友人と一緒にフィリピン・セブ留学!2ヶ月で英会話がペラペラ・・・なんて甘くはなかった!英語留学に事前学習はやはり必要なのか?

留学をすれば、英語が2ヶ月でペラペラ・・・は甘かった。事前学習も大事と言いながら、フィリピン留学の経験は宝物、楽しい毎日しかなかったと仰るお二人。

友人同士で留学を決めて、四国香川県からセブへ。
お2人が二ヶ月間をどんな風に過ごしたのか、どんな学びをして、どこに遊びに行ったのか。卒業後に少し時間を頂いて、お話を伺いました。


ー セブに来て台湾に行きたくなる? ー

Naoko
卒業おめでとうございます!今どんな気持ちですか?
Hiroki
ありがとうございます。今、日本に帰って一番したいことは、温泉に行きたいです。そして寿司を食べたい。
Takahiro
自分はまだ帰りたくないです。
Naoko
2ヶ月間という留学期間、お二人ともあっちこっちに行ってらしたので、かなりセブに詳しくなったみたいですが、来た当初の印象はどうでしたか?
Hiroki
雨で道路はめっちゃ汚れとるし。きたないし。
Takahiro
日本人の感覚からすると、こんなところで生活するんやって驚きました。
Hiroki
それが数日もすると、この景色が当たり前になって。帰りたいとは全く思わなかったです。
Takahiro
実際、卒業した今でもまだ帰りたくないですね。
Hiroki
夢の中の景色もセブだったりするので、セブでの生活は自分にとって当たり前になってるようです。
Naoko
タイワニーズ(台湾人)たちとの交流も盛んでしたね!同室になった彼・・
Hiroki
ビンセント。笑 最初会った時、こいつ大丈夫なんかな?と思いましたけど。笑
Takahiro
日本人じゃないし、あやしいんじゃないかって。笑 はじめは警戒しましたね。話してみると、これがめっちゃ変なヤツなんですけど、いてよかったです。日本人だけやったら、面白くなかったです。
Hiroki
何にもわかんなかった当初、両替所にも連れて行ってくれて、どこに行くんもついて来てくれて、有難かったですね。めっちゃいいヤツです。
Naoko
そういえば、タイワニーズたちと何度か旅行にも行ってましたね!
Hiroki
ボホールやカモテスに行きました。あのメンバーと一緒に行ったことが楽しかったです。
Takahiro
母国語では言葉が通じない台湾人たちと、英語を使って会話して、色んなものを共感して、感覚を共有して。一番の思い出ですね。きっと日本語だけやったら、ただ旅行しに来とるんと変わりないです。むしろ僕は、日本人と絡む気は全然なくって、それで常に台湾人たちといました。
Naoko
色んな人とつながりが出来て、日本に帰っても、会いたい人が増えただろうし、これから台湾に遊びに行くこともありそうですね。
Hiroki
台湾めっちゃ行きたいです!友達が出来ましたし。
Takahiro
台湾も行きたいですね。あと、カナダかオーストラリアに留学したいです。もう一つはフィリピンで仕事するか・・
Hiroki
そうですね。セブでもう一度生活したい。

ー 課外授業 ー

Horokiさんの授業の様子。笑いが絶えません。

Naoko
先生たちやフィリピン人スタッフともすごく馴染んでましたよね。・・それで気になる語学力の方はいかがでしたか?
Hiroki
来たときは、二か月後にペラペラになってると思ってたんですけど(笑)
Takahiro
・・それは無理でしょう。
Hiroki
知ってたん?
Takahiro
知ってたっす。
Hiroki
なんで言ってくれんかったん?おれ、二ヶ月でペッラペラにしゃべれるようになっとると勘違いしとったわー!
Naoko
Takahiro
自分は大学で4年も勉強してたのに、文章は作れてもスピーキングはほとんどダメで、大学卒業してから独学で勉強してたんですよ。それでもこっちに来た時は、たどたどしかったですね。
Hiroki
僕はまったくダメでしたね。中学1年の一学期でつまずいたので、こっちに来た時は0スタートですね。
Naoko
実際どのくらい伸びました?
Takahiro
今はちゃんと聞こえるし、かなりスラスラ言葉が出てくるようになりました。
Hiroki
僕は、中学1年の一学期でつまずいたんですが、今はコミュニケーションをとれるようになりました。
Takahiro
授業も、はじめは9コマで、そのあと8コマにして、また9コマに戻しました。
Hiroki
僕も、9コマで来たんですけど、放課後には1コマ目の授業を覚えてないんですよ。 あ、これ授業が多すぎるんやと思って、7コマに減らそうとアドバイザーに相談したら、もったいないということで8コマに落ち着きました。
Takahiro
自習ができないことがつらくなったんです。
Naoko
その減らした時間は、自習の時間にあててたんですね。
Hiroki
いや、実際は自習してないんですけど。笑
Takahiro
その時間が空くことは、頭の整理になりました。そんで、こっちに来る前になるべく多くの単語を覚えてくることが大事だと思いました。実際、授業がはじまると、復習する時間はないし。これだけは、すごく後悔したことです。
Naoko
授業中にわからない単語が出てきても、その単語なに?って先生に聞いて時間を使ってしまうことを考えると、日本である程度勉強してきて実践、という感覚で留学に挑む方が、有意義に授業を使えるかもしれませんね。
Takahiro
自分で単語を覚える時間がないので、こっちでは会話に集中しようと思いました。自分は、カナダやイギリスなどの発音を求めてたんですが、少し自分のイメージとは違ったので、どんだけしゃべれるようになるか、とそちらに専念しました。
Hiroki
僕は最初来た時、スピーキングもリスニングもライティングもグラマーも、全部マスターしたろうと思って欲張ったんですけど、授業がはじまって、あ、これはムリだなと。笑 それ以降は、会話をすることに的を絞ることにしました。
Naoko
お二人とも、学校が休みの週末には、かなり外に出てたみたいですが、外出時に工夫していたことはありますか?
Takahiro
そうですね。例えばタクシーに乗っても、積極的に運転手に話しかけるようにしてました。
Naoko
まさに課外授業! 確かにTakahiroさんは、運転手さんに結婚してるのか、こどもはいるのか、何歳なんだってよく質問してましたね。笑
Takahiro
必ず助手席に座ってましたね。気をつけるようにしてるんですが、気を抜くと自分でも何をしゃべっているのかわかんなくなるんです。文法というか、単語というか・・相手が何を言ってるのかも、ようわからんようになってきます。
Naoko
ノイズでしかなくなる、と。
Takahiro
はい。ボーとするとダメですね。本気でしゃべりたい、勉強したいんだったら、日本人とも外国人とも友達を作らないことです。それで放課後とか時間が空くんだったら、警備員やクリーナースタッフを捕まえて、ひたすら英語をしゃべる。
Hiroki
僕は、それでも楽しんだ方がええと思いますけどね。せっかく日本じゃないとこに来とるんで、セブを楽しんだ方がええと思います。勉強だけやったら、日本でもできますからね。
Naoko
何を求めて英語を勉強してるのかにもよりますね。

