定年してもまだまだ現役!日本で再就職のためにTOEICのレベルアップを目指すフィリピン留学!

名前 Hideo Inomoto
年齢 60代
期間 12週間
部屋 1人部屋

40代から始めた英会話レッスン。自分で工夫しながら勉強を続け今回は2回目のHowdy留学。フィリピンで語学留学をする中で得たものとは?
Hideoさんの12週間のTOEIC中心のレッスン方法をインタビューしてみました。

✔︎セブ島での2回目の留学にチャレンジしようと思ったきっかけを教えて下さい。

昨年のゴールデンウィークに1週間Howdyにお世話になりました。その時はまだ現役で働いていたので、
退職したら長期間留学をしたいと思っていました。


もともとは英語はあまり好きではありませんでしたが、40代から英会話学校に通い現在はオンラインを利用して勉強しています。現在利用しているオンラインの先生はフィリピンの先生が多く会話が非常に解りやすく自分に合っていたため、セブ島のHowdyに決めました。

Howdyはインターネットで見つけました。他もいろいろ比較しました。特色として海やレジャーがあったりいろいろでしたね。Howdyは親子留学やシニア、日本人スタッフが在中している等、日本人好みであったためHowdyに決めました。

今回の留学での目標はTOIECテストで750点を取ることです。
以前は英語とは全く違った職種でした。65歳まで現役で働いていましたが、定年後も社会と関わって働き続けたいと考えました。定年後の再就職は日本では大変難しく、現役時代かなりの専門的知識と免許はとっていましたが、いざとなるとその免許を活用することが困難であることを知りました。

英語でTOIECを750点取ることが出来れば就職の条件に非常に有利であるため 留学に再チャレンジすることにしました。

✔︎マンツーマンクラスの感想と自分の成長などを聞かせて下さい。

マンツーマンの7クラスを取っていました。12週間を半分に分けて最初の6週間はリスニングとスピーキングに重点を置き喋る機会を作り英語に慣れようと決めました。

最後の6週間はトイックの点数アップに切り替えました。7クラスの殆どをTOIECのグラマーの読解に費やしました。レベル向上を図るため毎日テストを実施してもらうよう先生にお願いしました。その成果は僅かですが向上がみられましたがリーディングは一向に上がらない
状態でした。長文を読んで正解が4つのうち2つは確実にわかるのですが、あとどちらかに迷い、時間内に正解を出すことが難しかったです。先生が横についていてくれて出来ることが良かったと思いました。

デストを実際に一人でやることは難しいので先生の回答の説明も明確でした。アドバイザー制度やHowdyの勉強カリキュラムは満足しています。

✔︎12週間の留学でしたが健康面で気を付けていたことはありますか?

まず大切なことは病気にならないように体調管理をすることです。実際には2回風邪をひいてしまいました。原因は夜間のエアコンだと思います。

体が慣れていない間は夜間の着るものを調整したり夜はエアコンを消して工夫していました。日中のレッスンは室温が低いクラスもあるので、一枚羽織るものを用意することも必要です。朝早くから起きて自室でストレッチや腹筋腕立て伏せ等を行っていました。

✔︎授業後はどのようなことをされていましたか?

運動不足になり、ストレスもたまるのでHowdyの横のモールで月、水、 金に行われるズンバに通っていました。火、木は近くのジムでトレーニングしていました。

✔︎週末はどのように過ごされましたか?

ボーリング大会や市内観光ツアー、ショッピングツアーに参加しました。大変息抜きになりました。

授業と違ったフィリピンの社会勉強になり、ジムで知り合ったフィリピンの人と友人になり英語で会話が出来たことが収穫でした。

最後に・・・

12週間の長期間にわたりHowdyで留学生活を続けていたHideoさん。自分にとても厳しく、文武両道にて英語の授業とズンバやジムに通っている姿に感動しました。

まだまだ現役!日本で社会に関わりながら英語と仕事に励んでいる姿が目に浮かびます。頑張ってください。

この記事を書いた人

Tomiko Tanaka

ボクシング大好き50代 いつも笑顔で!

 

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