T.merry
こんばんは!
キッチンインターンのkenyaです!
皆さんお元気ですか?
僕はとても元気です。寝ているときに、ベットの上に置いてある本やら何やらを色々床に落とすぐらい元気です。
その事でルームメイトに怒られないかどうかを気にする毎日です。
Howdy に来てからなんだかんだで1ヶ月以上が経ちました。
1ヶ月はあっという間ですね。そんな短い期間でも新しい人との出会いや別れ、新しい発見など色々と体験しました。
自分の同期の方々もみな卒業してしまって少し寂しく感じますが、それ以上に新しい生徒様達との出会いがとても楽しく感じる毎日を過ごしています。
今日はHowdyの授業内容について触れたいと思います。
授業の基本はマンツーマンレッスンです。アドバイザーと言われる専属教師が一人ひとりに付き、個人のレベルによって授業内容を変えたりしてくれます。他にも宿題の数を増減させてくれたり、生徒のケアを考えてくれています。
自分のケースでは、最初のレベル分けのテストで何も分からず、先生の喋ってる内容もさっぱりで最初に貰えるテキストブックは見事にBeginner用でした。
その本の内容は”am, is, are”などのBe動詞が書かれてるもので、一から英語を勉強しようとしている人たちでも問題のない内容のものでしたね。
ですが自分的には少し簡単で教科書にそってやる授業は退屈でした。実際にはアドバイザーの方から、Beginner用のテキストブックでも大丈夫かどうかの確認をされたんですが、彼女が何を言っているのかさっぱり分からず、とにかく「Yes!Yes!」とだけ言ってました。そんな過去の自分を殴りたい。
そんなこんなで比較的に簡単な教科書をもらったんですが、そこでアドバイザーがそんな僕の気持ちを察して、「教科書の内容は簡単すぎた?じゃあ雑談でもしましょうか。」そんな風に仰ってくれて授業のメインがトークに変わりました。
自分にとっては会話の上達がメインなので、とても有り難く感じました。
他の先生との授業でも、アドバイザーが指示をしてくれたみたいで、
同じ様にトークがメインになりとても楽しくなった反面少し辛くなりました。
何故かというと、雑談メインに切り替わると先生からは趣味や休日に何をしているかなどを聞かれるんですが、
Teacher「休日なにしてんの?」
僕「小説とか読んでるよ」
Teacher「なんて本?英語の本?」
僕「に、日本語の本だよ。(苦笑い)」
Teacher「せっかく英語勉強しにきてるんだし英語の方が君のためだよ!」
僕「そ、そーだね。次読んでみるよ…。(苦笑い)」
どの先生ともこんな感じの会話になってしまい自分の趣味を伝えるのが辛くなり、最近趣味はサッカーって言うようにしました。
休みの日に誘われたりしないか不安です。
そこで僕のアドバイザーを紹介します。
Merry
体重身長秘密
彼女はとってもいい子で、僕の言動や行動を一つ一つ親身に受け取ってくれます。
引きこもり気質な僕に、休みの日に他の先生とも交えて軽くご飯でもと誘ってくれたり、毎日彼女の顔を見るのが楽しみになっています。
毎日の日記も間違えてる単語や文法も正しく添削してくれてとても優しいです。
日記というのはアドバイザーから出される宿題の一つですね。
ちなみにこれが僕の初日の日記です。赤ペン先生が大活躍で、二十歳を過ぎてこんな経験が出来るとは思いませんでした。先生の名前も間違えてますし。
ですが日記というのはいいですね。ここで新しい単語を使って書くと、いざ喋っている時もその単語が出てくるようになりました。当初は日記なんてとても面倒なものだと思っていました。
毎日同じ事の繰り返しで書くことなんて無いと。日本語ですら思い浮かばないのに英語でなんてかけないよ。そう思ってました。
でもよく考えると色々書くことはあるんですね。
目覚めの太陽の光は気持ちがいいし、朝に飲むジュースも美味しい。顔を洗うとすっきりするし、好きな先生との授業があると朝から少し浮かれたりもします。
そういう感情表現も日記で培われるのかなと思います。
英語でのコミュニケーションにおいて感情表現はとても大事だと思っているので、自分は毎日の日記でもそういう表現を極力織り込んで書いています。
英語の勉強をしている方は、勉強方法の一つとして日記を加えてみるのはいかがでしょうか?
それではこれで失礼します。