【スタート編:初日~2日目】30代0歳レベルの英語力の私が短期留学に挑戦①

Profile

Tamiko
名前 Tamiko
職業/年齢 30代、メーカーマーケティング(副業でライター・漫画家)
留学期間 2週間 (2016/5/15から2016/5/28)
受講コース マンツーマンクラス(9クラス/日)
英語力 0歳児レベル。ボディランゲージを併せてギリギリ意思疎通ができる程度。

■自己紹介

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こんにちは! 『Howdy English Academy』に2週間の短期留学で入学した生徒のTamikoです。

普段は東京で会社員(本業)・フリーライター・漫画家をしています。

この度、転職を決め有給消化を有意義に過ごすべく短期留学を決めました!

当初は5月のGWを絡めて1ヶ月ほど行きたいと考えていましたが、業務の引き継ぎや次の会社の入社日の調整等で5月半ばからスタートの2週間の短期留学となりました。

趣味は海外旅行ですが、英語力は0歳児レベルで旅行では専らボディランゲージでコミュニケーションをとっています。旅行ではそれで何とかなります が、「やっぱり世界中のひとと話ができたらもっともっと楽しいだろうな~それに30代のうちに世界一周の夢を叶えたい!」と思ったコトがきっかけです。

セブ留学の代理店をしている友人から“中学英語”を復習した方がいいと言われ、公文(クモン)の参考書をGETしましたが、結局引き継ぎやら送別会やらでほとんど学習できませんでした…。

そんな私の英語力がたった2週間の短期留学でどこまで伸びるのか!?

■授業開始 フリートークに撃沈

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入寮は日曜日で翌日月曜日の午後から授業が始まります。私のコースは1日9コマ(クラス)のマンツーマンレッスン。1日9コマと聞くだけでハードそ うですよね…。実際ハードです(笑)。特に2日めまではテキストがなかったため、マンツーマンでのフリートークであまりにコミュニケーションが取れず少し 落ち込みました…。が! 「I don’t know」「I don’t understand」を繰り返す私に、熱心に何度も何度も色んな例えを出して英語を教えてくれる先生たちに胸を撃たれるのでした…!

社会人デビューして15年以上ですが、こんなに熱心に物事を教えてもらったコトはありません。

学生に戻ったみたいでなんか嬉しい♡

写真は私の担任(アドバイザーといわれてます)のロダリン先生です。生徒ひとりひとりに担任の先生がつきます。担任の先生は1日の授業のどこかで必 ずクラスがありダイアリー(前日の復習・出来事・感想等の日記のようなモノ)を渡し、コメントをもらいます。週ごとに先生は変わりますが、担任は変わりま せん。

最初の週では、私は1日の最初の1コマ目と最後の9コマ目の授業が上の写真のロダリン先生でした。

写真は9コマ目の授業の最後に撮ったので疲れは隠せませんが…見ての通り、それでも先生は激美人です。眩しいです。ちなみに先生は美人ばかりです。男の先生もイケメンでとてもキュートです。フィリピン人は美男美女が多いですよね。

そんな美男美女たちともっともっとコミュニケーションを取りたい!

と思う気持ちもモチベーションになっている気はします(笑)。

それにしても2日めまでのフリートークでは、とにかく単語が分からない! 知らない単語が出てきて「これどういう意味?」と聞いて「これは○○の ▲▲で~~」と説明の中の単語も分からない! 「待って、○○はどういう意味?」と聞いていくうちに最初に何の話をしていたのか忘れてしまう…というスパ イラルを繰り返していたのでした。

短期留学を考えているアナタは1語でも多く単語を学習しておくと良いと思います。

3日めについにテキストをGET! さてどうなるのか。続きは②にて。

■おまけ~目指せ全身300ペソ以下ファッション①~

ここでは語学力だけではなく、服もキュートなフィリピーノに近づきたい私が、Made in Philippines(多分)の安カワ服を紹介します。全身300ペソ(約700円)以下を目指します。日本では考えられない金額ですが、先生に聞いて みたらフィリピンでもかなり激安のようです(笑)。

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“がんばって!”のプリントがシュールなタンクトップ(100ペソ)・リゾートフルなロングスカート(199ペソ)

合計299ペソ

こちらは『Howdy』からタクシーで10分ほどのJセンターモールの2階のローカルな服屋で購入♪

Tamikoさん 30代 マンツーマンコース 体験談