4.入学後2週間すぎました:先生について・授業内容について : 看護師48歳セブ留学
Profile
名前 | Michiko |
職業/年齢 | 看護師 / 48歳 |
留学期間 | 8週間(6月6日から7月29日) |
受講コース | 7時間 マンツーマン |
英語力 | 旅行英語がOKのレベル |
入学時にレベル分けテストがあります。そしてその結果と本人の希望も確認してテキストが選ばれます。
実は私の今回の留学目的は・・・考えが甘くて申し訳ないのですが、
1、もちろん英語を話せるようになりたい
2、今まで頑張ったご褒美と今後を考える
50歳から10年頑張れることを考える
キャリアアップのためTOIECを受けたい
ということを実は軽く考えてきました。
Howdyは担任制があります。私の担任は20歳のCristina先生。まじめで几帳面なかわいらしい女性です。私が軽い気持ちで話した留学理由を真摯に受け止めて対応してくれます。あ~頑張らなくちゃ!!って思いました^^
Cristina先生と・・・
ちょっとここで話がそれますが・・・
フィ リピンは昨年度から教育制度が変わりました。しかし、今年度は、まだ大学卒業が20歳です。日本の中学校がなくて高校が4年間です。16歳から大学生で す。(今後は日本と同じ22歳が卒業になります) フィリピンはもちろん物価も安いですが、人件費が非常に安いです。ただし高収入の人ももちろんいます。 公共の学校の教師になると給料はかなり上がります。よって、はじめは英語学校で英語を教えますが、先生たちは、やはり公共の学校の教師を目指します。すご く難しいらしいですよ。
さて、担任制に戻ります。Cristina先生は大学を卒業して4月に就職したばかりです。初めての担任が私です。 一生懸命関わってくれました。他の先生のこと、授業の進み具合で困ったことは、相談できます。私も日本人なので、はじめはなかなか困ったことなどを言えな かったのですが、そのような遠慮は禁物です。お互いのために積極的に話したほうがいいです。
本題の授業内容について
私 はグループレッスンはなく、すべてマンツーマンでした。一人の先生を50分独り占めできる。これってすごいことです。やはり私は日本人で、なんとなくわか るとわかったような気になり、先生の話をとめて確認はしない。でもそんなことをしているとやはり知らない単語は知らないまま・・・。授業中に何度も止めて もわからないことをわからないままにしない・・・本当に重要だと思います。難しいですけど・・・。 基本的にはテキストに沿ってすすみますが、時々別の資 料を用意してくれたり、会話ばかりで終わったりします。それはそれで、英語で話す!という練習になります。振り返って、やはりわからないことをわからない といえることが大切だと思います。
帰国後の追記です
帰国後も1週間に1回ぐらいはフェイスブックのメッセンジャーでやりとりしています。その一部をおみせします。(Cristina先生の許可を得ていませんがHowdyのHPのため公開します^^)
ズンバエクササイズ」が恋しい私のために、ズンバで使っていた曲を送ってくれました。
(私の娘のような年の先生とメッセージのやりとりができるのは、娘がいない私にとってはとても幸せなことです)
- まとめ
- 担任の先生になんでも相談しよう。担任の先生と相性が悪ければ、上司の先生(案内があります)に相談しよう
50分間積極的に話そう。わからない場合は授業を中断して確認しよう