イスラエル 入国編

どうも! Howdy English AcademyインターンシップのRyujiです( ^ω^ ) ボクがHowdyを卒業して4ヶ月半経ったんですね(ー ー;) 早いような遅いようなよく分からないですけど少なくとも日本にいる時よりは長く感じています。 新鮮な体験をして初めての場所に行くと1日が長く感じるのと一緒ですね。 ボクはインドのムンバイからイスラエルまで飛行機を2回乗り換えて行きました。 1カ国目はカタールという国で2カ国目はキプロスというどこやねん! そんな国あんのか! という聞いたこともない国でした。 しかしインドからイスラエルに行くにはメジャーなコースなようでイスラエルに入る前にキプロスでイスラエル人スタッフからあれこれと質問を受けました(T ^ T)   ここでトチるとイスラエルの地すら踏むことなく撤退ですからね笑 絶対にミスできない状況だったわけです。 列に並んで他の人が質問を受けている間、ボクは一人で作戦会議をしていました。   正直に全て話す作戦で行くか又は英語全く話せない日本人を装う作戦で行くか 結果、基本は正直に話してやばそう(パレスチナに行くつもりとか)なのは話さない作戦で行くことにしました。   いよいよボクがHowdyで学んだ英語力が試される時が来ました! スタッフに自分の名前を呼ばれて相手の質問一つ一つに確実に返答していきます。 どうしてイスラエルに来たんだ? どうして陸路での入国じゃないんだ? 日本の大学は何月から始まるんだ? どうして4月からなんだ? など Why do you need unimportant information so much? と聞き返したくなるような質問の意図がよく分からないものもありました。 向こうは嘘を見抜くプロですから戦略的にこういった質問をするんでしょうね。 1時間くらいの質疑応答で笑顔で丁重に質問に応えているとスタッフの人も徐々に態度が接しやすくなってきたので これはイケる!と思ったのも束の間、 I understood what you want to do. But you’re strange. I need to check your stuffs. 結局、荷物チェックとボディチェックをパスしてイスラエルまでたどり着きました。 イスラエルのイミグレーションでまた同じ質問が始まったのでそれはもうキプロスで聞かれたんだけどというとクレジットカードを見せてパスでした。 ハンピからムンバイまでの移動からの空港で野宿トランジット2回で3日間で10時間くらいの睡眠で疲れましたが何とかたどり着きました(⌒-⌒; ) 荷物チェックの理由はおそらくボクが泊まるところが決まったいなかったからだと思います。 イスラエルに行く時は一泊目のホテルは必須です! 空港からは迎えに来てもらった車で友達の家へ 彼はインドで出会ったイスラエル人なんですがインドの後はイスラエルに行くことを話すと 俺ん家来いよ。父さんにに言っとくからと 彼自身は今、タイで旅してるんですけどね笑 こんなのも旅の面白いところですね。   では今回はこの辺で( ^ω^ ) 最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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