セブ留学でHowdyを選んだのは子どものため!環境・食事など安心がいっぱい。
名前:H.I.さん、C.Iちゃん
期間:1週間
年齢:30代、4歳
部屋:2人部屋
2回目のHowdy!お帰りなさい!H.Iさんの思うHowdyの魅力とは何ですか?
治安と食べ物が心配なフィリピンにおいて、Howdyのセキュリティとカフェテリアの食事は安心できるものでした。
子どもが幼いこともあり、安全面を第一に考えた結果こちらに決めました。
子どもは優しく接してくださった先生のことを覚えていて、 再来訪を楽しみにしていました。
英語学習・親子留学に興味をもったキッカケは何ですか?また、なぜフィリピンに?
私がもともと英語が好きで英国留学していたこともあり、母親になっても学習を続けたいと思っていたためです。また仕事にも活かす所存です。
フィリピンを選んだ理由は日本から直行便で4時間半程度と比較的近く時差も1時間しかないため、幼い子どもに負担が少ないと考えたためです。
英語が公用語な上に滞在費が安い点もありがたかったです。
留学事前準備で実施したこと、現地に持ってきたものは何ですか?
治安が心配だったので、現地の情勢を外務省のホームページなどで調べました。
子どもは2ヵ月前から週に1回だけですが英語教室に通いました。Howdyの寮に滞在中は、普段読んでいる日本語の絵本を寝る前に読み聞かせると安心するようでした。
常備薬と整腸剤、消毒液、虫よけスプレー、虫刺されの塗り薬、いつも使っている体温計など、健康に関する使い慣れたものを念のため多めに持参しました。
#Howdyゴハン や生活面の快適さはいかがでしたか?
フィリピンだとは思えないほど快適でした。
初回不安だったので食べ慣れた子ども用のふりかけを持参しましたが、カフェテリアにふりかけが置いてあり大変助かりました。
食事はとても美味しく食べ過ぎてしまいました。
食事の準備、食器洗いなどしなくて済み、子どもと向き合う時間が日本にいるよりもしっかりとれました。
代表の中川さんがおっしゃっていた通り、特に主婦の方にはありがたいことだと思います。清掃スタッフはとても丁寧に仕事をしてくださり、気持ちよく過ごせました。
授業内容はいかがでしたか?どのような内容を勉強しましたか?
私は語彙力の強化と会話が中心でした。
自分の英語力に合わせたのだと思いますが、もう少し難しい記事を読みたかったです。
かと言ってあまりに分からないとやる気を維持できないので、担当者にどう伝えるのがよいか迷いました。子どもはほとんど英語を解さないため、遊びを通して単語や指示を覚えることが中心でした。
とにかく機嫌よくレッスンを受けてくれて、私は安心して自分のレッスンに集中できました。これも辛抱強い先生方のおかげです。
アドバイザー制度はいかがでしたか?(生徒ひとりに対して先生ひとりがつき、授業や学習の相談だけでなく、健康面や生活面での相談にも応じてくれるので、留学中の心強い味方になってくれます。)
とても親身で、毎日私の書いた日記の確認をしてくださりありがたかったです。
もっと滞在が長ければレッスンの難易度や内容について希望が言えたかもしれませんが、1週間だけでしたのであまり相談することはありませんでした。
Calumination(卒業式)でのOpening Song “Greatest of All”には先生方の温かさを感じとても心を打たれたため、帰国後に曲をダウンロードして何度も聴きました。
歌に力を入れてらっしゃり、練習をしてくださることにも頭が下がります。
留学を通して学んだこと、また今後どのようにこちらでの英語学習を活かしていきたいですか?
過去にも何度か留学をしていることから、日本でいかにモチベーションを保って英語力を磨き続けるかがとても大切だと考えます。すぐに忘れてしまうので…。
そのためにHowdyの先生も携わっているオンラインレッスンを受講したいと思います。
英語学習は目的ではなく手段ですので、多少難しくても自分のキャリアにつながるように英語を使って意思疎通や文章の読解をしていかねばと思います。
留学を考えている方にメッセージをお願いします。
Howdyの教師陣は全員教育に関する大学の学部を卒業していると聞きました。
先生方の質は高いと思いますし、何よりフィリピンの皆さんは陽気でフレンドリーです。
心配せずに挑戦すればきっと得るものがあると思います。
留学が最終ゴールでなく、より高く、より遠くを目指してボールを投げてみてください。
思わぬ方向に転がっていくかもしれませんが、必ずプラスの経験になりますよ。
最後に・・・
小さいお子さんとの留学は心配なことがたくさんあると思います。
そんな中、今回のインタビューでは「お母さん目線の子どもを思った留学」を感しました。
フィリピン留学は日本との時差が1時間です。
Howdyは施設もしっかりしており衛生的で、フィリピンにいることを忘れてしまうほどです。お子さんのために、また自分のために安心した留学生活を選択しませんか?
料理、洗濯、掃除と全てスタッフが行うため、その時間をお子さんとの時間、そして自分の勉強時間に当てることができます。
この記事を書いた人
Yukika Sakai
食べて、寝て、踊ることが好きです。