東南アジア最後の秘境 ミャンマー
どうも!Howdy English Academyインターン生のRyujiです!
ボクはすでにインドにいるのですがタイでインドの3ヶ月ビザが取れないことが発覚し、ミャンマーに一週間ほどだけですが滞在していたのでミャンマーについて書きたいと思います。..
ミャンマーはタイの左にある国で長年独裁国家でしたが最近になって民主化されたのであまり開発されておらず東南アジア最後の秘境と言われている国です。
要はほとんど開発されちゃった東南アジアの中でこれからも経済成長が見込める国の一つです。
飛行機を使うと高いのでボクは陸路で入国しようと思ったのですが調べてみると道が狭すぎてバスが一台しか通れず偶数日はタイから奇数日はミャンマーからのバスが出ているらしいのですがその情報も信用できるか分からないまま国境付近まで行ったのですが
結果は特に問題なくミャンマーの首都まで行くことができました!
道が狭くて通れないというのは昔の話だそうで、今は道もある程度舗装されているのでタイとミャンマーの行き来はビザがあれば簡単にできるそうです。
これを見ると余裕みたいに見えるかもしれませんがボクは運良くバンコクでちょうどこれから同じところに行くミャンマー人に出会えたので彼に色々と教えてもらいながら国境を越えることができたのでもし陸路で国境を越える方がいれば一応調べたおいたほうがいいと思います。
しかし辿り着いたバス停からゲストハウス探しに苦労しました。
ミャンマーでは外国人プライスが適応されるので交通費やゲストハウスが何かと高いです(ー ー;)
一泊20ドルや30ドルもするホテルばかりでバックパッカーには厳しい街です。
ホテルによっては外国お断りのホテルもありました。
外国人を泊めるにはミャンマー政府の許可が必要だそうです。
さらにミャンマー人の家に外国人を入れるのも禁止、外国人の野宿も禁止と未だに全てが民主化されてるわけではないようです。
ミャンマー政府からすると外国人は自国民に民主国家のアイデアを与えうる危険な存在なんでしょうね。
いまだ社会主義国家が垣間見えること何度かありました。
そんなミャンマーの首都ヤンゴンですが思っていたよりキレイなところでした。
ゴミはそんなに多くありませんし、道路の交通整備もそれなりできていました(^ ^)
KTVもいっぱいありました( ^ω^ )
ミャンマー人はインド系とアジア系の人たちが混在しています。
インドと東南アジアの両方に行ったことがあるので少しここはインドなのか東南アジアなのか不思議な感じがしたのですが道沿いにローカルの屋台があったので行ってみるとどうやらご飯はインド系が主流なようです。
それを見てソッコーで引き返しました笑
インドのあの油まみれのご飯をどうもボクは受け連れらないんですよね笑
でも大丈夫でした。
ミャンマーの首都ヤンゴンには日本食レストランが多いので美味しい日本食をリーズナブルな値段で食べることができたのでご飯に関しては問題なかったです。
ミャンマーはタイやベトナムとは違い、まだツーリストように整備されていないため
このクオリティーのものにこの値段は高すぎるな
と思うことが何度かありましたが全体的に人が温厚で親切でした。
最後まで見捨てずにボクをゲストハウスまで送り届けてくれたり国境越えでバスの乗り方が分からないボクの代わりにチケットを取ってくれたりと運が良かっただけと言えばそれまでですがミャンマーで5ヵ国目でしたがこんなに助けてもらったのは初めてでした。
ミャンマーがうまくいけば後数年で適正な競争が起こってツーリストにとって行きやすい国になるのかなと感じました。
一週間しかいなかったのでそうなればまた戻ってきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。