言葉の力
こんにちは!
インターンのMasaです!
英語を勉強していて感じる言葉感。
英語には敬語はないと思っていましたが、あるんですね。
例えば、Can you~?より、Could you~?やWould you~?の方が丁寧な表現です。
「そんなのレベルの低い話しだよ」って思う人もいるかもしれません。そうです、否定できません(笑)
中学2年生で習いますからね。でも野球ばっかりやってた僕は知りませんでした(笑)
なんでこんなことを書くのかというと、ちょっと紹介したいエピソードがあるんです。
実は先週僕は体調を崩していたんです。多分水がいけなかったと思うんですがめちゃくちゃお腹痛くてトイレにこもってました。そこでHowdyに毎週火曜日に回診に来てくれているセブドクターズのお医者さんに診てもらうことにしました。
回診に来てくれたのはフィリピン人ドクターが二人と日本人の女性一人でした。
驚いたことに、そのフィリピン人ドクターが日本語ペラペラでした!抗生物質の摂り方や健康保険会社へ送る紙の記入の仕方まで完璧な日本語で説明してくれたんです。
そこで僕は言葉の力を感じました。言葉は人を安心させることができる。
例えば、このドクターが自信なさそうにカタコトの日本語を話していたとしたらどうだったでしょうか。
僕の感じ方は確実に違っていたと思います。みなさんの周りにも同じことを喋ってもどこか頼りない人っていますよね?
同じフレーズを話していても、言葉の力を高めることで伝わり方は変わります。
大げさな話をすると、時として言葉は武器になり人を殺すことだってできます。その反対に言葉を使って人を助けることもあるかもしれません。
僕は英語をそのレベルまで高めたいんです!英語を使って色んな国の人の価値観を感じながら、同じ人間として協力していきたい。
そういう意味でHowdyはもってこいの環境だと感じています。
教師全員が教育関連の大学を出ていて質の高い英語を学ぶことができるからです。マンツーマンクラスだとどうしてもおしゃべりで終わりやすいですからね。でもここの先生は授業終わりに「What did you learn today?」って聞いてきます(笑)それくらいガツガツ貪欲に学んでいるということです。
質の高い英語とやりがいのある仕事をシャワーのように浴びれて感謝しています!笑
さぁ、わくわくしてきました。
年末年始もおもっきりがんばっていきましょーっ!!