Howdyの講師はコロナ危機でも希望者は引き続き雇用中！講師も安心して働ける環境を提供するセブの語学学校。

現在セブでは外出するにあたり制限があります。各家庭に1枚の外出許可証が届き、家族で1人のみが外出許可証を利用し外出できるようになっております。

外出届けがあるからといって好き勝手に外出できるわけではなく、生活必需品の買い出しなど目的が明確である必要があります。

また公共の場はマスク着用が義務付けられています。

Howdyではスタッフの外出規制を別で設定しており、週末に1回のみ学校敷地内にあるInsular Square（スーパーマーケット）へ行く事が出来る状況です。

実はアジアでコロナ騒ぎになっているときに、いち早く中国人の受け入れ拒否を発表したのはフィリピンです。

日本人も同様の処置が行われる可能性を考えて「もしセブが日本人の受け入れを拒否したり、ロックダウンになった場合」スタッフたちをどうするのか？を事前に考えていました。

そこで以前から閑散期に講師を派遣しているオンライン英会話サービス「Kimini」に相談し、もしものときは希望講師全員を「Kimini」へ派遣できないかとお願いしたところなんと快諾頂けました。

まだ通常運転のセブで今後どうなるかわからない状況で了承してくれたKiminiの経営判断はとても難しいものだったと思います。本当に頭があがりません！有り難うございます。

オンライン英会話はKiminiへ！Howdy講師も活躍中！
https://jp.glats.online/

なのでHowdy講師たちはKiminiのオンライン講師として現在も働いています。

コロナが終息してセブ留学が再開された暁にはHowdy講師として戻ってきます。

ロックダウン中にどうして講師たちが働けるのかという疑問もあるかとおもいますが、全員Howdyの宿舎に寝泊まりをし外部との接触を制限しています。

この制限を始めて2週間、症状がでたスタッフはゼロです。安心して働ける環境が整っています。

私たちHowdyスタッフは学校再開にむけて全力で取りくんでいます。

学生さんがいない今だからできる作業をして営業再開まで頑張っています。

例えば、入寮案内をもっと見やすくしたり、観光情報をアップデートしたり営業再開後に学生さんが来てくれたときのためにできることをしています！