<1週目>英語で仕事をスムーズに行えるようになること!「とにかく勉強」と決意の1か月セブ留学。
名前 Kei Matsui
年齢 40代
期間 4週間
部屋 1人部屋
なぜ留学を決めたのですか?
実は先月退職をして12月から外資系の航空会社に入社することが決まっています。社内では公用語が英語なんです。
日本支社で働くことになるのですが海外とやり取りがあるので社内では英語で話すというのが会社の方針なんです。
なので自分の英語力を高めるために11月は英語の勉強にあてようと決めてHowdyでお世話になることになりました。
日本ではどのようなお仕事をされていましたか?
前職はビジネストリップに特化した旅行代理店で働いていました。
その際にお世話になったIさんの紹介でHowdyに来ることになりました。
とてもフレンドリーで尊敬する方です。Iさんご自身がセブで英語を学んで英語力が伸びたとおっしゃっていたのが今回の留学のきっかけです。
もともと英語の勉強はどのくらいされていましたか?
全くしていません。留学の経験もありません。
学生時代に、基本の英語を学習しただけです。
今回の留学にあたっても、9月頃すぐにHowdyへの留学を決めたので特に何もしていません。
現在Howdyで受講しているのは、ビジネスコースなんですけどもともと英語に触れる機会の多い外資系の会社にいましたのであまり抵抗が無かったです。
英文メールのやり取りもしていましたし、(日本で)OJTを受けていました。海外出張の際は最低限必要な会話は英語で行っていました。
英語に対するアレルギーはもともとありません。
英語学習の目標は何ですか?
次の会社で、英語を使ってスムーズにコミュニケーションが取れることです。
今回は1か月という短い期間なので『12月から英語を使って仕事を滞りなくできるようになる』というのが今回のゴールです。
今はまだ英語を流暢には話せません。日本語も時と場合によっては正しく使えているのかわかりませんが…。(笑)
とにかく、英語をきちんと使いこなせるビジネスマンになりたいと思います。
Keiさんにとって英語が出来ないと仕事が出来ないというイメージですか?
私にとって英語は『仕事をする上でのツール』で、『コミュニケーションを取る上での手段』と思っています。
英語ができても、仕事ができるわけではありません。
でも、英語ができなければ仕事ができないのも事実です。 仕事は仕事、英語は英語です。
もちろん、両方できればそれに越したことはないと思います。両方できれば、より良い効果が生まれますから。
とは言ってもリゾートのセブ!やりたいことはありますか?
基本は、勉強だけです。先月に退職をしていて自分への投資として来ているので、1か月という短くて限られた時間でとにかく勉強をしたいと思っています。
Howdyでは土日にリフレッシュするために、週末アクティビティの案内があって生徒としてはありがたいのですが、今回は土曜日も追加で授業を受講します。
Howdyに実際来てみて、ご感想はいかがでしたか?
環境がとても良いと思いました。
近くにショッピングができるモールがありますし日本食も食べることが出来ます。
日用品を調達することに時間を使う必要がないので、勉強するにあたっては十分な環境です。
1週間の英語学習を通して変化や成長はありましたか?
はい。まだ1週間ですが成果というか効果が出ています。
一番は英語を使う環境に慣れたことです。個人的な感覚で言うとリスニングがすごく伸びたという気がします。
入学当初は言葉を全て追いかけていて、わからない単語があれば学習して追いついていた感じでした。
今では先生方の英語にも慣れましたし、文章として理解することが出来てきたので、わからない単語があっても前後の文脈からその意味を想像することで理解できるようになりました。
どのくらい自習をしていらっしゃいますか?
基本的には、クラスが終わったあとは、自室で予習復習をしています。
平均2時間、最長で3時間の自習を毎日続けています。
先生たちはとても熱心ですが、それでも覚えきれないのが正直なところです。
次の日におさらいをしてくれるのですが、覚えきれていないといえば、熱心に付き合って下さるので、非常にありがたいです。
先生たちはとても親切です。アドバイザーのことを信頼して、毎日授業に臨んでいます。
最後に・・・
学校の中でお会いする度に、英語を話すのはやはり難しい、とおっしゃるKeiさん。
その目標意識の高さに、いつも身の引き締まる思いがします・・・。
今回のインタビューを通じて、ビジネスのために「使う」英語を学ぶことは、とても覚悟のいることだと改めて感じました。
来月には、英語だけで話す環境が待っているKeiさん。
最終週には『どのようなことを感じ、学んだのか、その後の変化はどうだったのか』など、あらためてインタビューをさせて頂きます!とても楽しみにしています!
この記事を書いた人
Aya
いつでもマイペース。笑顔で頑張ります!