学べることは英語だけじゃない!将来につながるフィリピン留学
名前:Tさん Nさん
期間:4週間
年齢:10代 大学生
部屋:4人部屋

今回、インタビューさせて頂くのは以前に高校生の団体としてHowdyに来ていたリピーターで大学生のお二人です。今回、なぜまたHowdyを選んでくれたのか。また、個人留学と団体留学ではどんな違いがあったのか、二人が留学の経験をどのように将来に生かしていきたいのかなどインタビューしました。
[多くをを学んだ4週間]
“Masato”
今回お二人はHowdyに来るのが二回目ということですが、どうしてまたHowdyへ?
Tさん
1度目は高校の留学プログラムでHowdyへきました。もう一度Howdyを選んだ理由は2つあります。 1つは、Howdyだと安心して留学できること。2つめは前回Howdyへ来た際に仲良くなった先生ともう一度会いたいと思ったからです。
Nさん
またHowdyのご飯は美味しいので、また食べたいと言う理由もありますね。笑 お世話になった先生たちと授業外での経験もたくさんしたいと思いました。

“Masato”
他の国や学校を検討はしませんでしたか?
Tさん
全く考えませんでした。また先生たちに会いたかったのでHowdy以外の選択肢はありませんでした。
Nさん
フィリピンに行こう、っていうよりHowdyに行こう!っていう感じでした。笑
“Masato”
前回は二人とも高校の留学プログラムでHowdyへ来てくれたと思いますが、団体と個人との留学で違いはありましたか?
Tさん
団体の際は個人的に外出することが禁止されていました。今回は自分たちの力でTaxiを捕まえたり、自由に外に出かけることができました。 団体では得られない経験ができたと思います。
Nさん
団体で来た際は3食すべてをHowdyで食べていました。今回は外の店に挑戦することができました。仲の良い先生たちと一緒に出掛けることもできたので、個人で来られてほんとによかったです。
“Masato”
今まで他の国に訪れたことはありますか?
Nさん
高校の語学研修でアメリカに行きました。その時も二人一緒でした。
Tさん
私はそれ以外にシンガポール、マレーシアに高校の修学旅行で訪れたことがあります。
“Masato”
アメリカにもう一度行きたいとは思わなかったのですか?
Tさん
ホストファミリーには会いたいとは思いますが、前に訪れた場所がすごい田舎だったので同じ場所はもういいです。笑
“Masato”
二人は大学で何を勉強されているのですか?
Tさん
私は教育学部に通っていて、小学校の教員免許と幼稚園の免許を取るために勉強をしています。

Nさん
フードマネジメント学科で将来商品開発をすることを目的として勉強しています。
“Masato”
英語を学ぶ目的についてお聞かせください。
Nさん
大学では英語の授業はほとんどありません。普段使える英語や、将来必要になるTOEICを学ぶことが目的です。
Tさん
将来小学校の先生になったら英語を教えることもあるので、自分が英語を使えるようになるのと同時に英語の教え方も学びたくて留学しに来ました。
“Masato”
英語を勉強していて難しいなと感じることはありましたか?
Tさん
前回、留学に来たときは英語で自分の言いたいことをうまく伝えられないことに落ち込むことがありました。その時に、先生から”楽しく学ばなきゃ意味ないよ!”と励まされたのが印象に残っています。 二回目のHowdyでは、落ち込んだりネガティブになったりせず楽しく英語を学んでいます!
Nさん
私はまだ英語を話す際に正しい文法を使えていないでもっと文法勉強をする必要があると感じてます…。
“Masato”
この4週間の留学で英語が上達したと感じましたか?
Tさん
以前に比べて話し方の表現が増えたと感じています。加えて、タクシーに乗った際に運転手さんと話していても会話に詰まることがなく話せたので上達した、と感じました。
Nさん
先生との日記交換では簡単な表現でしか文を作れませんでした。そこで、毎日の授業で習った文法や単語を使ってみたり、先生が修正してくれた文章を見直したりしました。今では、以前よりも正確で多様な表現で文を作れるようになりました。

“Masato”
Howdyで他に友達はできましたか?
Tさん
ルームメイトの子とはすぐに仲良くなりました。他にもロビーのソファで座っていたらいろんな生徒さんと話す機会があり、同年代くらいの人から親子で来ていたお子さんまでたくさんの人と仲良くなりました。
“Masato”
休日は何をして過ごしていましたか?
Tさん
新しくできた友達たちと隣の島に行ったり、モールに行ったり、外にご飯を食べに行ったりしました。
Nさん
休日はほとんどHowdyにいることはありませんでした。笑

“Masato”
とてもセブを満喫していたようですね!最後に今後の目標について聞かせていただけますか?
Nさん
大学で学んでいることと、英語を生かして世界に日本食を広げていきたいです!また、フィリピンで十分な食事を与えられていない子供たちがいる現状を目の当たりにして、発展途上国での食糧危機に対する解決策についても研究したいと思いました。
Tさん
Howdyでたくさんの先生に出会い、授業を受けて『理想の先生像』が明確になってきました。先生に教えて貰ったことを忘れないように、楽しく教えられる先生になれるように頑張っていきたいです!
- インタビューを終えて
- 性別や年齢に関わらず、たくさんの人と仲良くなり、セブの生活を満喫している様子が見られました。ただ英語を学びに来るだけではなく、自身で課題や興味を見つけそれに向けて努力する。とてもパワフルで若さ溢れる二人でした!Howdyでの経験を活かして将来の夢に向かって頑張ってください!
この記事のインタビューアー

Masato
-インターン-
日々努力。日々成長。