ー フィリピンのお・も・て・な・し ー

バロッド。お食事中の方のためにモザイクかけておきました。

Naoko
はじめて海外に出てみて、自分の中で何か変化はありましたか?
Hiroki
ストリートチルドレン、見たことなかった。今まで、小さい町で育って、なんでこんな田舎に生まれたんだろうって、ずっと思ってたんですけど、海外に出て貧しい人たちの生活を見ると、自分は恵まれとったんやなぁと思いました。もっと早く来たかったです。
Takahiro
自分は、どこでも生きて行けるんやなぁと思いました。
Hiroki
サバイバルの自信はついたよな。
Takahiro
はい。世界一周してみたいっていう気持ちがさらに強くなりました。
Naoko
そういや。Horokiさんはフィリピンの強壮剤バロッド体験が強烈だったとか。笑
Hiroki
観光客にはあまりおすすめできないと言われる町で、Takahiroと待ち合わせしっとったんですよ。そしたら、見るからに怪しげなおっさんに、「この玉子20ペソで食え」って渡されて、まぁいいかなと、ちょうど100ペソしかなかったから100ペソ渡したらお釣りが返ってこんで、100ペソ分の品々が運ばれてきたんです。
Naoko
うわぁ。笑 その街で100ペソだったら、結構な量の食べ物が運ばれてきますね。笑
Hiroki
そしたら、まわりにいたフィリピン人が集まってきて、宴会がはじまって。笑
Hiroki
さすがに、5人目くらいまでは武器とか脱出経路を考えて、こうこられたら、こうやり返す!みたいなんをイメージしてたんですけど、6人目が入ってきた時には、あ、これもうムリやん、みたいな。笑
Naoko
完全に逃げ道ない感じに。
Hiroki
結局8人くらいに囲まれて、椅子まで出されて、あれ飲め、これ食えって、おもてなしされました。
Naoko
でも!オレの金やん! みたいな笑


Hiroki
2時間、Takahiroが帰ってくるまで続いてましたね。
Naoko
2時間。笑 貴重な体験ですねー。 それで初バロッドはいかがでしたか?
Hiroki
おかげさまで、その後のトイレでの惨劇はご想像にお任せします。笑

ー 友達との留学の強み ー

カルミネーション後に一枚。学校で出会った仲間たちと。

Naoko
珍道中ありの留学ですねー。なんだか意外なんですが、Hirokiさんから留学に行こうって誘ったとか。
Hiroki
ただの思い付きなんですが、自分のために来てよかったです。留学するんやったら、もっと若いうちがよかったですね。何したらいいかわからん若者は留学した方がいい。世界観かわりますから。
Takahiro
自分は元々カナダに行く前に、フィリピンを間に挟もうと思ってて。ほんまはアメリカに行こうかと思っとったんですが、あっちは授業数が少なくて、グループレッスンなんですよね。おかげでフィリピンが好きになりました。
Naoko
知っている人がいるといないでは安心感が違いますよね。1人で来ても、十分に実りある留学が、お2人なら二倍以上の実りを持って帰らることができるんじゃないでしょうか。
Hiroki
僕は本当にTakahiroがおって、感謝してます。一人やったら、友達できてないですね。笑 先生ともまともに話できなかったと思うし、英語も上達してなかったと思う。

Takahiro
留学が終わっても、会いたい仲間ができたし、彼らとコミュニケーションとるためにも日本に帰っても英語を続けたい。実は、フィリピンにも二月頃戻って来ようって話をしてるんですよ。

Naoko
楽しみです!またHowdyお目にかかれるかな?お時間頂いてありがとうございました!

この記事のインタビュアー

Naoko

-インターン-

卒業生インタビュー