将来はカナダに住みたい!セブ留学で英語を学んで将来へつながるワンステップを掴み取る!

名前:Hokuto Inagaki
期間:6週間
年齢:17歳
部屋:4人部屋

英語に興味を持ち、留学を考えたキッカケを教えてください。

興味を持ったキッカケは、『父親の仕事』『父の知り合いに海外へ行っている人がいる』ことなど海外を身近に感じるタイミングがたくさんありました。

そういった話を聞くと楽しくて、将来的にはカナダに住みたいと思っているんです。

でも、”住みたい=英語は必要”ですし何も喋れなかったらつまらないだろうなって思っていたんです。

だから留学して英語を勉強しようと思いました。

留学先をフィリピンにした理由、数ある語学学校の中から当校を選んで頂いた理由は何ですか?

『将来カナダに住みたいこと』を学校の先生に相談したら、学校と提携しているいくつかの語学学校を教えてくれました。

留学先をフィリピンに決定した理由は、他国と比べるとコストが低く、マンツーマンレッスンがメインで受けれらるからです。

また、フィリピンに決めたあといつかの語学学校が選択肢にあったのですが、Howdy English Academyは他校と比べると利便性がよく、日本人スタッフが常駐しサポートしてくれるということで安心して生活できると思ったからです。

留学前にどのような事前準備をしましたか?

まず、治安について調べました。以前両親の友達がセブで携帯・財布を盗まれたと話を聞いていたので不安でした。

次に必要なお金、おこづかいを計算しました。留学費用の2/3は自分のバイト代から出しました。

勉強で事前にしたことといえば洋楽が好きなので歌詞を見て勉強したり、映画を見て勉強したりしていました。

6週間の滞在でレッスン中は、どのようなことを勉強していましたか?自習はどのように進めていましたか?

英文法を習いました。その中で分からない内容や単語があれば先生に聞きました。

それがスピーキング・リスニングの練習にもつながりました。

自習は
①宿題をする
②予習をする
③その日のレッスンで分からなかった単語を覚える
④日記を書くという4つ行っていました。大体平日だと1~2時間、休日は3時間くらい勉強しました。

留学前と比べて英語力、考え、自分自身が成長したと感じる点はどのようなところですか?

最初は先生が何を言っているか全然分からなかったけど、5週目には分かるようになってきました。

また、スピーキング面は言いたいことを単語だけを使うのではなく、文のまとまりで伝えられるようになりました。

質問されてから、自分が英語を発するまでの時間、会話が止まる時間は以前より短くなったと思います。

ここに来たことでフィリピンについて考えること時間が増えました。

先生と教育について話した際に、驚いたのが10代前半の幼いフィリピンの人は働く必要があって勉強ができない子供がいると聞いたことです。

日本の当たり前が世界では普通でないことを学び、広く物事を考えるようになりました。それが成長した箇所かなと感じます。

4人部屋でしたが、ルームメイトとの生活はいかがでしたか?

4人部屋、『事前に誰がいるのか』『誰が新入生としてやって来るのか』が分からない少し賭けのようなところもありますよね。私はシャイではないし、新しい人に出会い、関わるチャンスだと思いポジティブにどんな人と同室になるのだろうとわくわくして来ました。

結果ルームメイトに恵まれリズムや性格が似ているので過ごしやすかったです。

ルールは特になく勉強するときは2人で「勉強をしよう」言いスタートしています。今は、2人で筋トレにハマっています。(笑)

Howdyの施設、スタッフ、Howdyゴハンはいかがでしたか?

施設はとても綺麗で、また週1回掃除も入るので自分の部屋も綺麗に保てています。

少し残念なところはベットの近くにコンセントがないことです。日本人スタッフはフレンドリーで優しいです。

#Howdyゴハン は本当に美味しいのですが、食べ盛りの僕にはおかずの量が少なく・・・。

ちょうどルームメイトが夕食付きのプランではないので、Howdyで夕食を食べた後はまた、外食に行く機会も多々あります。

平日の授業後、休日はどのようなことをしていましたか?

授業後はアドバイザーと会話をしたり、宿題・夕食・三線やギターを弾いたりしています。

休日の過ごし方は、平日に休日のプランを考え、外出申請書(※高校生以下生徒様の休日外出に必要となります。)を提出し、ルームメイトとモールへショッピングを楽しみました。

留学を考えている人に向けてひとことお願いします。

行きたいと思ったらすぐ行動へ移し、チャレンジしてみるべき!

心配することもあると思いますが、恐れずトライし、モヤモヤした気持ちより、これからのワクワクを考えるべきだと思います。

最後に・・・

Hokutoさんは、高校生ながら明確な目標があり、計画・貯金をして留学に挑む行動力や何事もポジティブに考える姿勢に感動しました。
将来『カナダに移住しました!』という報告くるのが今から楽しみです。

Hokutoさんの輝く未来を期待しています。

この記事を書いた人

Yukika Sakai

食べて、寝て、踊ることが好きです。

 

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