ボホールの旅~ターシャ・チョコレートヒルズ編~
こんにちは!!インターン生のyukaです。
今回の記事は、前回のフローティングレストランに引き続きボホール島の魅力にせまっていきたいと思います。
まず昼食をいただいた後に私たちが向かったのは、世界最小のメガネザル”ターシャ”に会いに行ってきました!!
フローティングレストランの場所からさほど遠くない場所にターシャを見ることができるビジターセンターがあります。
入場料は一人50ペソくらいだったと思います。
中に入ってみると、見学ルートは木々に囲まれ、まるでジャングルの中にいるようでした。
ターシャはどこにいるかな~と、あたりをきょろきょろしながら歩いていくと、
しばらくしたところでセンターのガイドの人が
「あそこにいるよ!!」と、教えてくれました。
さて、いったいターシャはどこにいるでしょうか??
正解は、
ここでした!!
さすが世界最小のメガネザルですね!!
思ったよりもずっと小さかったです。実物を確認するのに苦労しましたが、丸まって寝ている姿はとてもかわいいですね!
さて、かわいいターシャを見た後は、ちょっとブレイクタイムということで、
駐車場で売っていたブコジュースをいただくことに!!
ブコとは,ココナッツのことです。
幼いときにココナッツにストローをさし、ココナッツジュースを飲んでいる人をテレビで見て
いいな~、やってみたいな~と思ったことは誰にでも一度はあるのではないでしょうか?
ジュースを飲んだ後は実を真っ二つに割り、中の果肉を食べることもできます!!
貴重な体験ができました!!
さて、お次に向かったのは世界遺産としても登録されている
チョコレートヒルズです!!
3月~6月の乾季には山の草が枯れ、茶色くなった山がチョコレートのようだということから
チョコレートヒルズの名前がついたそうです。
私たちが行った時は雨季だったので山は緑でしたが、それでも同じサイズの山々が1000個以上も連なっているというこの風景はとても神秘的できれいでした。
さて、綺麗な景色を見て心を満たした後は
スイーツを食べてお腹を満たしましょう!!
フィリピンのスイーツといえば、これです!!
そう、ハロハロですね!
ハロハロとはミルクベースのかき氷にアイスや果物、豆や寒天などいろいろなものが入ったパフェをごちゃ混ぜにして食べるフィリピンのソウルフードです。
このとき食べたハロハロには、アイスクリーム、マンゴー、バナナ、寒天、のほかに、アボカドまで入っていました。
いろいろなものが入っているので、さまざまな食感と味を楽しむことができます。また、温暖な気候のフィリピンにはぴったりのスイーツですね。
今回は日帰りの旅行でしたが、綺麗な景色においしい料理、異国の雰囲気などをたくさん満喫できた一日でした。
まだまだフィリピンには観光名所がたくさんあるので、これからもいろいろなところへ足を伸ばしてフィリピンの魅力を掘り下げて行きたいです。
さて、お次は恒例の先生の紹介です。
名前 :Shera R Matuguinas
出身地 :Cebu city
趣味 :テレビを見ること(特にドキュメンタリー)
フィリピンでのおすすめ :”Feeding Program with kids”というボランティア活動。
この活動では子供たちにノートやボールペンなどをプレゼントしたり、お菓子をプレゼントして一緒に食べたり、一緒に遊んだりするそうです。
おすすめフィリピン料理 :魚を揚げたものに甘酸っぱいソースをからめた料理
将来の夢 :親孝行をしたい、professional teacherになりたい!!
一言メッセージ
This school HOWDY ENGLISH ACADEMY will help to improve your skills.