帰ってきたRyujiさん!!
みなさんこんにちは!インターンのYukaです。
よくHowdyのブログを見てくださっている方や、以前当校に留学されていた方はよくご存知の、あの方が、そうあのRyujiさんがなんとHowdyに帰ってきたのです!!
Ryujiさんは、Howdyで2ヶ月間生徒として英語を勉強した後、3ヶ月間インターンスタッフとして働き、10月からバックパックを背負いアジア各地を旅されておりました。
そして、2月後半のとある日、突然RyujiさんがHowdyに帰ってきた!!との情報が入ってきたときには寝耳に水の出来事に大変驚きました。
何せブログにはまだ旅の途中の模様がアップされていたのでてっきりまだ旅の途中だと思っていたからです。
さて、今回はRyujiさんおかえりなさい企画としまして、卒業後の旅においてセブで学んだ英語は実践の英語として生きたのか、旅はどうだったのかということなどについてお伝えしたいと思います。
まず、セブでの留学において英語力を伸ばすことはできたのか??という疑問についてです。それについてはRyujiさんがなぜ英語を勉強しようと思い、どういった経緯でセブ島留学に至ったのかを知っていただければわかっていただけると思います。
まず、英語を勉強しようと思ったそもそものきっかけですが、2年ほど前にお友達とインドに旅行に行った時、英語が全く通じず、切符を買うのにも苦労したという事がきっかけになったそうです。
これを聞き、私はビックリしました。なぜなら、私がインターン生としてセブへやってきた時にはRyujiさんはすでに先輩インターンとして立派に英語を使いこなし業務を行っていたからです。以前は切符を買うのにも苦労したということは想像できませんでした。
また、今回の旅とHowdyの留学ではどういうところが伸びたのかお聞きしたところ、リスニング力が伸びたそうです。しっかりと聞けるようになり、理解もできるようになったので、2、3語わからない言葉があってもどんなことを言いたいのかが理解できるようになったそうです。
さて、Howdy卒業後、Ryujiさんはどのような旅を繰り広げてきたのかといいますと、このような感じだそうです。
フィリピン→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→インド→イスラエル→フィリピン
アジアを中心に様々な国を4ヶ月かけて旅しました。
旅を始めた当初は現地の人の英語などに慣れるのに苦労したそうです。
しかし、少し経つとそれにも慣れてきたそうで旅の中でも英語を上達させる出来事もあったそうです。ベトナムでの旅の途中でラオスへ向かうというマレーシア人と出会ったそうです。その人と10日間ほど行動を共にしたそうなのですが、その中で英語がググッと上達したそうです。
Ryujiさんいわく、自分より英語の上手な人と一緒にいると英語が上達するのだそうです。まさにバックパッカーならではの英語上達方法ですね!!
私の周りにもフィリピン人先生など英語が上手な人はたくさんいるのでなるべく先生たちと会話をすることが英語上達への近道になるかもしれないですね!!
また、今回の旅に出てみて課題も見つかったそうです。
まず一つ目が、ネイティブスピーカーと話した時のことで、イギリス人などのネイティブの人が話しているのを聞くとスピードが早いので、そういった時にもう少し自分の英語力を伸ばしていきたいと感じたそうです。
そしてもう一つが旅の途中、旅人同士英語で政治などの話題についてディスカッションを行うこともあったそうで、そういった時に日常会話なら問題なく会話できても、政治などの難しい内容の話だと使う言葉も難しく、言っていることは理解できても意見を言うのが難しいと感じたそうです。
こういった問題は仕事で英語を使う際やビジネスなどの現場でも同じことが言えると思うので、難しい内容の会話でもついていけるくらいのボキャブラリーを身に付けたいとおっしゃっていました。
今回の旅で英語力向上と新たなる課題をみつけたRyujiさんにこの1年間を振り返っていただきました。
「この1年は充実していました。大学ではできない経験ができたのでやってよかったと思っています。」
さて、今回セブから旅への第一歩を踏み出したRyujiさんでしたが、セブへは毎週たくさんの人がやってきて、それぞれの目標や夢に向かって英語の勉強に励んでおられます。そういったみなさんに刺激を受け私も頑張ろう!!といつも思っています!
英語を話せるようになりたい方、そして海外で何か挑戦してみたいと思っている方がいらっしゃったら是非セブ島留学で第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?