旅行英語だけでは物足りない!フィリピン留学で英語力を高めてステップアップしよう!
名前:Kuniko Nagasakiさん
期間:11週間
年齢:40代
部屋:2人部屋
コース:HAスタンダード(M-4、G-2)
日本で勤めていた会社を辞めてHowdy留学に来たKunikoさん。11週間の留学で英語学習を続けて行く意思を固めました。マンツーマンよりグルークラスの方が私には合う、とおっしゃるのは色々な人との交流を楽しまれたからでしょう。そんなフレンドリーなKunikoさんにインタビューさせて頂きました。

【日本に居ながら満足のいく英語学習が出来るのだろうか?】
Takuya
なぜ日本を離れ、フィリピン留学を選ばれたのですか?
Kunikoさん
最初からフィリピンと決めていた訳じゃなくて、日本以外で勉強したかったんです。なぜかと言うと、日本だとつい甘えてしまい続けるのが難しいだろうし、勉強しなければいけない環境に身を置きたかったんです。”周りは全部外国人”みたいな環境ですね。
なぜ最終的にフィリピンかというと、日本から近いからですね。1人で海外に行くってやっぱり少し不安ですからね。でもフィリピンだったら近いから何かあってもすぐ帰れるなって思いました。
なぜ最終的にフィリピンかというと、日本から近いからですね。1人で海外に行くってやっぱり少し不安ですからね。でもフィリピンだったら近いから何かあってもすぐ帰れるなって思いました。
Takuya
数ある語学学校の中で何故Howdyを選ばれたのですか?
Kunikoさん
コーディネーターの方に勧められたのですが、長期滞在で気になるのはやっぱり住環境なので、学校や寮に清潔感があり綺麗で食事も日本人シェフが居て美味しいという事を聞いてHowdyに決めました。
Takuya
何故英語を学ぼうと思われたのですか?
Kunikoさん
もともと海外旅行が好きで、以前から良く行ってたんですが、行く度にもっと話せたら楽しいだろうなと思って、帰って来たら自分で勉強してみるんですがなかなか続かなくて...それで少し興味のあった海外留学を考え始め、思い切って仕事を辞めて来てみたんです。
Takuya
フィリピンに来るにあたって不安は無かったですか?
Kunikoさん
実はありました。日本にもフィリピンでのテロ情報が入って来ていたんですけど、コーディネーターの方が実際Howdyに行かれてみて、Howdyだったら大丈夫ですよ、安全ですよって言ってくれたので安心して来ました。
Takuya
フィリピン人講師との授業はどうでしたか?
Kunikoさん
とにかく明るくて元気が良くて、こっちも励まされることが多かったです。ただ1つ気になったのが、私はスピーキングを上げたくてとにかく話す事をメインでやりたかったのでテキストは必要無いとさえ思いました。だからテキスト無しでフリートークの授業も選べたら良いなとは思いました。
Takuya
1人1人に担任の先生が付くアドバイザー制度はどうでしたか?
Kunikoさん
良かったです。そういう制度があるとは知らずに来たんですが、Howdyに来た時にはもう私のアドバイザーが決まっていて最初から最後まで授業の面倒を見てくれて、何か困ったことがあったら何でも言ってと言われていたので心強かったです。絶対あった方が良いですね。
Takuya
マンツーマンクラス、グループクラス両方受けられた感想を聞かせて下さい。
Kunikoさん
私はマンツーマンよりグルークラスの方が好きですね。色んな生徒さんと英語で会話するのが楽しいですし、人それぞれレベルが違っていて学ぶことが多かったですね。
Takuya
よく言われるのは、”自分のレベルが低いから周りに付いていけない、マンツーマンに変えて欲しい”なんですよね。
Kunikoさん
それも分かります、あまり聞き取れない人がグルークラスに入ったらつらいでしょうね、ある程度聞き取れる人じゃないと嫌になるかもしれませんね。
【海外留学という言葉に甘んじてはダメ、結果はやっぱり自分次第!】
Takuya
11週間の留学でレベルアップを感じますか?
Kunikoさん
そんなに極端に上がったとは感じませんけど多少は上がったんじゃないかと(笑)
個人差があるんでしょうけど、もうちょっと上がると思っていた、というのが正直な所です。もっと積極的に勉強すれば良かったんでしょうけど、最初のうちは結構自習もやってたんですよ、でも段々やらなくなってしまって...なんていうかもっと居るだけで自然と身に付くのかなとか思っていたんですが、そんなに甘くないですよね(笑)
個人差があるんでしょうけど、もうちょっと上がると思っていた、というのが正直な所です。もっと積極的に勉強すれば良かったんでしょうけど、最初のうちは結構自習もやってたんですよ、でも段々やらなくなってしまって...なんていうかもっと居るだけで自然と身に付くのかなとか思っていたんですが、そんなに甘くないですよね(笑)
Takuya
多分ほとんどの人が語学学校の中に滞在するだけで英語が身に付くと思って来るんでしょうね、私も含めてですが。やはり何でも自分次第って事ですね、やった人にはちゃんと結果が付いて来るものですからね。
Kunikoさん
そう思いました。でもそのおかげでもっと上達したいという欲が出て来たんで、もっと頑張って続けていきます。
Takuya
Howdy近辺の環境についてはどう思われましたか?
Kunikoさん
近くにモールがあって便利で安全ですけど、欲を言えばもっとお洒落で美味しいスイーツが食べられるお店があれば完璧ですね。
Takuya
滞在中にセブを楽しめましたか?
Kunikoさん
そうですね、平日は勉強して週末は遊ぼうという事で結構充実してました。友達と一緒にモールで食事したり観光したり。それにHowdyでは毎週末に何かアクティビティーに参加できるので良かったです。それに参加すれば色んな年代の人達と友達になれて、色んな人が居るものだなあって勉強にもなりました。
Takuya
今回の留学での経験を今後どのように生かしたいと思いますか?
Kunikoさん
まだ具体的に将来何をしようというのは決めていなくて、先ずフィリピン留学を経験してみてから考えようと思っていたんです。英語の伸び次第では英語関連の仕事に就けるかなと思っていたんですが、まだまだそんなレベルではないので次はオーストラリアかカナダに留学しようかなと思っています。
Takuya
じゃあまだまだ勉強を続けて行くんですね。
Kunikoさん
ええ、続けていかないとすぐ忘れてしまって勿体ないので頑張って続けて行きたいです。
この留学が良い弾みになりました。
この留学が良い弾みになりました。
Takuya
今Howdy留学を考えていらっしゃる方々に何かアドバイスはありませんか?
Kunikoさん
やっぱり何も準備していないよりは多少の基礎学習はやっていたほうが断然有利だと思います。授業への入りがスムーズにいくと思うので。
Takuya
今回のHowdy留学でKunikoさんは何を得ましたか?
Kunikoさん
海外留学というものが、どんな物なのかという事が良く分かりましたし、少し度胸も付きました。次のステップへ行き易くなりましたね。

- インタビューを終えて
- 日本での仕事を辞めてでも英語を学びたい。これには大きな決断が必要です。決してこの先英語が何不自由なく話せるようになる保証はありません。明るい未来が手に入るかも分からないのです。それでも好奇心の方が勝っていたKunikoさんは確実に一歩踏み出しました。”セブ留学が良い弾みになった”それは英語学習の継続を意味します。また一人、Howdy留学から新しい人生がスタートしました。
この記事のインタビュアー

Takuya
-インターン-
40代半ばにして英語習得を夢見て悪戦苦闘の日々。周りの人達に支えられて何とかやってます