来年の春は新社会人!将来の自分のビジョンがより一層、明確になったフィリピン留学!
名前 Haruka さん
年齢 20代
期間 2週間
部屋 1人部屋
✔︎フィリピン留学にチャレンジしたキッカケは?
まず、費用の面で他の国に比べて安かったことです。
また中国や韓国にはよく旅行で訪れている人が多いイメージあったのですがフィリピンはあまり聞いたことがなかったので、行ってみたいなと思いました。
同じアジア圏でもフィリピンには面白そうな文化に触れられるような気がしたんです!
実際にフィリピンに訪れてみて、他のアジア圏にはない欧米圏に近いフレンドリーな所がとっても良かったです。
✔︎Howdyを選ばれたのはなぜですか?
前回のニュージランド留学経験よりHowdyを選びました。前回は都市部ではないハミルトンというのどかなエリアに留学しました。
ハミルトンの方が勉強に集中できるから英語力が向上すると学校の先生にオススメされました。
なので今回も都市ではなく、かと言って田舎過ぎるわけでもない立地にあるHowdyに興味を持ちました。
Howdyにはアドバイザー制度あるので勉強をする環境が整っていると思いました。日本人スタッフも駐在していて、ご飯も日本食だと聞いてHowdyを選びました。
✔︎Howdyのアドバイザー制度についてどう思われますか?
とてもいいと思います。
授業初日に先生から『何かあったら言ってね』と言われましたが、何もないだろうと思っていました。
しかし、最初の週にあったグループレッスンでレベルの差が個々にあって自分自身がつまらなく感じてしまいました。
自分から言うのは躊躇したのですが、アドバイザーから”最近どう?マンツーマンレッスンは?グループレッスンは?”と一コマづつ聞いてくれたので思い切ってグループレッスンの事を相談したところ、次の日のグループレッスンにはグループレッスンの先生に伝達が行っていて授業内容を改善してくれました。
アドバイザーに相談したことによって自分の心も軽くなりましたし、授業も改善されてすごく良かったです。
✔︎スタンダードコースを受講されていましたが、レッスンはどうでしたか?
正直に言うと、1日7コマのレッスンはキツかったです!(笑)
1日目が終わったときに疲れすぎて、2週間続けられるか心配になりました。
ですが、すぐに慣れることが出来ました。1週間同じ先生から授業を受けるので安心ですし、先生によって話す内容が全然違うので個性があってとても楽しかったです。
同じ先生で7コマは厳しいと思いますが、1コマ1コマ違う先生ですしグループレッスンではゲームとか日本人の生徒さんと英語・日本語で会話をしたり、また違った雰囲気が楽しめました。
✔︎現在外国語専門学校に通われているとのことですが、日本にいた時のレベルはどれくらいですか?
TOEICだと600点です。
学校にはネイティブの講師が常駐しています。学校内のコミュニケーションは英語を使ってとることが多いので1日1回は英語を使うシチュエーションがあります。
✔︎英語力の向上は感じられていますか?
英語力0からスタートしたわけではないので、大きな成長は感じるのは難しいですが今までに習ったことのない単語を先生達が教えてくれるので新しい学びがあってよかったです。これからその単語を日本で使えると思うと嬉しいです!
また、初日は先生たちのなまりに驚き聞き取るのが大変でした。そのなまりも新鮮で楽しめました。日本にいる時は自分のレベルを知る機会がなかったのですが、毎日先生達と話すことによって自分を励ましたり”ここ全然できてないじゃん”と自分のできてない所を知ることが出来ました。
✔︎セブ島での思い出は?
フィリピン人の人懐っこさにびっくりしました!
どこで買い物をしていても『店員さんがついて回ってくる所』がとても面白かったです。
『何を探しているの?』とか棚が高すぎて取れないときに『何を取りたいの?』などすぐにかけつけてきてくれました。
また、タクシーに乗っていても喋りかけてくれて会話が弾みました。
日本にはない感じがよかったです。
✔︎就職先が英語を使用するお仕事ですが、どんなことをされる予定ですか? またどんな方向に進みたいなどありますか?
児童英語の会社になるのですが、必ず1年は営業になります。
営業で得た知識を使ってその後は、”先生””イベントプランニング””留学””人事”の他、色々な部署から自分が行きたい部署に配置替えになります。
自分は”イベントプランニング”に進みたいです。なぜかと言うと、最終面接をしてくださった方が『もうすぐオリンピック等があります、現在の子供たちがどのようにしたら羽ばたけるかを企画しようと考えていますが、どう思いますか?』という質問がありました。
学校の授業で『ニュースを見て他の国と比べてどのようなことが足りないのか、何が足りないのか』を考える課題がとても楽しくて、そのことをお話しました。
その話の中で就職先の会社は『今後同様の問題を解決するために社会の役に立つためにはどうすればよいか。』という課題を持っていることがわかりました。
もともとは留学生に向けた企画(ソリューション)を提案できる人になりたいと思っていたので、より一層イベントプランニングの部署を希望する気持ちが高まりました。
今後、子供達に英語の楽しさを通じて人生の選択肢を増やしてもらえる場を作るプロとして活躍したいと思っています。子供達の忘れられない体験を提供し国際交流の手助けをしたいです。
最後に・・・
やりたいことを自分の力で切り開く、そんな力強さをHarukaさんから感じることができて刺激になりました。
イベントプランニングという仕事を通じてキラキラ輝くHarukaさんが目に浮かびます。頑張ってください!
この記事を書いた人
Renami Fukuoka