ベトナム 田舎に泊まろう
どうも!Ryujiです(^o^)
体調不良や移動やらでしばらくブログが滞ってしまいました。
一度、体調を崩すと大変ですね(⌒-⌒; )
観光で訪れた寺でその寺の長老と話していたら修行に参加することになり、その後に食べた野菜が原因だと思いますがしんどかったですね。
タダ飯だと思ったら払った代償は高かったです。
皆さんタダには気をつけましょうね。
さて3年前ボクが生まれて初めて行った国がベトナムです。
当時、ボクはその年に発売されたiPhone4Sを持って行ったんですがiPhoneは人気でよく盗まれるから気をつけるようにと言われたんですが3年経って行ってみると若い人はみんなスマートフォンを持っています。
持っているのが珍しかったのに今や持っていて当たり前です。
たったの3年でこれだけの普及してしまうってすごいですね。
みんな同じように友達とチャットして遊ぶ約束をして道に迷えばGoogleMapで調べてどこかに旅行すればFacebookにアップする。
これだけみんなが同じ機能がついたマシンを持っていると特に若い人たちは世界のどこへ行ってもやっている事は大して変わらないんでしょうね( ^ω^ )
ではベトナムのことを書きたいと思います。
まずベトナムの第一印象は中国文化の影響をすごく受けている国です。
寺に行くとほとんどの寺のデザインが中国のデザインににている事に気付くと思います。
またベトナム人は中国人と同じで非常にお金儲け熱心でもあります。
街に売っているもののほとんどに値札はありません。
これは他の東南アジアの国と同じですがベトナムの場合、ツーリストの多い場所では値段を聞くと十中八九ボッたくろうとしてきます笑
ベトナムでは値段交渉は必須です!
遠慮せずに相手の言い値の半分くらいなら買うよと言いましょう。
上手くいけば実際より安く買えるので交渉のやりがいはあると思います。
宿で出会ったフィンランド人が言っていたのですがベトナムでは小学生1年生の頃から学校や家で他人との競争を教えられるそうです。
学校の友達、親戚、家族のことでさえ競争の対象です。
「彼らは常に誰かと戦っているみたい」だったと言っていました。
そういう教育がお金儲け熱心なベトナム人の源なんですね。
またベトナムは中国と同じく社会主義国家の国です。
先日、ベトナムの英雄ホーチミンのミュージアムに行ってきたのですがミュージアムの中のホーチミンの奉られ方がまるで宗教みたいでした。道を歩いていても社会主義国家と感じされらることはないですがそのミュージアムに行くと日本にはない社会主義国家の側面を垣間見ることが出来ました。
ハノイに行くことがあれば是非、訪れてください。
ベトナムの都市というとハノイとホーチミンの二つが有名ですがこの二つにはバイクの渋滞と酒意外に特に何もないです(⌒-⌒; )
ハノイはバイクが人の隙間を抜かしてきます。
ホントにつま先を踏まれるんじゃないかと思うくらいバイクが近いのでボクはハノイが好きじゃないです(´Д` )
実はベトナムは自然豊かな森やキレイなビーチなど都会の騒がしさとは無縁で楽しめるところがたくさんあります。
国内線で2000円で2時間くらいで行くことが出来るのでもしベトナムに行く機会があれば田舎の町も訪れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m