高校卒業以来勉強していなかった英語を母になってフィリピン留学でもう一度、親子で外国人を手助けするのが目標!親子留学!
名前:Tsuta fmamily Michiyoさん・Rengeちゃん
期間:1週間
年齢:30代、7歳
部屋:2人部屋
目標:英語で困っている人を助ける
ある日Tsuta familyは、道を歩いている際外国人に英語で質問されたのですが、すぐに英語が出てこなかったそうです。
最近どこの町も外国人の人口が多くなり、記事を読んでくださっている方もそのような機会があるのではないかと思います。
また、来年は東京オリンピック開催される年ですから一層このような機会が増すことが予想されます。
そんな時に英語を話し困っている人を助けたい!高校以来触れていなかった英語をもう一度!ということで、この度娘さんを連れて1週間親子留学に来てくれました。英語の環境に身を置いて何事も挑戦!インタビューの中でMichiyoさんの挑戦する前向きさが伝わってきました。
✔︎英語に興味を持った、また留学に挑戦しようと思ったキッカケは何ですか?
中学生の頃から英語が得意で英語科の高校へ進学しました。そこで、3週間オーストラリアにホームステイをしました。
それが自分にとって初めて海外に触れたきっかけでした。でも、その時についたのは英語力ではなく『度胸』がつきました。(笑)
その後、高校を卒業し専門学校へ行ったのですが、全く英語と関係がない分野だったので、英語や海外に触れる機会は一段と減りました。
そして、現在、都会に住んでいるとアジア人の観光客がとても多くよく英語で道聞かれるんです。でも、その時にぱっと英語が出てこなくて・・・。
昔勉強して、留学も行って度胸をつけたはずなのに衰えているなと、それが今回の留学を決めたひとつのキッカケです。
また、子どもの習い事に英会話が人気なんです。
娘は、3歳児から保育園のカリキュラムで英語授業を月1回受講できました。保育園では、歌や動物の名前を勉強していました。
小学生になり同級生には英語を習っている子もいます。私がしっかり知っていれば教えられると思いました。
また、私はホームステイをした経験上、英語を机上で習うより実際に現地に放り込んで人と会って”Hello”と言うほうが絶対いいと思っています。
娘が英語に興味を持ついいキッカケになるかなって思い、親子旅行 兼 親子留学に挑戦しました。
✔︎いつ頃から計画、準備をはじめましたか?
娘が小学生になった4月から考え始めました。学校のスケジュールを確認してイベントと被らない、かつ、三連休がある週を選びました。
まだ娘が小さい頃はあまり遠出することにイメージがありませんでした。
一人で小さい子を連れて、たくさんの荷物持ってと考えると結構大変だなぁと思っていました。
最近になって一人でなんでもしてくれるようになったので、少し遠出をしてみようかなと思いました。
✔︎留学先にフィリピンを選んだ理由は何ですか?
インターネットで”短期” ”親子留学”と調べ、最初は、ハワイ、オーストラリアなどいろいろな国を候補に挙げて考えていました。
ですが、長いフライトは子どもにとってしんどいものだと思ったので、フライト時間の短い場所を考えた結果がフィリピンでした。
✔︎数ある語学学校の中から当校を選んで頂いた理由は何ですか?
まず、エージェントに”セブ島” “短期” “親子留学” “食事面”とリクエストをいくつか出して、5校ほどピックアップして頂きました。
その中から、また、”通学が短い” “食事を安心して食べれる”という面でHowdyを即決しました。
✔︎留学前不安なことはございましたか?もしあった場合それは解消できましたか?
自分で航空券の手配をすることや、乗り換えが初めてだったため不安でした。
運よく出国する私たちの後ろに日本人がいらっしゃいました。その時ちょうど娘が眠たいと言って片手で娘を抱き、一方の手でスーツケースを2個持っていました。
その方がスーツケース持つことを手伝ってくれたのです。また驚くことに私たちと経路が同じだったのでセブ島まで一緒にきました。
結果的にとてもいい出会いができました。
✔︎Howdyゴハンはいかがでしたか?
すごく美味しかったです。
(Rengeちゃん)うどんが美味しかった!
子どもが喜ぶうどん(麺類)があるというのはポイント高いです。
私は、昼食の時にある小鉢に入った素朴な日本の味の料理などが美味しかったです。
自分が作らない物がでてくるので(笑)洗濯もご飯も全部あるので家に帰って家事をするのが嫌になるかもしれません。
*週替わりでうどんメニューも変更します。天ぷらうどん、お肉のおうどん、とり天うどんなど
✔︎授業内容はいかがでしたか?どのような内容を、どのように勉強されましたか?
マンツーマンレッスン6コマとっています。
1コマ(50分)ずつ先生が変わり、1週間同じ先生というシステムがよかったです。
私の場合英語をたくさん読みたいと言ったので、先生がそのリクエストに応えてくれて、たくさんの英語を読み、またそこに出てくる単語を勉強し、自分の意見を言うということをしました。
娘は、絵をかいたり、歌を通して英語を学んでいました。教室が近いのでよく笑い声が聞こえてきました。
✔︎授業後は何をしていましたか?
予習復習をしたり、ズンバへ行き身体を動かしに行ったり、ショッピングへ行ったりしました。
✔︎いちばんの思い出は何ですか?
出会いですね。親子留学を通して友達ができたことです。
日常の中で娘と一緒に来ているからこそ、いろいろな年代の生徒に声をかけてもらえたり、親子留学しているご家族と仲良くなったり、特別外に出て何をしたかではなくHowdyの中にいるだけでも十分楽しめました。
✔︎留学を通して学んだことはございますか?
英語をとにかく喋ってみる!知っている単語を並べてカタコトの英語でもわかってくれます!
✔︎Howdyでの英語学習を今後どのように活かしていきたいですか?
SNSを通して世界中のいろいろな人考えを読み知りたいです。娘には英語で話しかけられたときに、何を言っているか分からない!となって欲しくないです。
先日、私たちが道を英語で聞かれたときに娘が”What’s?”と言ってしまいました。
少し失礼だから声をかけられても恐れずいうのはいいけど、丁寧な英語を話せるようになって欲しいです。
これからどんどんグローバル化が進んでいくと思います。
英語を勉強させて絶対に損はないので続けていければなと思います。
✔︎留学を考えている方にひとことお願いします。
大変なこともありますが、とてもいい経験になります。
ぜひ、1度トライしてみてはいかがでしょうか?
最後に・・・
英語で困っている人を助ける、とても素敵な目標を持ち留学に来て頂いたTsuta Family。「英語を勉強して損はないです」というMichiyoさんのことばその通りだと思います。
英語を喋れると世界中15億人とコミュニケーションがとれるのです。
ということは、それだけたくさんの人のアイディア、意見を聞けます。友達にもなれます。英語を全てマスターなど最初から難しく考えなくても挨拶、スモールトークで考えると15億人とお話しできるんです。
可能性も広がりますね。
ぜひ、Howdyで習った英語を武器にして、日本で困っている人外国人を助けてほしいです。
そんなTsuta familyのその後の活躍を期待しています。
この記事を書いた人
Yukika Sakai
食べて、寝て、踊ることが好きです。