Dr.Tampus〜ドクター タンポス〜

Dr.Tampus〜ドクター タンポス〜

IMG_4968.jpg経歴> 18歳にてセブノーマル大学を卒業後、女子医科大学で教鞭を取る傍ら教育管理学博士号を取得、セブノーマル大学で教育学部長、進路カウンセラー等を兼務、同時にブリティッシュカウンシルのセブ支部理事会メンバーとして活動。セブノーマル大学の推薦で国費留学生としてオーストラリア、ブリスベンのクイーンズ大学にて教育学を研究した後、フィリピン政府の要請でサウジアラビア王国ジェダに点在する4校のインターナショナルスクールの校長として教育カリキュラム策定および学校設立。サウジアラビア王国での学校設立後、再びフィリピン政府教育省の要請によりイスラエルのヘブライ大学へ研究員として派遣され12年制教育システムの研究に従事。帰国後、教育省より再び派遣され、アメリカ合衆国カリフォルニア州ストックトンにてアジア系移民英語教育のリサーチスペシャリストとして6年間、同地域アジア人英語教育に貢現在はHowdy English AcademyでAcademic Headを務める傍らセブ地域のいくつかの大学院にて行動心理学等の講義を受け持つ。

 DSC_0027.jpgそんな、彼女のことを私たちは「ドクター」と呼びます。今まで紹介するのを忘れていました…^^;;ドクターが右写真のように大学や教育機関で英語・教育学に従事してきた全教員を指導し、Howdy English Academyの教育プログラムを策定しています。ドクターの教員に対する指導は厳しく、彼女が居るだけで学校は引き締まった感があります。また、フィリピンでは考えられないのですが、教員は遅刻をしません。それどころか、10分前には全員出勤し、毎朝あるミーティングの準備をします。ミーティングは毎昼食後にもあります。ドクターの考えでは出勤時、食後は眠気があるのでミーティングでは、簡単なゲームや歌を歌ったりし眠気を飛ばしてテンションを上げて授業に臨む。なるほど!って、感じでした^^;基本、ドクターは学生さまの授業は受け持っていません。が、たまに、「私が授業をする」…ってな感じで授業をする場合があります。たまになので、受講できた方はラッキーです^^そんな厳しいドクターもフィリピン人、イベント事は大好きDSC_0004.jpgです(僕の中ではフィリピン人はイベント好き)。教員、スタッフの誕生日にはお祝いをしてくれます。先日、Facebookに掲載した、Hiramatsu校長の誕生日もドクターがケーキを準備!!ドクター満面の笑み〜^^教育に関しては厳しいドクターですが、普段はお母さんのようなドクター^^お母さん!?そーいや、ドクターの年齢、知らんな〜まぁ〜お母さんぐらいかな^^

僕、来月、誕生日…^^Ryohei^^

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