英語の苦手意識？いえいえ「今では英語を話すのが楽しい！」〜パートナーの海外転勤の為に英語を学びにきました〜その３

海外就職に向けて、インタビュー(面接)の練習や、日本の文化の説明も授業計画にありました、と語るＹuiさん。

４ヶ月のフィリピン・セブ留学、達成度はいかに！？

全３回のロングインタビュー、Yuiさんは最後に何を語るのか？！

— ついに卒業ですね。まずは全体の感想を聞かせていただけますか？

もう、本当に楽しめました！ここに来る前は英語が嫌いだったけど、今は話すことが楽しくなりましたね。英語に対する苦手意識は全くなくなりました。

— 最初に達成したかったご自身の目標について、達成度は何%くらいですか？

以前友達が他の国に留学していて、そのときに聞いた話だと４ヶ月でやっと話が聞き取れるようになるくらいって聞いていたから、
それを考えると85%くらいかな。あとの15%は、もっと流暢に話せていたらよかったかなと思います。

— 「海外で仕事ができるようになる」という目標については、いかがですか？

私は次の国に行くことが決まっているので、最後はアドバイザーが面接の練習をしてくれました。
自分のことを伝えるのって日本語でも難しいから、英語だとさらに難しいですね。
前職が事務だったので、次の職も事務職がよくて。
ビジネスは日常会話とは違って専門用語が多いから、さらに勉強が必要だなと思いましたね。

— いつから面接の練習を始められたんですか？

最後の２週間ですね。
卒業までの１ヶ月をどう過ごすかアドバイザーと面談した時に、
私の忘れっぽい性格をわかっていてくれたから「卒業する直前にやろう」って提案してくれました。

— 面接の練習以外には？

前回インタビューでお話ししたことは最後まで引き続きやっていました。
特に私は説明が苦手だから、テーマを日本と次に行く国にしぼって説明するという練習をしていました。
次の国に行ったら、必ず日本のことを聞かれると思ったので。
また、私もその国のことを知っていなくちゃいけないので、宿題としてその国のことを調べて、翌日の授業で先生にシェアしていました。
テーマは、その国の文化とか、ルールとか。これはアドバイザーとだけやっていました。

— 他の先生とはどんなことをやられていたんですか？

テキストがあったので、それを進めました。

— 最終的に何冊終わらせましたか？

計４冊ですね。主にgrammarでした。
実は、プレースメントテストの結果を見て最初に渡されたものが少し難しかったんです。
なので、次はビギナー向けの、それこそbe動詞から学べるくらいの教科書にしてもらいまいした。
そのあとはアドバイザーがおすすめしてくれた会話の教科書を使いました。
英語を日常的に使うことを目標としていたから、質問の方法などを学びたくて。

— なるほど、アドバイザーとYuiさんの信頼関係が手に取るようにわかりますね。

— 授業以外に、ご自身で何か工夫をされていたことはありますか？

私は留学期間(16週間)の前半が９コマ授業、後半が７コマ授業だったんですが、後半になったとたんに、英語を聞いてる時間がかなり減ったように感じたんです。実際はたった２時間なんですけどね。
だから、１時間くらい、日記を取りに行くついでにアドバイザーと話していました。
自習をするっていう選択肢もあったけど、私は勉強自体が嫌いだから、「勉強！」ってなると、英語を嫌いになっちゃうと思って。
Howdyにはアドバイザー・アドバイジー制度があるから、そうだ、先生と話せばいいんだ！と思いつきましたね。

— 授業数が変わっても、ご自身で工夫をして勉強されていたんですね。4ヶ月でここまで英会話が上達したのも、Yuiさんのそうした努力の賜物ですね。

— では、これから来る生徒さんに何か伝えたいことはありますか？

誤解を恐れずに言えば、アドバイザーとどんどん仲良くなって、Howdyのアドバイザー・アドバイジー制度を「うまく使う」ことが大事だと思います。

— たしかに！ 工夫次第で伸びしろは何倍にも広がりますもんね。

— 最後に、もうひとつだけ質問させてください。またHowdyに留学したいですか？

はい、もちろん！

— ぜひ、またすぐ来てください！ 長い間ありがとうございました！

Yuiさんインタビュー、いかがでしたでしょうか？

Howdyのアドバイザー・アドバイジー制度をとっても活用してくださって、スタッフとしては嬉しい限りです！
次の国に行っても、これだけ英語ができるYuiさんなら成功されること間違いなしですね。

この記事を読んで、少しでも「いいね！」と思った方、ぜひ、Howdyで長期留学をされてみてはいかがでしょうか？
みなさんがHowdyに来る日を、スタッフ一同、心待ちにしております！