セブ留学前にチェック!だいたいのものはフィリピンで買えるので持ってこなくて良い!
今回はセブ留学で必要なもの、現地調達できるもの、絶対持ってきたほうが良いものについて書いていきたいと思います。
✔︎この記事を書こうと思った理由。
私は気づきました。『あの人、1週間の留学でめっちゃ大きいトランク持ってきてね?しかも夏服だよね?』
かくいう私は如何に、荷物を減らせるか、預け入れの荷物を発生させずに国を移動するかにエネルギーを注いでいます。(カウンターに並んで預け入れしたり、到着後に荷物ピックアップするのめっちゃめんどくない?まじであの時間嫌い。)
というか何ヶ月のセブ留学でもバックパック1つで十分。というのが私の結論です。
せっかくだったら、心置きなくお土産買いたくないですか?
私はだいたい、どこの国へ行っても機内持ち込みサイズの荷物1つにあとは現地調達してます。
現地でお土産など買いすぎた場合は、スーパーでダンボールもらって、船便で家まで送るか飛行機で持って帰るかにしてます。
日本の空港からは郵送です。(アメックスや楽天プレミアムゴールドだと配送料無料なので、お持ちのクレカチェックしてみてください。)空港から手ぶらで家に帰るのすごく楽ですよ。お試しあれ。
✔︎女性特有の荷物大量問題
特に女子!そう女性は荷物が多いのです。化粧品や洋服など大量の荷物が必要になります。
でも大丈夫です。バックパックor機内持ち込みサイズのキャリーでいけます。
✔︎何が必要で何が不要?徹底解明!
いまから紹介するものは学校敷地内のスーパーor近隣のモールで購入できるものです。だいたい夜21時まで空いています。
*学校敷地内にあるSaveMoreというスーパー。だいたいのものは購入できます。
✔︎日用品編
持ってくる必要のないもの→×不要×と記載しています。
①シャンプー ×不要×
現地で買ったほうが絶対に良いです。理由はそもそもフィリピンと日本では水質が違います。日本は軟水、フィリピンは硬水です。それぞれの水に合ったシャンプーが開発されています。
かくいう私もシャンプーを日本から持ってきました。はい。1本3000円するシャンプーじゃないと死ぬ!とかわけわからんこと思ってました。しかし髪の毛はガッシガシ。
まとまりがなくなり、なんでだろう??と不思議だったんですね。現地のシャンプー使った瞬間にパサつきはおさまりトゥルトゥルになりました。
ちょっとおしゃれなシャンプーも売っていますが、調べるとオーストラリアブランドのもの。オーストラリアは軟水。結局日本と同じ。なので素直にパンテーンやダヴなどが一番良いし安い。
長期滞在される方はこういったもので問題ありません。だいたい200-300円ぐらいで買えます。
1週間の滞在なら、こういった使い捨てタイプも購入できます。12個セットで100円ぐらいです。
②化粧品 △人による△
私はだいたい現地調達しますが、肌に合う合わないもあるので持ってきても良いかもしれません。
かわいいお化粧品などたくさん売っているのでカラー物は現地調達で十分かなぁと思います。めちゃくちゃ安いですしね・・・
コンシーラー約600円
フェイスパウダー約300円
リップやグロス類も約500-800円
③スキンケア △人による△
これも個人的には現地調達で問題なしです。ただ化粧水の文化がないのか、あまり発見できません。Humanネイチャーという有名なオーガニックブランドで購入可能。実はHowdy内の売店で買えます。
有名なHimalayaのボディクリームも約330円で購入可能です。
④歯ブラシ ○個人的に必要○
消耗品だから、これこそ現地調達でよくね?と思いますがフィリピンで売っているものはヘッドが大きく微妙です。
私は子供用を使うぐらい小さいヘッドが好きなので日本に帰るたびに大量に購入して持ってきています。笑
気にならない方は現地調達で問題ないですね。
1本100円ほどで購入可能です。
⑤歯磨き粉 ×不要×
有名なコルゲートという歯磨き粉を安く購入することが可能です。アメリカで人気のホワイトニングに効く!と噂の歯磨き粉です。
日本では販売されておらず、アマゾンで買おうとすると1本1,000円とかするんですね・・・
お土産にもどうでしょうか。
約200円で購入可能。
フィリピンは日本に比べて歯の綺麗さは重要な意味を持ちます。
歯並びが悪かったり、黄ばんでいるとあまり良い印象をもたれないことも・・・
そんな国だからなのか、歯磨き粉の種類は異常です。笑
⑥生理用品 ×不要×
こちらも豊富に品揃えがありますので必要なし。
8個で100円ぐらいが相場です。
⑦ヘアオイル・ワックス ×不要×
こちらも豊富に品揃えがありますので必要なし。
eliipsのヘアオイル。1シート約100円です。
ワックス約300円。
⑧ヘアスプレー ×不要×
こちらも豊富に品揃えがありますので必要なし。
⑨石鹸 ×不要×
固形〜リキッドまで様々な種類の石鹸が売っています。
お土産にも喜ばれるSilkaのパパイヤ石鹸約70円
Dave 約130円〜300円
牛乳石鹸赤箱 約220円
⑩ウェットティッシュ ×不要×
赤ちゃんのお尻拭き用としてたくさんの種類が売っています。現地調達で十分。
25シートで約200円
30シートで役200円
品揃え豊富です!
