短期留学体験記【フィリピンでの生活について】Vol.4

英語をまともに学んだことのない理系男子が

短期留学で日常会話を0から学んで雑談できるようになった話

【フィリピンでの生活について】

こんにちは、村上祥太です。

ガイサノグランドモールという場所での一枚。節電対策なのか片方のエスカレーターが止まっていました。(他のモールもとまってたな・・・)

今回はフィリピンでの生活環境また、乗り物について書いていきます!

服装は年がら年中半袖半パンで快適!

フィリピンの平均気温は28度前後、一年を通して、とても温暖です。

11月から2月の乾季。3月から5月の酷暑期、6月から10月からの雨期、と季節があります。

雨期となると激しい雨が降ります。しかし日本のゲリラ豪雨のように一瞬で止みます。

気温が高く暑いイメージが強いですが日本に比べて湿度は低いので日本より過ごしやすいです。

しかし、日本と同様に建物の中は冷房がよく効いているため、生活の中ではなにか羽織るものをもっているほうがおすすめです。

言葉について、英語でどこでも通用するのか

国の公用語がタガログ語と呼ばれる言語と英語で、どこにいっても英語さえ話せればコミュニケーションをとることができます。

困った時はフリーペーパーなどについている地図なども活用するとより移動する時は安心です。

乗り物、交通について

セブ島内で主な乗り物はいくつかあり、

日本のように道路に信号が細かくあるわけでもなく、車線も区切られていないので、不安に感じることばかりですが、慣れればなんとかなります。苦笑

そしてなによりもどの乗り物の日本に比べればとても安く乗ることができます。

どの乗り物に乗るときもお釣りがない場合が多いため、モールなどでお金を崩しておくほうがいいです。

redjipney

・ジブニー

街を駆け巡る乗り合いバスです。7ペソ(20円前後)ほどでどこでもだいたい行くことができます。車の前に番号や行き先が書いており、この番号ごとにルートが決められています。朝の混み合った電車のように人が詰めて乗るため稀に社内でのスリなどもあるそうなので、慣れないうちは誰かと乗りポケットにものは入れないことをおすすめします。

・タクシー

一番安全に移動できる乗り物です。

しかし、メーターのついているものとついていないものがあるため、ついていない場合は値段交渉になりますので、大体いくらかかるのか周りの住民に聞いてからタクシードライバーに交渉するのがおすすめです。

3wheels

・トライシクル

バイクの横に数人乗れるような車をつけたバイクです。バイクタクシーと同様非常に安いですが、こちらはメーターなどないので必ず乗る前に行き先と値段の交渉が必要となります。

他にもトライシクルの自転車版などもあります。基本的に徒歩での移動は排気ガスや道路整備が行き届いてないため困難です。

まとめ

・半袖半パンで問題ないが、羽織れるものを必ず持っておくほうがいい!

・英語が話せれば一通り問題なく過ごせる。

・移動は基本メータータクシーで、慣れてきたら他の乗り物にもチャレンジ

これらの乗り物を活用してセブ島での日々を楽しく過ごしてください!

次回はHowdyでの食生活や部屋について書いていきます!

それでは!

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