進学大学の専攻科目に合わした英語を学べた!Howdyの担任制だからこその 強み〜高校生が語るセブ留学2〜
「ルームメイトが台湾人で英語でしかコミュニケーションが取れないので、それもよかったと思います。」と語るのは高校卒業を間近にそなえたMikiさん。
4週間のフィリピン留学の結果はいかに・・・!
- 名前
- 年齢・職業
- 期間
- コース
- Mikiさん
- 10代・学生
- 4週間
- スタンダード
――1か月間Howdyで勉強してきて力を入れてきたことはなんですか?
力を入れてきたことは、常に日ごろから英語を使うことです。ルームメイトが台湾人で英語でしかコミュニケーションが取れないので、それもよかったと思います。最初は英語力もなかったし、彼女も台湾人なんで発音も違ってて伝わらないとかもあって大変でしたが、2週間目くらいから全く問題なくて今では仲良く会話を楽しんでいます。
授業は、7時間授業があって、5時間マンツーマン授業の2時間グループ授業でした。マンツーマン授業の最初は簡単な、日本についてだとか家族についてとか基礎的なものをやっていました。そのあとアドバイザーに大学で心理学と医療系を専攻しますって言ったら、翌週からボキャブラリーが心理学や医療系のものになりました。大学で使えるようにしてくれたんだと思います。
そしてラスト1週間は私がリクエストしたんですよ。旅行が好きなのでホテルだとか、電話とか使えるフレーズをロールプレイで教えてくださいって。そうしたらすぐに変わって一週間はそれをやりました。絶対使うだろうなって思いながらやってたのでかなり充実してましたよ。
――英語力の伸びは実感していますか?
そうですね。一番はコミュニケーション能力がついたらいいなと思っていたので、ようやく自分が言いたいこととかを話せるようになってフィリピン人講師とか外に出てお店の店員さんとかともお話ができるくらいになって、自分でも変化が分かります。
最初2週間目はいろいろ質問されてそれに答えるような授業だったんですが、フィリピン人講師が”Why?”って理由を聞いてくるのに上手に答えられないで終わってたんです。答えは言えたけどその理由になったことは言えてなかったんですよね。2週間過ぎてからは自然とそこもちゃんと言えるようになって、「おぉ、言えた」って思ったのを覚えています。自分の中のワードも増えたと思うし、いつの間にかしゃべれるようになったような実感ですね。
4月から沖縄を出るんですけど、沖縄に住んでいるということもあって観光客も多いので、外国人の観光客も多いので街中で困っていたりしていたら、ここで学んだことを使って自分から声をかけてあげられたらいいなって思いますね。
――実際に1カ月セブの語学学校に通ってみてイメージとのギャップがあれば教えてください。
授業に関してはフィリピン人講師でも少しくらいは日本語わかるだろうと思っていたんですが、そうではなくて全くゼロからオールイングリッシュで日本語通じないというのがまず驚きました。でもそれがよかったです。その方がこっちも必死になって自分の中のわかる英単語をくっつけて話さないといけないので。
あと、セブ島と聞いたらリゾート地のイメージがあってすぐ近くに綺麗な海とかあるのかなって思ってたんですけど、意外とありませんでした。交通量も意外と多くて、一週間で慣れましたけど、慣れるまでは戸惑いました。
施設に関しては、私は2人部屋だったんですが、何も問題はなく自由な感じで過ごせました。カフェテリアも広いのでみんなそれぞれやりたいことができるし縛られている感じもないので、寮にいるという雰囲気もなく過ごしやすかったです。
――自分の1カ月を振り返って、これから留学生に向けてメッセージをお願いします!
土日はしっかり楽しみました。特に海には絶対行った方がいいと思います。
沖縄の海とセブの海を比べてみたら、正直全く同じでどっちも綺麗なんですよね。でも違う綺麗さなんです。沖縄は観光地感が強くてすごい綺麗に整えられてるんです。人の手が加えられて整えられたみたいな感じですね。それはそれで綺麗なんですけど、ここは自然な綺麗さです。シュノーケリングを2回して、綺麗な魚もいっぱいいるしサンゴ礁もいっぱいあって砂も真っ白で違う綺麗さがあったんでそれが楽しかったです。
私も最初センキューとかソーリーというめちゃくちゃ簡単な単語しか知らない状態でここに来たのですごい不安もありました。でも全く話せなくても全然1カ月あれば変わったし、話せる人ももっと話せるようになると思うので、1週間からでもやる価値はあるので来た方がいいです!私もこれからもまだまだ勉強していきます!