微笑みの国 タイ

どうも! Howdy English Academy EnglishのRyujiです! もう卒業したんですけどね(⌒-⌒; ) でも卒業した後にアジアを旅するブログ書いてって言われたのとぼく自身そういうのやってみたかったので国境を越える時に中途半端になったりどうしてもWifiにつなげられない時を除いて一週間に一回のペースくらいで書いていきたと思います。   ボクのこれからの予定ではタイから東南アジアの陸続きの国々を巡ってそこからインド、中東の何カ国か行くという予定です。   しかし、気まぐれなボクは中国のプレゼンをされてRyuji君も行こうよ!と言われるとそうですね!と応えてしまうたちなのであくまで予定なんですけどね。 というか、予定なんてあんまり持ちたくないですね。自分の予定通りに行くことなんてまずありえませんから。   ある程度は流れに身を任せましょう。備えさえあればなんとかなります。   前置きが長くなりましたがボクの今回の旅、第1カ国目はタイです。   タイと言えばこの前、爆弾テロがあり、治安大丈夫?ってなりまりましたけど、ボクが見た限り、特に問題もなくいつも通り平常運転していました。 さすがの観光大国だなと思わせる外国人観光客の量にはやはり驚きますね。 タイと言えば物価が安いというイメージですが物価はほとんどフィリピンと同じか少し高いくらいだと思います。   ただ飯が美味いです! 仏教国だからベジタリアンしかダメとかそういうめんどくさい規則もありませんし、200円もあればレストランに行く必要がなく、屋台でも十分なご飯を食べれます。 セブンイレブンなんていりません。 IMG_3753 インフラですが首都バンコクの一極集中が進んでいて昼間のバンコクの渋滞は醜いですがそれ以外の場所はそうでもなさそうです。 それにしてもバンコクはすごいです! 今やアジアを代表する大都会の一つです。 巨大な空港、広い道路、高層ビル、便利な鉄道、豊富な観光資源、ボクよりもおしゃれな若者たち(^o^) これだけのインフラを持っているにもかかわらず物価は安いです。土地代は高いでしょうがそれでも日本ほどではないと思います。 写真はバンコクの鉄板の観光名所、ワットポーです。 IMG_0644 バンコクにいれば全てことが足ります( ´ ▽ ` )ノ 素晴らしいですね! それからネットですがここもさすがの観光大国だなと思わされるんですがほとんどすべてのレストラン、ホテルにWifiがあります。 たまに有料だったり、ロビーのみだったりしますが、ネットが遅すぎてイライラすることは未だにありません。You Tubeもバンバン見れますし、重いFacebookもサクッとノンストレスです。 タイで唯一の不満はタイではあの有名な乗り物。 トゥクトゥクとタクシーです。 この二つは超ぼったくりですo(`ω´ )o バスで9バーツ(約32円)で行けるところがこの二つは最初の値段400バーツ(約1440円)です。 タクシーのメーターなんてまず使おうとしません。 この値段はふっかけてきてるので交渉できますがそれでもどう考えても高すぎです。 観光客相手にしてるのでしょうがないのですがこれらのタクシーが渋滞の原因の一つになっていると思うとイライラしますo(`ω´ )o   バンコクは公共の交通手段が発達しているのでバスや電車を使えば安く回ることは可能なのでできる限り、そちらを使うのがいいと思います。 バスを知るものがバンコクを制す。無駄なことにお金を働いたくない人は覚えておきましょう! そして肝心の英語ですが観光したり、値段の交渉したりするので使いまくっていますd( ̄  ̄) Mなボクは以前にも同じように違う国にバックパッカーとして行ったことがあるのですが当時、英語が話せず、自分の言いたことがなかなか伝えられず、苦労していましたが、それも楽しみの一つだった反面、英語が話せないと全く相手にされないという現実を目の当たりにし、英語を勉強しようと決めました。   そして勉強を終え、宿で出会ったフランス人と英語が世界の主要言語なのはノンネイティブスピーカーにとってアンフェアだというはなしをしていたのですがやっぱりドルが世界の基軸通貨だから仕方がないよねってことで結論に至りました。   もちろん英語で話していました。   なんだか皮肉でしたが英語を勉強していなければこんな話をフランス人とすることもなかったと思います。   やっぱり勉強していて良かったなと思いました。   最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m