ローカル路線で行くカワサンフォール!
どうも! Howdy English Academyインターン学生のRyujiです。
ボクのセブ滞在期間もすでに一ヶ月をきり、今になって色々と調べて訪れるべきところを探しています笑
フィリピンは島国で熱帯なのできれいなビーチで遊ぶことがメインになります。
ですがビーチだけではなく他にも楽しめるスポットはありますのでフィリピンに来たけれど海に行くくらいなら山に行くというボクと同じく海があまり好きじゃない人のためにカワサンフォールを紹介したいと思います!
SMモールから車で10分ほど行ったところにあるサウスバスターミナルという長距離バスが出ているところでカワサンフォールと言えばどこで立っていればいいか教えてもらえます。
しかしバスに乗る時がすこし大変でした(^^;;
日本とは違いしっかりと列を作り、ひとりひとり順番にとはいかず席は先に入ったもん勝ちなので多少混雑していました。
クーラーありなしを選べるのですがボクはクーラーなしを選んでひとり150ペソほどでした。お金は切符を買って乗る時に見せるのではなく乗ってから行き場所を伝えて切符をもらってからお金を払うというスタイルでした。
バスの気温が心配でしたが走れば窓からの風が気持ち良くちょうど良かったのでバスが信号待ちや渋滞で止まっている間なら我慢できる人ならクーラーなしでもいいと思います。
4時間後、やっと到着!
けっこう渋滞していたので時間がかかりましたが、バスは快適だったので問題無かったです。
バスを降りるとガイドが声をかけてきてカワサンフォールまで連れて行ってくれました。バスから降りたところから20分くらいかかりましたが、後からガイドに300ペソ支払わらなければなりませんでした。
どう考えても道に迷うはずはありませんし、特にガイドをしてくれるわけではないので雇う必要は無かったです。
皆さんは声をかけられても断りましょう。
しかし、道はとても自然豊かで、道の横にはきれいな川が流れていたので写真をたくさん撮りたい方はガイドを使うのもありかもしれません。
道を抜けるとついにカワサンフォールが!
滝の周りには木が生い茂っていて滝の水が下に溜まっていてそこでみんなが遊べるようになっているので天然のプールのようになっています。
水に浸かるのにお金はかからないのですがテーブルの使用料や部屋を借りる時などお金を200ペソくらい払わなければならないところが幾つかありました。
一番苦労したのが帰りです。
帰りは滝からバス乗り場まで歩いていくのですがいつ来るのかわからないバスを待たなければなりませんでした。
ローカル手段で行くとフィリピンタイムに合わせなければならないのは覚悟の上ですがここへ来るために朝早く起きて帰りで数時間も待たされるのはさすがに辛いかもしれません。
移動時間が多いですがツアーで申し込めばトレッキングもできるそうなのでカワサンフォールへ足を運んでみてください。
Howdy English Academy教師を紹介します。
名前:Decemverlinn Gay C. detros
出身地:マクタン島
趣味:読書(大学時代は英語の勉強のためにサイエンス系から政治まで様々な本を読んでいたそうです。)
フィリピンのおすすめスポット:マクタン島からのアイランドホッピング
フィリピンおすすめの食べ物:レチョン(豚肉)
Howdy English Academyへ留学される方に一言:
Deceide to enroll and we’ll give you quality English language instruction.