いくつになっても挑戦する気持ちを忘れない!おばあちゃんとお孫さんの初めてフィリピン留学!
名前 Michiko Nakamuraさん、Tomoki Watanabeさん
年齢 喜寿、12歳
期間 1週間
部屋 2人部屋
✔︎英語に興味を持った、また勉強しようと思ったきっかけは何ですか?
私自身、ずっと心の片隅になんとなく留学へ行きたい気持ちはありました。昔、留学パンフレットをみると英検資格が必要だったり、期間は1ヶ月や1年だったり、ビビッとくるものはありませんでした。でもパンフレットは捨てないで残して眺めていたんです。笑
きっと心の片隅にあった行きたい気持ちから。そして、最近『今ある時間をどのように使おうか?』と考えていたところ、今しかできないものは”留学”だ!と自分の中で答えがでました。
6月にパソコンで何となく”留学”と打ったら”セブ”が出てきたんです。それまでは留学といえばアメリカ、イギリスをイメージしていました。
セブを調べてみると安さ、近さ、なにより自分のビビッときたタイミングにセブ留学がワードが出てきてもうこれだ!!と、そこからのアクションは早かったです。
私の母は、私に英語の勉強をずっとさせたかったそうなんです。今、母が生きていたら一番今回の機会を喜んだのは母なんではないかなと思います。
✔︎いつ頃から計画、準備をはじめましたか?
さて、行きたい気持ちもある、時間もある、全て揃っていて、留学を行こうと決めたものの、私を受け入れてくれる学校はあるのかな?と不安になりました。
ですが、反対に学校が私を受け入れてくれるところを探そう!と、まず、6月の末にパンフレットをもらいました。そこからチラチラとパンフレットに載っている様々な学校を素敵だなーと眺めていたら、”親子留学”の案内が目にとまり「これだ!!」と思いました。
というのも、中学生の孫(Tomokiくん)は、私立中学のグローバルコースを選択し通っています。毎日英語の学習をしていて、週に1回中国語を勉強しています。
今回、孫に英語学習はどう?と聞いたところ「楽しい」ということでした。
だから、最初は1人で行こうと準備を進めていたのですが、今回、ぴったりと私と孫のタイミングが合い、そこから留学センターに電話して親子留学に限定して語学学校を探しました。
✔︎数ある語学学校の中から当校を選んで頂いた理由は何ですか?
セブ留学センターに電話し、過去に英語を勉強したレベルくらいで、行きたい気持ちは前向きにあるなどという今現状とリクエストの話をして、探してくださり提示されたのがHowdy English Academyでした。
✔︎留学前不安なことはございましたか?もしあった場合それは解消できましたか?
何にもないです!何とかなるだろう。何とかしようという気持ちで来たので。
✔︎#Howdyゴハンはいかがでしたか?
孫は、嫌いなものいくつかあるんですけどね、そんな孫が美味しい美味しいって、本当に全てのゴハンが美味しかったです。
✔︎授業内容はいかがでしたか?どのような内容を、どのように勉強されましたか?
授業を受け持ってくれる先生それぞれに良さがありました。孫が授業を受けている隣の部屋から先生との笑い声が聞こえて、楽しんでるのだなと、こちらもいつも笑っていました。
いろんなはなしをしました。内容は英単語やスペリングなど勉強していました。僕は、(Tomokiくん)Teacher Zhavyのクラスとっても楽しかったです。
1日目いろいろな話をして楽しかったけど、2日目脳が疲れて、娘に「体はすごい元気、だけど頭はパニックで疲れている」とLINEを送信したら、「脳が活性化していいんじゃない」って、笑。
3日目は脳活性化されました。笑。2日目が過ぎれば慣れるので、1週間以上いても大丈夫だね。と孫と話していました。
✔︎いちばんの思い出は何ですか?
1週間勉強漬けの日々でしたが、授業後のマッサージが気持ちよかったです。
✔︎留学を通して学んだことはございますか?
(Michikoさん)若者と混ざって自分の年齢を忘れて幸せでした。学生に戻れた気分♪英語漬け生活でしたが、全く苦ではありませんでした。
(Tomokiくん)学校や塾で学んでる英語より楽しかったです。授業ではスピーキングがないのでここで練習できました。
来年は2週間チャレンジしようって決めたんです。それまで、私が元気でいることが大切ですけど。笑
✔︎Howdyでの英語学習を今後どのように活かしていきたいですか?
(Michikoさん)住んでいるところは、スカイライナーも停まりますし外国人がとても多いので、もし困っている人がいたら”May I help you?”と、この留学をきっかけに声をかけれたらいいなとおもいます。
(Tomokiくん)もう少しペラペラになりたいです。
✔︎留学を考えている方にひとことお願いします。
(Michikoさん)思い立ったらすぐ行動、そこから何かが生まれてきます!チャレンジすることが大切です。
(Tomokiくん)緊張する僕だけど、分からなかったら先生たちが優しく教えてくれます。
最後に・・・
Michikoさんは、お孫さんのTomokiくんの勉強を頑張る姿がご自身のモチベーションにつながるとおっしゃっていました。お互い支え合い、刺激し合える関係。また、思いついたらまず行動!
いくつになっても挑戦し続けるMichikoさんの姿は尊敬します。本当に素敵なご家族でした。
そして、様々な世代の方に合う、安心して生活、勉強できる場所がHowdy English Academyだなと今回のインタビューを通し改めて感じました。
また、来年もお待ちしています。
この記事を書いた人
Yukika Sakai
食べて、寝て、踊ることが好きです。