⑪ポケットティッシュ ×不要×
フィリピンのトイレは基本トイレットペーパーの設置がないのでポケットティッシュを持ち歩く必要があります。
このような理由からさまざな形・大きさのティッシュが格安で手に入ります。
⑫日焼け止め ×不要×
SPF 70とか80のものがゴロゴロあります。
約500円
約600円
⑬コンタクトの洗浄液 △滞在日数による△
1週間ぐらいの滞在なら、つめかえようボトルに入れて持って来た方が楽です。
長期滞在する方は2-3日分持ってきて、近くのワトソンで購入するのがオススメ。
1本800円ぐらいです。
⑭リップクリーム ×不要×
ヴァセリンやその他たくさんのリップが入手可能なので問題なし。しかもSPFついてるやもゴロゴロ。
✔︎洋服編
フィリピン留学ではランドリーサービスがついているケースがほとんです。Howdyもしっかりついています。
せっかくの南国!一張羅を持っていきたい!という気持ちはわかりますが、気持ちをぐっと抑えましょう。
というのもランドリートラブルで
・漂白剤がついてしまい、まだら模様に
・乾燥機に巻き込まれて服が破れた
・紛失された
などが日常茶飯事です。
無くなったり、汚れたりしてもまあいいかという洋服を持ってくるのがおすすめです。また最近はファストファッションのおかげで現地調達も簡単ですしね!
①下着類 ×不要×
これも現地調達でOK。ブラだけ持ってきてパンツは安いのを買うのがベターかも。
5個セット約600円
②パジャマ ×不要×
これも現地調達でOK。ブラだけ持ってきてパンツは安いのを買うのがベターかも。
ポロシャツ約500円
③普段の洋服 ×不要×
セブにはユニクロ・ZARA・Bershka・H&Mなどのおなじみのファストファッションはもちろん、日本未上陸(撤退済み)のTOPSHOPやPull&Bearなどがありますので洋服は現地調達可能です。
ただ9月以降は謎に冬服(ダウンやファー)がラインナップとして増えてくるので注意が必要。夏服もあるので安心してね。基本的には問題ありません。
ただ、ローカルの洋服はほぼナイロン製です。安価だからでしょう。ユニクロなどのファストファッションに行けば問題ありません。
ショートパンツ約1,600円
④靴/カバン/アクセ ×不要×
セブは本当に靴屋さんが多いです。問題なく調達できます。日本から持って来る必要はなし!
おなじみCHARLES&KEITH
デザイン性の高い靴が多い、CLN
1足2000円〜
⑤ジムなどのスポーツ用 ×不要×
現地調達可能!
それぞれ約800円
✔︎水遊び編
セブと言えば水遊び!水遊びで必要になりそうなものをまとめました!
