お子さんの初めての海外はフィリピン留学。2週間で一番向上したのはリスニングスキル!

名前 Tanaka Family
年齢 40代、12歳、6歳
期間 2週間
部屋 2人部屋(ご家族3様、3人使用)

✔︎なぜ夏休みにセブ島に留学しようと思われたのですか?

以前から親子留学を考えていました。
1週間では短いと感じ、2週間は留学に行きたいと考えていたので休みの期間が長い夏休みにしました。娘の年齢も小学校・中学校入学という年で、来年以降なにると受験等も関わってくるので今年が良いタイミングでした。

また娘2人とも海外が初めてで、何時間も飛行機に乗りたくなかったので日本から近く時差も1時間で安心・安全な所が良いと思いセブ島を選択しました。

✔︎なぜHowdyを選ばれたのですか?

がらりと大きく生活環境を変えるのではなく、セブ島の中でも日本人資本で日本人が駐在している学校なら自分も安心して留学ができるとおもいました。

また下の子が、偏食で食べられる物が決まってくるのでHowdyは日本食が食べられる所だと聞き魅力的だと思いました。

費用の面でも贅沢なわけでもなく、粗悪な感じのない丁度のいい所がHowdyでした。

✔︎Howdyで生活されてどうでしたか?

食事は口コミ通りにおいしくて、日本食も食べれますし洋食も食べることができました。和洋折衷でとてもよかったです。食材も馴染み深いものが出ていたりしていて、子供も食べやすい食事でした。

立地も良くすぐ隣にショッピングモールがあり、便利でエントランスには常にガードマンがいて安全性が高いと思いました。

お部屋の広さも3人で使用するには十分で、ベットも3つ準備がされていてゆっくりすることが出来ました。

ただ少し気になったのは、自分も上の娘ものどが痛くなりました。エアコンが原因なのか気候が原因なのか・・・。

のどの薬を持ってこればよかったと思いました。風邪薬や解熱剤等は持ってきていたのですがのどの薬は盲点でした。

のど飴をスーパーで見たのですが、見たことのないものばかりでメンソールが強かったらどうしようなどを考えると買うことが出来ませんでした。

なので、慣れている物を日本から持ってこれば良かったと思いました。

✔︎Annuさん、日本での英語の授業との違いはありましたか?

英語を話すスピードが速いのと、日本とは発音が違いました。すべての会話が英語なので、英語に慣れるのは早いと思います。実際に1週間程で慣れてきました。

先生たちの発音や受け答えがすべて英語なので、最初は良くわかりませんでした。

どの先生たちも自分の言いたいことを理解してくれますし、メモを取る時に待ってくれたりなど最初は良くわからなくても安心して授業を受けることが出来ました。

✔︎日本にいた時、英語のレベルはどのぐらいでしたか?

Masamiさん
道を聞かれたら教えられる程度。
Annuさん
自分の言葉で自己紹介ができる程度。(英会話教室6年間)
Aoiさん
童謡が歌える。名前・年齢が自己紹介できる程度。(英会話教室3年間)

✔︎ご自身英語力の向上・娘様の英語力向上は感じていますか??

Masamiさん
感じています。
以前は、外国の方が会話していてもそれは音でしかなく耳から出て行ってしまいました。

今はどんな会話をしているのか大まかなくくりで聞き取れるようになりました。なので特にリスニングスキルが3人とも伸びたと思います。英語を生で浴びるように聞いていたので!

✔︎HowdyのActivityに参加されてどうでしたか?

初めての語学留学・娘達もいるので、外に出かけることに躊躇しました。アクティビティ会社に自分で連絡をするのも難しいのでHowdyで生徒さんを一斉に連れて行ってくれるActivityは良かったです。

初日には、隣接のInsular Mall Tourはお店の紹介があるので分かりやすかったです。午後からのPacific Mall Tourも少し大きなショッピングモールなので隣では買えない物が買えたりと1日が充実しました。
土日は楽しみが増えるので、ただの勉強付けにならない。せっかくセブ島に来たので、どこか出かけたいと思っていました。
最週末の土曜日Activityに参加しました。当初の予定はBohol Islandに行く予定でしたが、天気の関係で船が出なく代替え案のCebu Safariに行くことになりとても残念でした。

ですが、実際にCebu Safariに行ってみたら沢山の動物がいて昼食はホワイトタイガーを見ながら食べました。何よりガイドの方が娘にすごく優しくて父親みたいに接してくれ、様子を見てくれたので自分自身も楽しむことが出来ました。

✔︎親子留学をしてみてどうでしたか?

とても充実しています。
日本にいた時は、勉強したくても家事等をしなければいけないのでなかなか勉強時間を取ることが出来ませんでした。

Howdyに来て食事も提供してもらえますし、洗濯物のランドリーもすぐ近くにあるので勉強時間がしっかり取れました。

親子留学なので、娘たちの体調も気にすることが出来ますし”どんな授業を受けているのだろう”と気になるので『今日どんなことしたの?』など親子の会話が増え娘たちの様子を毎日聞くことが出来ました。3日目を過ぎたころから、部屋の中での会話にも英語が入るようになってすごく変わったなと思います。

2人から英語が自然に出てくるのはすごくうれしい成長です。また、成長を身近で感じれるのは親子留学ならではだと思います。

最後に・・・

2週間親子留学をとっても楽しんでいただけたTanakaさん Family。
Bohol Islandに行けなかったことが心残りなとのことなので、ぜひまたセブ島に来てください。また、Annuさん・Aoiさん英語が大好きということで今後も楽しく英語を続けていってください。

この記事を書いた人

Renami Fukuoka

勉強に仕事セブで奮闘中!

 

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