コルカタ
どうも! Howdy English AcademyインターンのRyujiです。
コルカタというところに行ってきました^ ^
コルカタはイギリスのインド植民地時代の首都でかつてはインドの中心都市でしたが現在はデリー、ムンバイに抜かれてインド4位の都市です。
ただそんなコルカタのいいところは昔のインドが見れるところです。
デリーやムンバイ、バンガロールなど都市はもうすでに発展してしまっていて、もはや昔の素朴だったインドではないんですよね。
急激に経済成長している国ですから10年経てば街はかなり変わってしまいます。
発展している街を見に行くのもいいですが新しい街は正直どこもコンクリートにビルみたいな感じになってしまいがちでその街の特徴が失われることが多いんですよね。
コルカタは他の大都市からの成長に取り残されたおかげで見所がある街でした。
といってもツーリスト用の街ではないので観光するところなんてありません笑
コルカタに行ったら観光するところは自分で歩いて探しましょう!
見所はインド人ローカルの暮らしぶりが見れるところです。
サダルストリートというツーリストエリアでは歩いていると物売りやタクシーが声をかけてきますがその外に行くと地元の人たちは外国人に自分から声をかけてくる人は滅多にいなかったです
ここは同じ大都市ですがデリーとは全く違うところでした。
それと街に牛がいませんでした。
デリーはただでさえ人が多いうえに交通規制が行き届いていないのでデリーの昼間の道路は悲惨なことになるのですがさらに牛が道路を歩いているのでカオスです。
その点コルカタの方がまだマシでしたが街全体的に古い建物が多く、廃れている感じがしました。
人も仕事をせずに昼間から道端で寝ている人がたくさんいましたし、物乞いをしてくる子供の必死さが他の街よりも伝わってきました。
実はコルカタではそんな貧しい人を助けるボランティア活動も有名です。
実際にマザーテレサがボランティアをしていた場所でもあります。
ボクは時間がなく直接参加することはできなかったんですがボランティアに参加するためにコルカタに数ヶ月滞在しいる人もいました。
数ヶ月は長すぎるという人も数日でも実際に赴けば誰でも参加できるはずなのでもし機会があればどうぞ!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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