①水着 △時期による△
フィリピンの乾季である2月〜5月ごろはどこのモールに行っても水着が売っています。
この水着もフィリピンで購入しましたが1,000円でした。笑
それ以外の季節はないことはないけど、、、って感じですかね。あと水着の下にきるアンダーのカルチャーもなさげ。これは持ってきてください。
②ビーチサンダル ×不要×
現地調達可能。たくさんデザインがあるので悩むぐらい。
本当にたくさんの種類のビーチサンダルが!
約700円
③浮き輪やゴーグルなど ×不要×
近隣のモールで調達可能。500円〜2000円あれば買えます。
✔︎学習編
①電子辞書 △人による△
要らない派です。携帯にオフラインでも使える有料の辞書アプリ入れておいたら十分。
だいたい4,000-7,000円あれば良い辞書アプリ買えます。
②ノート ×不要×
現地調達可能。ルーズリーフの品揃えはよくありません。
よほどこだわらない限り現地調達で十分です。
③ペン類
持ってきた方が良い。日本の文房はクオリティが高い!
シャーペンひとつとっても全然違うので、持って来ましょう。
④下敷き
下敷きという概念がフィリピンには存在しないので、好きな人は持ってきたほうがベター。
✔︎番外編 個人的にあったら便利だったもの!
①使い捨てマスク(小さいサイズ)
セブは排ガスがすごくて、マスクなしで外に出るのはオススメしません。
使い捨てマスクは調達できるのですが、女性用や子供用などの小さいタイプのマスクはありません。
②チョコ菓子
個人的にチョコ中毒でして、セブに売っているチョコレートはキャラメルっぽいチョコが多いので口に合いません。
中国人のようにドンキでアルフォートやカントリーマアムなどファミリーパックを爆買いしています。笑
③耳栓
私の少ない経験上ですが、ここまで音に敏感な民族は日本人ぐらいじゃないでしょうか。フィリピンと日本では騒音の定義が違うので、建物の防音性も日本に比べて低いです。
一流ホテルでも廊下で子供が騒いでいると聞こえます。。。
私は小さい音でも起きてしまう敏感なやつなので耳栓が必須です。
またフィリピンのクーラーは室外機一体型のものが主流です。なので結構騒音がします。寝るときなど気になるかたは耳栓持参をおすすめします。
日本のダイソーで3つ入り100円で売っています。
④目薬
ィリピン人の前で目薬をさしたら、なにそれ???と興味津々だったのであまり目薬文化がないのかも・・・
薬局でも見かけたことないので持ってくるのがベター。
⑤アイマスク(四人部屋利用の人)
どんな状況でも眠れるよ!って人なら大丈夫ですが、共同生活をする場合、生活リズムが違う人たちと過ごすわけです。
〇〇さんが夜遅くまで電気をつけて勉強しているから眠れない!なんてことが起きないように自分で対策しましょう。
たまにいるのですが、他人に自分のルールを押し付けるひと・・・これはトラブルの原因です。
たとえば11時以降は寝るので電気をつけないで欲しい。とかです。自分で対策できることはしましょう。
⑥洗濯用洗剤
フィリピンは昔の日本のように、大量に粉石鹸を使いたがるので笑。写真のようなちょっとした洗剤があれば重宝します。水着やブラの手洗いなどです。
⑦ちゅっとおすだけ!蚊に効くスプレー!
Howdyでは対策をしているのでほとんど蚊がいません。
でも、ちょっと換気のために窓を開けると、ここぞとばかりに入ってきますし夜寝ているときに蚊に襲撃されると睡眠の質が下がって勉強に滞りがでます。
まただいたいなぜか、タクシーは蚊を買っているようで、だいたいいます。笑
ホテルでも出ることがあるので、持っていると便利ですよ。
ただ、飛行機の持ち込みはNGなので各飛行機会社のルールを確認してくださいね。
⑧ビニール袋
フィリピンではプラスチックを減らすために、スーパーなどで買い物をしてもビニール袋ではなく茶色い紙にいれてくれます。
濡れた水着を入れたり、ビーチサンダルを入れたりと水遊びの予定がある方は数枚あると便利ですよ
これだけ・・・・笑。トートバックひとつで来れるレベルですね!
○○はどうですか?など質問があればお気軽にLINEやツイッター経由で質問ください!
この記事を書いた人
Mizuho Fukuda