カモテスアイランド行ってきました!
どうも!Howdy English Academyインターン学生のRyujiです( ´ ▽ ` )ノ
実はこのブログは僕が書く最後のブログになります。
僕は最初の2ヶ月間は学生として授業を受け、その後、声をかけていただいたので3ヶ月間をインターン生として働きながら授業を受けていました。
学生としてもインターン生としても一つの学校を二つの側面から見ることができたのは貴重な体験でした。
では本題のカモテスアイランドに話を移しましょう。
レートは2015年現在の1ペソ=約3円での計算です。
本来、カモテスアイランドはサウスバスターミナルというSMモールからタクシーで10分ほどのところからバスでフェリー乗り場に行くのが普通ですがHowdy English Academyはちょうどフェリー乗り場に行く白色のバスが通るところにあるので僕はそのバスに乗ってフェリー乗り場を目指しました。
バスはクーラー無しで20ペソ、シートは少々硬いですが座れれば特に問題ありませんでした。
そしてバスに揺られること1時間、フェリー乗り場に到着です!
フェリー乗り場に着いてフェリー代180ペソとフェリー乗り場入場料5ペソを同じところで払うのですがボクの時は受付の人がチケットのことを言ってくれなかったのでそこで買うとは知らず乗れないところでした。笑
フェリーのチケットはエントリーフィーを払うのと同じところで買えるので忘れないようにしましょう。
ここから約2時間の船旅になります。
カモテスアイランドはフェリーに乗り込んだ時から見えてるんですけどね。
のろいです笑
2時間後、カモテス到着です。
着くと結構な数のバイクやジプニーの勧誘にあいました。
どこに行けばいいのかよくわからないのでとりあえずホテルSANTIAGO BAYにバイクで50ペソで行きました。
ホテルの部屋は二人部屋でクーラーありの一泊2000ペソでした。
部屋はきれいに掃除されていて快適でした。
荷物をまとめて移動手段としてバイクを24時間500ペソで借りれました。
カモテスの道路には標識や街灯がほとんどないので慣れていない人が個人で周るとかなりの確率で迷います。
トライシクルやジプニーを貸し切ればドライバーに運転してもらえるので迷わず快適に楽しめると思います。
移動手段は時間、人数と相談しがら決めるのがいいと思います。
借りたバイクで最初に目指したのはDANAO LAKEです。
エントリーフィーが20ペソでした。
感想から言うと正直、特に何もないです笑
カヤックと手漕ぎのボートがあるのですがカヤックの方がいいと思います。
手漕ぎボートはものすごく重たいし、ただただしんどかったです。
もうホントにここに何をしに来たのか分からなくなるのでもし湖にでられる場合はカヤック一択でいいと思います。
次に行ったのがTIMBO CAVEです。
こちらもエントリーフィー20ペソです。
5分くらい洞窟を歩くとプールのような水たまりが見えます。
深さもちょうどよく1m30cmくらでした。
しかし狭いので10人いると泳ぐスペースは無くなります。
ボクが行った時は韓国人留学生の団体がいたので彼らが帰った後、やっとまともに遊べました。
どこもそうなんですが一番の難点は貴重品を預けれないことです。
みんな見えるところに置いていたんでボクもそうしていましたがやはり怖いですね。
荷物は最低限にして遊びに行きましょう。
次に向かったのがBOHO LOCK。
これもエントリーフィーは20ペソでした。
これは飛込み台です。
低いのと高いのがあって低いのは7m、高いのは15mくらい?。
チキンなボクは最初は低い方で慣れてから高い方に挑みました。
高い方から飛ぶ時の注意点ですが飛び込み台から見て絶対に右側に飛びましょう。
正面は浅いらしく海に浸かった時にカラダが岩にHitする可能性があるので絶対に右側に飛び込みましょう!
飛び込み終わった時にはすでに日は沈んでいたのでバイクで帰ったのですがホテルに着いた時間は7時なのに場所によっては街灯が全くなくバイクで帰るのが一苦労でした。
もしバイクで移動される方は夜は時間に余裕をもって移動することをお勧めします。
ホテル帰りは行きと同じようにチケットを買い、乗り込むだけです。
みんな行きのフェリーの時で学んだのかいい席をとる為に行きの時より乗り込むのが早かったです笑
カモテスアイランドは噂に聞いていた通りまだ開発が進んでおらず自然が手付かずのまま残っている場所でした。
また現地の人もシャイですがこちらから笑顔で話しかけると親切にしてくれる人が多かったです。
有名な建造物や歴史的な博物館があるわけではないですがセブ島とは人の気質や町並みが全く違っていてそれだけでも楽しめる思います。
そんなカモテスアイランドも悲しいですがいつかは開発されて個性がなくなってしまうかも知れません。
もしセブ島に来る機会があれば是非行ってみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました( ^ω^ )