生活が一変したセブで得たものは英語力だけじゃない。 コミュニケーションの輪も広がり、仕事も覚えた長期滞在。

名前:Sara Maetaさん

期間:30週間

年齢:20歳

部屋:4人部屋

今回インタビューさせて頂くのは、インターンのSaraさんです。大学で、英語学を学び、すでに英語の基礎力があるSaraさんが、30週間の滞在で何を学び、発見し、感じたのかについてお話しして頂きました。 活動的で、英文法が得意なSaraさんが、Howdyで見つけた新しい夢とは?!

[勉強して、仕事して、遊んだ7か月。セブでつかんだのは新しい夢!]

Shiori
なぜインターンをしようと思ったのですか? 
Sara
大学では休学をして留学に行く人が半分くらいいるんですけど、人とは違うことをしたいと思っていました。また、当時の私は旅行会社に就職したかったので、語学学校のインターンをすることに決めました。 
Shiori
大学では、旅行会社に就職する為の勉強をされているのですか?
 
Sara
英語を研究する英語学を専攻しています。 
Aya
最初から英語が好きだったんですか? 
Sara
そうです。3歳から英語を習っていました。高校2年の時、10日間オーストラリアへ語学学習に行った際、学び足りないと感じ英語専攻の大学に進学しました。 
Shiori
既に英語力がある上での留学ですが、目標はありましたか? 
Sara
スピーキングだけが、どうしても弱くて。そのことが大学で授業を受ける上でネックになっていたので、そこを伸ばしたいと思っていました。 
Shiori
 結果はどうでしたか?
Sara
結構伸びましたよ!すぐに言葉が出てくるようになったので、話せるようになったと実感します。 

Aya
どのような授業を受けていたんですか? 
Sara
教科書を使うこともありましたが、途中で知識を増やすことに疲れてしまって。最後は雑談することが多かったですね(笑)
Shiori
それも話す練習になりますよね。
Sara
そうですね。いろんな話をしました。
Aya
Saraさんはボキャブラリーが豊富だと感じますが、普段の会話ではシンプルな言葉を使っていましたか?それとも難しい単語を取り入れていましたか? 
Sara
頭の中に浮かんだ単語を使っているだけなので、基本はシンプルでした。ただ、その単語でないと表現できない時は、難しい単語も使用していました。 
Shiori
ここでは、どのように勉強されていましたか? 
Sara
正直、そこまで勉強していたわけではないですが、英語のアプリを使用したり、ネットや文法書で学習していました。
Aya
沢山、難しい文法がありますが、会話をするうえで文法は大切だと感じますか? 
Sara
そうですね。英語を話すにはイメージが大切なので、そのイメージを正しく伝える手段として、ある程度の文法は必要じゃないかなと思います。
Shiori
ここまでは、英語の話をメインにお聞きしました。インターンのお仕事は、どのようなことをされていましたか?
Sara
最初は、アクティビティのフライヤーを作成するのがメインでした。市内観光やイベントを企画したりと、色々な事に挑戦させて頂けたなと思います。
Aya
デザインに関するお仕事を中心にされていましたが、自主的に始められたんですか?
Sara
元々、あれがない、これがないという中で「作れる?」と聞かれて、「作れます」と答えたのがきっかけですね。ただ楽しかったから、結局最後まで担当していました。(笑)
Shiori
なるほど(笑) ここでの経験から、将来の夢が旅行会社からデザイン会社に変わったんですよね?
Sara
そうです。ここにきて、夢が変わりました。
Aya
インターンの仕事は大変でしたか?それとも楽しかったですか?
Sara
最初は英語が本当に話せなくて、フィリピン人スタッフへの伝達が苦痛でした。でも、それを乗り越えたらコミュニケーションを取ることが楽しくなって、大変だと感じることはなくなりました。 ただ、高校生の団体がくる繁忙期はきつかったですね。
Shiori
何かアドバイスはありますか?
Sara
アドバイス・・・なんとかなります。(笑)ただ、高校生の団体をよく見ておくと、色々気付けることがあります。特に私の担当した学校は引率の先生がいなかったので、気軽に相談出来る存在になれるように心がけていました。結果、みんな何でも言ってくるようになってしまったんですけど(笑)
Shiori
すごく頼られてますね!
Sara
はい。それは本当に良かったです。とても大きな経験になりました。
Aya
インターンとして得たものはありましたか?
Sara
当初1ヶ月は新人気分でしたが、先輩の卒業や新人スタッフへの入れ替わりを通して、自然と人として成長できました。
Shiori
幅広い年齢の生徒様とのコミュニケーションで工夫していた点はありますか?
Sara
インターンとしてではなく、同じ目線に立ち、同じ生徒・友達として関わるように工夫していました。
Shiori
次に生活面について聞かせてください。 土日はどのように過ごされていましたか?
Sara
最初は、よく遊びに行っていました。途中からは行きつくしてしまったので、部屋でごろごろ過ごしていました。

たまに自分で船を予約して、アイランドホッピングに行ったりもしましたね。色々経験できました。

Aya
7か月間の中で、一番思い出に残っていることは何ですか?
Sara
ハロウィンですね!先生達と一緒に騒いで、すごく楽しかったです。 週末のアクティビティも思い出にありますね。
Aya
先生と出かけることもありましたか? 
Sara
送別会くらいでしたけど、誕生日など祝ってもらいました。    

Shiori
ここでの生活で工夫していたことはありますか?
Sara
日本と同じように生活できていたので、特にないですね。
Aya
体調面はどうですか?
Sara
たまに風邪をひいたり、気圧の関係による頭痛、虫歯になってしまったこともありましたけど、全然元気でした! 授業も1コマしか休まなかったですしね。
Shiori
金銭面はどうでしたか?
Sara
そこまで苦しくはなかったです。DIYツアーという、自分たちで計画していくツアーをしていたので、そこそこ安く旅行できでました。ただ当たり外れがあるので、あんまりおススメはしないですけど(笑)    

Shiori
今日でインターン卒業ですが、帰国後、頑張りたいことは何ですか?
Sara
ゼミが本格的に始まるので、挫けないように頑張ります。
Shiori
英語尽くしの毎日でしたが、今後の課題はありますか?
Sara
セブでは先生たちがゆっくり話してくれるので、コミュニケーションに困ることはありませんでした。ただネイティブの人とは、このままだと話せないなと感じるので、そこが課題ですね。
Aya
帰国後も、スピーキング練習はしますか?
Sara
オンライン英会話に挑戦したいです。あとは英語を話す友達を作ろうと思います。
Aya
日本で楽しみにしていることは?
Sara
コンビニのおにぎり(笑)
Aya
セブにもセブンイレブンはありますけど、おにぎりはないですもんね(笑)
Shiori
一番つらかったことを教えて下さい。
Sara
私自身がインターン経験が一番上になった時ですね。責任者に任命されて、プレッシャーを感じました。最後の先輩がいなくなる時は、どうしようって一週間ずっと、その先輩にひっついてました(笑)
Aya
セブは好きでしたか?
Sara
好きです!日本に比べると道はちょっと汚いけど、人が温かいし、すごく楽しかった!きっと恋しくなると思います。
   

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この記事のインタビューアー

Aya

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Shiori

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