短期留学体験記【留学を振り返って】Vol.6

セブのギター屋

英語をまともに学んだことのない理系男子が

短期留学で日常会話を0から学んで雑談できるようになった話

【帰国して。編】

こんにちは、村上祥太です。

週末マクタン島のギター工房を見学した時の写真。様々な装飾されたギターがありました。

今回が最後の記事です。

短期留学して、感じたことについてまとめたいと思います。

日本がどれだけ安全な国か改めて感じた。

日本がどれだけ安全な国なのか、帰国して改めて感じました。

フィリピンに限った話ではないですが。海外に比べて日本は、お湯が当たり前に出たりトイレがちゃんと使えたり、デパートのブレーカーが落ちないことなど。日本の技術や衛生に対する基準の高いことで私たちがどれだけ快適な暮らしができているのかと感じました。

 

海外で出会った人生の先輩たち

普段話せないような人たちとの出会いがありました。海外で出会った先輩たちから仕事に対する考え方や勉強の大切さなど多くを学びました。特に将来自分自身が就く職についている人からのお話はとても参考になることばかりで自分自身のこれからを考えるときの具体的な参考になりました。

英語を学ぶことによる視野の拡大

最初英語はインターネット検索で利用するほどでした。しかし英語を学ぶことで簡単な会話ができるようになって、様々な国の人とコミュニケーションをとることができて、ものの考え方や文化の違いに直接触れることができるようになりました。ある週末バーに行ったときにアフリカ人やアメリカ、イギリスなどの国の人たちと一緒に飲んでいたのですが、アフリカの人に羊をさばいて一緒に食べようと誘われてかなり衝撃的でした。流石に断りましたが、彼ら曰くそれがアフリカンスタイルだ!日本人には少しワイルドだよね、わかってもらえなくて悲しい!笑 と言われましたが。そんなありえないこともたくさんあって、もっと多くの人たちと話がしてみたいと感じました。

留学は学生の頃、なるだけ早いときから行くほうがいいかもしれない

私自身、一度親に高校生の頃海外に行ってこいと進められることがありましたが。そのときはなんとなく行きたくなくて、行きませんでした。

しかし、今回行って感じたのが海外に入っておくべきだということです。

その理由は、最初の振り返りでも言った通り、日本と環境が全く異なるからです。日常生活の環境だったり、海外の人たちの考え方だったりを感じて自分自身の考え方や物の見方が私は変わったようにおもいます。

例えば勉強するにしても、海外の学生に比べると本当に日本の学生は私自身も含めて全然勉強しないなと思いました。だからこそ、帰ってきてから、日本であるいはどこかでなにかしたいと思ったときの学習の姿勢が変わりました。

日常的に、周りを見て考えるときの周りが世界範囲になるっていうことが自分にとって一番良かったことなのかもしれません。

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また海外に行きたい

たった2週間という期間でしたが大学最終学年卒業間近というタイミングで行けて良かったと思います。大学最後に本当にいい経験になりました。

自分のこれからのキャリアを考えるヒントにまた英語を学ぶ理由がより具体的になったと思います。社会人になっても勉強を続けて、海外に行ってもっといろんな物を見て聞いて体感したいと思います。

まとめ

今はインターネットのおかげで事前に情報を集めることができるのでより安全に旅行ができるようになりました。

これらを意識して下準備さえすれば楽しんでいい経験をできること間違いなしだと思います。

それまで毛嫌いしていましたが今は他の国にもたくさん行きたいと思います。

次回はプランニングが終わってからの授業がどのように進んだのか、

最後までお読みいただきありがとうございました。

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