Howdyを卒業して感じていること

みなさん、お久しぶりです! Howdy「元」インターン生のMasaです! Howdyを卒業してもうすぐ1か月になりますが、僕は僕なりに次のステージで奮闘しています。 近況は一年間休学していた大学に復学して、勉強を続けている、再開したといった感じです。これからは次の目標である公費での留学のために勉強とバイトの両立に明け暮れることになりそうです。とは言ってもバイト以外の収入を得るというのも目標に掲げているのでそれに向けても頑張りだしたという感じですかね。普通の大学生です。   よく留学経験のある人が、「留学して世界が変わった」なんて言っているのを聞きますが、僕のセブ留学では世界は変わっていません。どちらかと言うと「世界は広がりました」。 それはきっと新たな視点というか基準を得たからだと思います。今まで当たり前だと思っていたことが、一歩外に出てほかの国から見たらすごく恵まれていることに気づきました。水道水を飲めたり道路や空気が綺麗に保たれているって本当はすごいことなんです。 逆にすごく難しいと思っていたことも案外簡単にやれたり、それが常識にさえなっていました。それは日本人は海外に出ることや英語などの外国語を話すことへのハードルがすごく高いですが、海外では当たり前のように英語を話したりしています。   そうなってくると日本人がおかしいのかな?ってなります。忙しそうにせかせかして、常に疲れた顔でため息ついちゃって。夜の電車の中はみんなぐったりしたり、爆睡してたり。 「元気だせーーーーーっ!!」って言いたくなります(笑)   さてさて、今、帰国して約1か月が経った僕が感じていること。 たくさんありますが、ひとつ挙げるとすれば、「仲間の存在」です。   帰国して、たくさんの友達に約1年ぶりに再会しました。本当に僕はいつも周りの人たちに恵まれていると思います。本当にみんな僕の帰国を待ってくれていて久しぶりに会ったときはめちゃくちゃ嬉しくて安心しました。 でもその反面、1年ぶりというその「ブランク」で少し距離を感じた友達がいたことも事実でした。それが嬉しい嬉しくないとかそういった話ではなく、そのおかげで自分にとって本当に大切な人たちがはっきりしたような気がしました。   そしてセブを離れて少し経った今、猛烈にセブが恋しいです。 セブという地も、あの雰囲気も、ジプニーも、サンミゲルライトもレッドホースも、綺麗な海も、そして人も。 この感覚が、セブでの留学生活が僕にとって間違いでなかったということを証明してるんです。そしてそれを一人でも多くの人に伝えたくてこのブログを書いています。いや、書いてしまっています。うるさいなぁと思った人ごめんなさい。   それともうひとつ。 英語力についてです。 留学前、大学の英語での授業は、せいぜい10%くらいしか分かっていませんでした。宿題が何かもわからず隣の友達に聞いていた程でした。それが今では確実に100%分かるようになりました。理解したうえで「こういう言い方はどう言うんだろう?」など、次のレベルで授業を活かせています。英語を分からずにくよくよ受けていた授業ではなく、自分の能力を使いながら、自発的に前進している感覚が楽しいです。 なんかこういう自分自身のことをドヤ顔で書くのは恥ずかしいので、英語力の伸びに関してはご自身で体験してください。でも、確実に言えることは、僕はかなり伸びました。(恥ずかしっ。)   こんな感じですかね。最後まで読んでいただきありがとうございました。 これからも日本で感じたことなどあれば書いていこうかなと思っています。それが日本にいるみなさんの参考や発見になったり、僕自身のHowdyへの恩返しになればと思っています。   今回のブログはなんだか身内に宛てた手紙みたいになってしまいましてすいません。 それではまた会う日まで! ボンボヤージ♪