習得したいのなら学校だけでなくたまには外にも出て自分の英語を一般人相手に英語をアウトプットすべきだということです!
学校によっては厳しい門限を設けたり外出を禁じている学校もあります。未成年ならまだしもいい年した大人なんだから自己責任で行動できないものですかね?
自分の英語をアウトプットしたいという方にこそ厳しい門限を設けていないHowdyはオススメの語学学校です!!小さい学校だけの世界に閉じこもるのではなく外でも英語に磨きをかけましょう!!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
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