郵船商事株式会社から研修でお越しになったYukiさん、将来は世界を股にかける人材へ!

名前:Yuki Matsuda
期間:4週間
年齢:26歳
部屋:1人部屋
目標:国際的に活躍できる人材になりたい。

✔︎日本では何をされていますか?

郵船商事株式会社で営業をしています。

メインの仕事内容は新規顧客開拓です。国内外に営業所を持つ為、スキルとして英語が必要です。

英語の勉強をさせてもらうのに会社からの紹介でHowdy English Academyに入学することになりました。留学2か月前に焦りを感じ英語の勉強を始めました。

留学に対してどのように考えていましたか?

学生時代は特に英語に対して意欲的な方ではありませんでした。

就職し英語が必要になってきた中で今回、会社がフィリピン留学の機会を与えてくれました。

英語は全く勉強していなかったので、不安もありましたが、Howdyがあるセブ島はリゾート地でもあったので期待もしていました。

また、会社の先輩たちもHowdyに留学しており、ポジティブな意見が多かったので出国前の緊張感は全くありませんでした。

✔︎ビジネスコースはいかがでしたか?

率直な感想は、難しかったです。

ビジネスコースで学ぶ英単語は目新しい言葉が多く、始めの1週間はビジネス単語を覚えるのに必死でした。

そして、そんな私の力量を見極めHowdyの先生たちは同じ意味の単語や、意味が理解できるような文章を作って説明してくれました。

テキストの内容は、電話対応時に使えるフレーズやミーティングに関する英単語、プレゼンテーションに関することでした。

イメージとしては新入社員で入った時に受ける研修を少し深掘りした内容を英語で教えてもらう感覚です。

Howdyの先生は、生徒たちのレベルに合わせて柔軟に対応してくれた印象です。

✔︎プレゼンテーションを実践してみていかがでしたか?

普段の社会人生活でも年に1,2回しかしないので、とても緊張しました。

アドバイザーには「memorizu!memorizu!」と口酸っぱく言われていたので、私も寝る間を惜しんで一生懸命に練習しましたが、本番で頭が真っ白になりました。

そんな中でも先生たちの頑張れという眼差しが印象的です。作業工程は1週間前にテーマを決めドラフトとスライドを作っていきました。

資料が完成したのが2,3日前で、スライドのアドバイスなど授業後も親身になって手伝ってくれました。

✔︎英語を学んだことで変化や成長はありましたか?

英語の勉強を通して学んだことは、英語を話せることで様々な国の人たちの文化や思考に触れる事ができるということです。

日本人以外の考え方を聞けるということは、とても新鮮でした。

宗教、仕事、家族や友人のことなど、刺激を受ける内容が事が多かったです。

特に、私と同世代の先生の夢が「家族が幸せでいること」と話してくれた時は考えさせられました。

日本に帰ったらまず身近な家族から大切にしていきたいと思いました。

✔︎同世代のセブ留学をしたい人に向けて何かメッセージをお願いいたします。

迷っている方がいたら是非留学すべきだと思います。

私は26歳から英語の勉強を始めるのは遅すぎるのではないかなと考えていました。

しかし、留学を終えて英語へのモチベーションは更に高くなりました。

何より学んだり経験することに遅すぎるというこたはないのだなと思いました。

セブ島の人々は親日家の方も多いようでとても親切ですし、Howdy周辺も比較的整備された環境でした。

留学生の中には今回で3回目の方もいらっしゃったので、留学したいと考えているなら是非Howdyに!

✔︎最後に

海外で活躍する人材になりたいYukiさん、留学中もスタッフや先生に囲まれてとても仲良く、勉強も積極的に取り組んでいる印象です。
外出先でも、色々なハプニングがありながらもフィリピン人に助けてもらい楽しく過ごされていました。

持ち前のコミニュケーション力と留学生活で学んだ英語力でご活躍されることを期待しております。

この記事を書いた人

Mai Nakai

世界中を旅したい!

 

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