英語学習だけではない?!フィリピンの生活を感じることで得た気づき新たな目標

名前:Teiko Hayazaki
期間:2週間
年齢:50代
部屋:1人部屋

英語を勉強しようと思った理由、また留学を考えたキッカケを教えてください。

昨年に家族でイギリスへ旅行に行きました。ツアーに申し込みをせずにガイドもつけず行きました。

現地に到着し、ホテルの冷蔵庫が冷えないアクシデントがありました。

そこでのスタッフとの会話、公共交通機関の利用などは、全て主人任せでした。

私は英語が話せず、その旅行から英語の必要性を改めて感じました。

帰国した直後は勉強をしようと意気込んでいたのですが、慌ただしい日々が戻るといつしか”英語を勉強する”という目標は、頭の片隅へいってしまいました。

ですが、ある時テレビでフィリピンの親子留学特集を見て本格的に英語の勉強、留学をしようと思いました。

留学先をフィリピンに決定した理由、数ある語学学校の中から当校を選んで頂いた理由は何ですか?

親子留学を行っているフィリピン・セブだからこそ、子どもから大人までの幅広い年齢層、レベルに対応しているのだろうと思いました。

また、欧米と違い日本人のためのプラン、クオリティが高く安いマンツーマン教育がされていると知りました。

フィリピン・セブにしようと決めた後、2つの留学代理店へ出向きました。

初心者向け授業・食事面・安全面などリクエストし、2つの留学代理店からおすすめされたのがHowdy English Academyでした。

留学前にどのような事前準備をしましたか?

申し込みをしたのは8月で、留学までは4カ月間がありました。

持ち物の準備を始めましたが、体調があまり良くなく満足に事前勉強はできませんでした。

通常の旅行ですと、主人がチケットや保険など全て準備するのですが、今回は自分で準備しなくてはいけなかったので大変でした。

1日5コマのマンツーマンレッスンでは、どのようなことを勉強していましたか?

1日5コマの授業全てテキストブックを使用し授業を進めました。

また、その日の出来事など自由にスピーキングもしました。

新しい単語もいくつか習いますが、もともと知っている単語を使いスピーキング、リーディングと学習を広げていくことが出来てよかったです。

自習はどのように進めていましたか?

14:30の授業終了後に予習、夕食後に英語で日記を書き、復習を行い、1日1時間半は机に向かっていました。

1日の授業時間はいくつか選択できますが、今回は無理をしないということにしていましたので、私の場合は5コマで余裕を持ち過ごすことができ満足です。

Howdyの施設、スタッフ、#Howdyゴハン、Activityはいかがでしたか?

掛け布団が薄いもの一枚で驚きました。実は東南アジアの臭いが苦手なんですが、Howdyはそれを感じさせない、施設全体的に日本にいるような感覚で驚きました。

また、日本人スタッフの皆さんには大変お世話になりました。スタッフがいなかったらどうなっていたか・・・。空港到着から日本人に会えた安心感が大きかったです。

また、困ったことがあったら、いつでも素早く対応してくれました。

食事は日本食でとても美味しい上に、毎日メニューが違いました。

アクティビティは、Howdyが窓口となって申込みを行っているので安心できました。

アクティビティスタッフのお客さんを楽しませる姿勢、ホスピタリティに感動しました。

留学前と比べて英語力、考えや自分が変わったと思う点はございますか?

2週間ですごく変化があった訳ではありませんが、『英語を聞き取り、人に伝える力』は以前より成長したと思います。

日本だと英語に対し完璧を求めすぎていましたが、持っているボキャブラリーで相手に分かりやすく簡単に伝えるかが大切ということを知ることが出来ました。

先生たちを見てしっかり教育がされているなと感じ、また一生懸命、生徒のために英語を教える姿に感動しました。

また、常に前向きな言葉をかけてくれました。

そんな先生の姿をみて勉強し、教え、人の役に立つ素晴らしさ、そして、改めて英語学習の大切さを学びました。

考えが変わった点に関しては、日本にいる間は、セブで勉強をすることのみしか考えていませんでした。

ですが、皆さんから誘われてカオハガン島のアクティビティに参加しました。

Howdyにいると日本にいるような感じでわからないのですが、アクティビティに参加し、今まで感じていなかった、知らなかったフィリピンの文化、生活、町並み、食べ物、人間性に触れとてもいい経験ができました。

参加したことで、貧富の差というものを考えさせられました。

それでも笑顔で頑張っているフィリピンの姿を見て、日本でほんの小さなことで不平不満を言っている自分が恥ずかしいなと思いました。

そして、彼らのために何かできることはないのかと考えるようになりました。

もっとフィリピンについて知りたいと思いました。

勉強だけのつもりで来ましたが、ここにきてインターネットなどでフィリピンについて調べるようになりました。

行ってみたら本当に世界が広がりました。この経験を通してもっと学習したい、気持ちをシェアしたいと思いました。

ですので、次の目標は先生とフィリピンについてもっと話し、学びたいと思います。

留学を考えている人にアドバイスはありますか?

「案ずるより産むが易し」とりあえず、行動、何事も経験、行ってみないと何もはじまりませんし、分かりません。

物は買って消えますが、経験は一生心に残る宝物です。

フィリピンの先生の笑顔、明るさ、親切に心が救われます。

ぜひ、いらしてください。

最後に・・・

Teikoさんの留学エピソードを聞き、私が感じたことは、机上の勉強はもちろん大切ですが、それだけでなく、自らが足を運び実際に現地をの生活を目で見て、人に触れ、空気を肌で感じること、経験が学びの神髄と感じました。

アクティビティへ参加したキッカケに、Teikoさんは改めて英語学習の大切さ、今以上に学びたい、先生とフィリピンについてもっとはなしたい、知りたい話したいと思うようになりました。

Howdy留学で、学習&アクティビティとバランスよく楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

Yukika Sakai

食べて、寝て、踊ることが好きです。

 

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