「英語勉強の良いスタートが切れたと思います」3歳の子どもと挑戦するのセブ親子留学3ヶ月!

親子で3ヶ月間の長期に渡って、フィリピン・セブ島留学!
話をしている間も元気に走り回るRくんはもうすぐ4歳。すっかりHowdyに慣れ、追いかけながらのインタビューでした。
フィリピン人先生の子どもとも休日に遊んだというEさん親子。
Howdyでの留学生活はどうだったのでしょうか?英語の伸びは?食事は?

カルミネーション(卒業式)間近にお話しを伺いました。

(写真1 学校が休みである土日に行った、ボホール島Tシャツを着て)

(写真1 学校が休みである土日に行った、ボホール島Tシャツを着て)

__もうすぐ4歳になるRyoくん、三か月前の留学当初は、かなり戸惑っていたそうです。

「言葉も違うし、顔も違うでしょ。最初はだいぶ怖がっていました。」

__フィリピン人は日本人にはないフレンドリーさですもんね。笑
今のRyoくんの馴染みっぷりを考えると、はじめのころの姿が思いつきませんね。

「最初の戸惑いはどこへやら、優しく接してくれるフィリピン人の先生方や、スタッフの皆さんに囲まれて、だいぶ打ち解けてますね。
今や私より友達が多いんですよ。」

__確かに。笑 休憩中でも他の生徒さんと遊んでいる姿をよく見かけます。

「(すぐ近くの)インシュラースクエアに行くたびにガードマンさんが話しかけてきたりしてw
いつの間に?と思いましたね。」

__さすがです。笑  Howdyの食事についてはいかがでしたか?

「それが、卒業間近になって思ったのですが、日本に帰ってあれ食べたいこれ食べたいってのがないんですよね。」

__それはすごい。食に憂いがなく過ごせるって、当たり前のようで実は当たり前じゃないんですよね。
Ryoくんも、いつも他の生徒さんと食事してましたね。

「多分、フィリピンでここまで日本人の舌の合わせた食事はないと思います。

__こどもが他にいなかったから、他の生徒さんが遊んでくれてすごく助かりましたよー。」

滞在中は、先生のお子さんと遊んだこともあったとか。

(写真2 キッズルームでのびのび授業を受けるRyoくん)

「母国語ですらままならない、お互い言葉が通じない中ですぐ仲良くなるんですよ。こども同士は本当にすごいなと思いました。」

__Ryoくんにとっていい経験になりましたね!

「もっとこういう機会は欲しかったですね。こちらの幼稚園にも行ってみる機会があってもよかったかもしれません。」

__確かに、それも考えられる取り組みの一つだと思います。
また、日本語も発達している際中で、英語に触れているRyoくんを見ていてどう思いましたか?

「先生曰く、英語で話しかけても反応があるということなので、理解しているんじゃないでしょうか」

__頼もしいですね!

(写真3 カルミネーションで他の生徒さんや先生と一緒のRyoくん)

「Ryoにとってこの三か月は英語勉強のスタートになったと思います。
最後まで笑顔で支えてくれた先生方にはまた会いに来たいと思ってます。」

__今後のHowdyの課題も頂戴いたしました。
ありがとうございました!