短期留学体験記【学校生活について】Vol.5
英語をまともに学んだことのない理系男子が
短期留学で日常会話を0から学んで雑談できるようになった話
【学校生活について編】
こんにちは、村上祥太です。
英語をまともに学んだことのない理系男子が
短期留学で日常会話を0から学んで雑談できるようになった話
学校生活について
僕が過ごした約二週間の学校生活。フィリピンでの生活に不安のある人も多いとおもいます。しかし、それらの不安をすべて解決し、最適な学習環境をつくってくださったHowdyでの一日お伝えします。
起床時間、食事について
朝は大体一コマ目が8:30からなので7時頃に起きます。
そして気になる朝食ですが・・・
完全に日本食でした。
朝食はバイキング形式でご飯もパンもありおかずとスープと、しっかり食べることができます。
食後のコーヒーもしっかりいただきました。
そこから前日の復習などを軽くやり直して、一コマ目へ、
マンツーマンで英語のレッスンを受けます。
授業の内容はこちら(英語の授業について)
困った顔をしています、全然撮られていることに気がつかないほど集中していました。
そしてお昼ご飯がこちら
お昼ご飯はおかずを選んでキッチンスタッフさんが盛り付けてくれる、半バイキングスタイルです。この日はフィリピンで街中でもよくあるBBQもおかずにありました。
そこから午後の授業にうつり、
その日の課題をもらいます。
私の場合スタンダードコースでお昼過ぎには終わっていたので、
学校外のテラスでよくうたた寝したりしていました。
そこから部屋に戻りその日の復習や、わからなかった単語のチェックなどを行い夜まで自習して自由に過ごしていました。
最後に、夜ご飯です。外でも食べてきていいのですがhowdyで食べる場合は
こちらは280ペソ前後で好きなものを選ぶという形です。
まさかフィリピンにきてちゃんとカレーを食べられるとは思っていませんでした。
といのも、フィリピンの食事はなんせ甘いものが多いです。
最初に空港で買ったチキンサンドイッチがとてつもなく甘かったことが忘れられません。
howdyではこのような食事を毎日食べることができるので、お腹を壊すこともなく、安心してむしろ日本にいた時よりも健康な体で勉強できたとおもいます。
週末の予定を立てている時です。
部屋について
部屋は1人部屋、2人部屋、4人部屋とあり、私は2人部屋に泊まっていました。シャワーも日本にいる時とさほど問題なく使うことができました。トイレはやはり日本に比べるとやや水圧に不安がありますが、気をつければさほど問題はありませんでした。
部屋の中には各自自由に使える机もあって、コンセント、冷蔵庫もあります。
生活に関して困ることはほとんどなく学校内にはWi-Fiもあり、自由時間には日本の友人と連絡を取ることもできました。
コンセントを使うものは日本と異なるものがありますが携帯やパソコンは基本的には問題なく利用できました。フィリピンの電圧は220Vなのでそこまで使えるものなら問題なく利用できます。
まとめ
- Howdyでのご飯は栄養もしっかりとれて、日本にいる時よりも健康に過ごすことができる。
- 部屋も快適で勉強に集中できる。
- ドライヤーなどの家電の電圧は要確認、Howdyのコンセントは日本のものと変わらないのでコンセントの形は気にしなくても大丈夫!
それでは、次回は留学の振り返りについて書きたいと思います!