留学体験記 1: 学校の選び方 〜なぜHowdy?〜

このブログでは、40代のエンジニアが、自身の英語力底上げに奮闘するHowdyでの3週間を綴ります。

今回、最初の記事は、「どうしてHowdyを選んだのか?」について記します。

留学を検討し始めてまず悩むのが、学校選びだと思います。
ここフィリピンには数多くの語学学校があり、どの学校にもそれぞれの魅力があります。
私がHowdyを選んだ理由、Howdyの魅力についてお話しします。

Profile

makoto
名前Makoto
職業/年齢40代、ソフトウェアエンジニア
留学期間3週間 (2016/4/16から2016/5/7)
受講コースマンツーマンクラス(7クラス/日)+グループクラス(1クラス/日)
英語力片言英語で日常の簡単な意思疎通はできる程度。ビジネスにおけるコミュニケーションは困難。

●学校のスタイル、雰囲気

学校を選ぶにあたって最も重要なポイントの一つは、朝から晩まで厳しく管理された環境で、徹底的に学習に専念するスパルタ制の学校かどうかだと思います。

Howdyは、スパルタ制ではありません。
各人の希望に応じてレッスン時間を選べ、空き時間の使い方は自由です(もちろん校則に従った範囲で)。

スパルタタイプの是非は、その人の性格や希望によるので、どちらが良いとは言えません。
管理された環境で強制的に学習したいのかどうか、皆さんの性格、精神力(プレッシャーに強いのか、弱いのか)に照らし合わせて考えてみてください。

ちなみに、私はHowdyで7レッスン/日を受けましたが、平日のレッスン終了後は、予習/復習を行うので、遊びまわる時間はなく、程よい緊張感で過ごせました。

●日本人スタッフが駐在している

これが、Howdyの大きな魅力の一つです。
初めての留学、まして英会話初心者ともなれば、すべて英語しか使えない環境での学習は、大変不安があると思います。私自身もそうでした。
Howdyのレッスンは、すべて英語で行われ日本語は使えませんが、日本人スタッフが駐在しているので、何かあれば日本語で相談できる大きな安心感があります。

●日本人に合わせた学習に集中できる環境

フィリピンでの生活となれば、当然日本と同じようには行きません。
食事、衛生面、設備、安全性、日本人の感覚で考えると「えっ?」と驚くようなことが色々とあります。
でもここHowdyは、食事、衛生面、設備、安全性、多くの日本人が不快を感じることなく過ごせる環境が整えられています。
これは、学習に集中するためには、とてもありがたい、重要な点です。
特に食事は抜群。日本人シェフによる、日本人に合わせた美味しい食事が戴けます。

●アドバイザー制度(担任制)

授業内容については、正直、入学してみないと分からないものです。
私がHowdyを選んで良かったなと思ったのは、アドバイザー制度、担任制です。
授業は色々な先生から受けますが、生徒一人ひとりに担任講師が付き、生徒の習熟度や、希望(強化したい点など)、気になっている点などが他の講師とも共有され、生徒のレッスンをフォローするようになっています。
また、午前、午後の1コマずつは、担任が授業を担当します。授業のこと、学校での生活のこと、セブ(学外)のこと、何でも相談に乗ってくれますので、なんでもいいから話してみると良いと思います。

単身16歳で留学している生徒の担任講師は、彼が寂しい思いをしないようにと、授業の終わった後も、毎晩、彼と時間を過ごし、色々な話をしていました。
これこそ正に、親身になるということだと思いました。
そこまでしてくれる先生が、他の学校に居るでしょうか?

まとめ
以上が、私がHowdyを選んだ理由、Howdyの魅力です。
ポイントは、

・スパルタ式ではありません
・日本人スタッフによるサポート体制
・日本人でも納得の生活環境
・担任制による各人に合わせた授業とフォローアップ

です。

きっと初心者の方でも安心して、納得のいく留学ができると思います。
是非、Howdyで初めの一歩を踏み出してみてください。

Makotoさん 40代 スタンダードコース 体験談