夢を再び!今だからこそ!と、英語学習を諦めなかったお二人が挑戦したシニア向けプランセブ留学。
名前:Taizo さん、Michikoさん
期間:3週間、2週間
年齢:70代、50代
今回フィリピンへ語学留学に来ようと思われたキッカケは何ですか?
Taizoさん:定年後に時間があったので、何か新しいことにチャレンジしたいと思っていました。
日ごろから体をうごかすようにはしているんですけど、知的なことはあまりしていなかったので。
学生のころ、英語を活かせる商社で働きたかったんですけど、別の道に進むことに決めたことに少し心残りがあり、今回の留学を決めました。夢を再びということで。(笑)
Michikoさん:私は海外に行くことが度々あるんですけど、英語が全く話せないことで困ることがあって。
日本で英会話スクールに通ったこともあるんですけど、思うような変化を感じられなかったんです。
それで、これは海外へ行った方がいいなと思っていました。
でも、ここ数年は、叔母の介護があって難しくて。今、老人ホームに入って一段落したので、今しかないと思い立って、決めました。
フィリピンを選んだのは、日本から近いから、という理由です。何かあればすぐに帰国しなければいけない状態だったので。
Howdyを選んでいただいたきっかけは何でしょうか?
Taizoさん:オーストラリアとニュージーランドに留学経験のある娘が紹介してくれました。
娘は、セブにたくさん語学学校があると知っていて、シニアプランがあるらしいということも調べてくれました。
セブ島の数ある学校の中で、娘が選んでくれたのが、Howdyでした。口コミによると、ごはんがおいしい、日本人スタッフの方がたくさんおられて『ストレスがあまりかからない学校だ』ということを聞きました。
値段も、他の国の語学学校に比べればリーズナブルでしたし、期間的にもちょうどよかったんです。「最初から長すぎるとストレスがたまると思うから、3週間くらいでちょうどいいんじゃないの?そういうコースがあるから」と娘に勧められました。
Michikoさん:私は、たまたまHowdyのことをインターネットで見たことがきっかけです。
その後、東京事務所に問合せて、話を伺いに行きました。
元々、メールなどがとても苦手なので、現地と色々連絡を取るのがあまり好きでは無くて。
実際に顔を合わせて話さないと不安なので、今回直接お話しを聞きに行けたことがよかったです。
その際、今回のシニアの体験プランをご提案して頂きました。期間が長いから少し悩んだんですけど、きっとこのタイミングでこの話を聞けたことは『行っておいで』ということなんだな、と思って決意しました。
フィリピンにいっぱい学校がある中で、Howdyに申込したいと思ったのは、Taizoさんがおっしゃっていたこともそうですし、自分があまり体が丈夫ではないという不安もあったからです。
お話しを伺いに行った際、学校の部屋の写真も見せて頂けましたし、食事も良さそうでしたし、安心して来れるかなと思いました。
実際来てみても、とても綺麗だと思いました。よく海外へ行きますが、ここはよい意味でフィリピンという感じがしないですよね。
正直治安が怖かったので、同じ敷地内にショッピングモールがあるというのはとても助かりました。
Howdyのここってスゴイ!ということはありますでしょうか?
Michikoさん:Howdyに決めた一番のポイントは、ウォシュレットかもしれないです。(笑)
私にとってはかなり重要なポイントでした。違う国で生活することはとても大変なので、日常に近い環境で生活できることはとても有難いです。
Taizoさん:確かに、フィリピンは、トイレットペーパーを流せないのが普通ですし、それを思うと、Howdyは、日本人向けに清潔で、過ごしやすい環境ですね。
どのスキルを一番伸ばしたいですか?
Michikoさん:私は、リスニングです。
今は、まるきり聞き取れないので。聞き取ったうえで、きちんと理解できるようになりたいです。
Taizoさん:私も、リスニングとスピーキングです。学生時代は、英語といえば書く勉強ばかりでしたので。
また2週間後にはインタビューを取らせて頂きますので、よろしくお願いします!
Taizoさん:そのころには見違えるほどよくしゃべるようになっていると思います(笑)。
Michikoさん:すごい。私はもう今日のテストでめげました。私にはとても難しかったです。
Taizoさん:それこそTOEICみたいなビジネス英語でしたもんね。いきなりノックアウトでした。でも、どんなに成績悪くても卒業できるのは確実ですよね?!それなら、よかったです(笑)。
最後に・・・
今回は、留学のきっかけや、Howdyを選んだ理由をお話しして頂きました。お二人には、またお帰りになる前に、ご感想を聞かせて頂きます。
お二人が、体調を崩されずに無事に過ごされますように!
この記事を書いた人
Kumiko
Never give up!!
幾つになっても目標にむかって頑張ります!