ロックダウンで苦しむセブ島にサポートを!

スラムエリア・離島の状況

ハウディの卒業生はご存じな方も多いと思いますが、当校が毎週末主催するアクティビティに対応いただいている「シーモンキー」は国際ボランティア団体GoShareの社会支援事業の一環でもあります。

GoShareではこれまで、ロックダウンの状況下、備蓄していた食糧などを支援先コミュニティに配布してきましたが、経済的なダメージは離島など通常状況下でも最貧困であったスラムエリアを直撃する形となっており、国からの支援も充分にないなか、食糧不足のみならず職を失い収入のない人が増え生活がたちゆかなくなる人々が続出しています。
少しでもこの状況をみなさんに知っていただきたい!
-みなさまが当校への留学という形でご縁をお持ちくださったセブ島
-今一度思いをはせ、みなさまのお気持ちをこの地にかたむけていただければ幸いです。

詳しくはGoShareの情報をご参照ください。
動画を見てページをご登録・シェアいただくだけでも支援につながります。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

[DIYファンドレイジング]しばらく前、コロナ後久しぶりに投稿したとき、たくさんのかたがお声をかけてくださった。「大丈夫なの?」「なんでもっと早く言ってこないの?」となかば怒られたり(笑)「気づけなくてごめんね」とまで言ってくださるかた…

三浦 聖子さんの投稿 2020年8月2日日曜日

NGO GoShareとは

“セブだからこそ求められるもの”
離島エリアをはじめとする取り残されがちなローカルエリアへのサポート

“セブだからこそできること”
手つかずの自然の残る地でうつくしい海や自然を体感しながらの活動

この2つの要素のバランスを大切にしながら、プロジェクトに取り組んでおります。

NGO GoShare
https://goshare-island.com/

シーモンキー
https://seamonkey-cebu.wixsite.com/home

代表
三浦聖子

セブ島をはじめ、離島スラムの子どもたちの就学、島民の就学支援に取り組み、また日本の不登校の子どもたちへのケア事業など、フィリピンと日本両国における教育支援を手がける。

コーディネーター
ジェフ・ナノイ

離島スラム出身で、自らの経験を糧に、ボランティアや教育プログラムのコーディネーターとして活動。

コーディネーター
カイ君

お二人のお子様で、パパ、ママのサポート&日本語とセブアノの通訳として活躍