門限があるからこそ、“遊び惚けず”に勉強にも集中できた!フィリピン・シニア留学体験談!
Makishiさん
卒業生インタビューということで、沖縄からいらしたYasunori Makishi様からお話を伺いました。
Makishi様は沖縄人らしく、また、マリーンショップ経営をされているだけあり、お肌も小麦色に日焼けしており、文字通り“海の男”という風貌で、大変頼もしいお方です。 でも、外見とは異なり、話しぶりは大変に穏やかでお心の優しいお人柄の方です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]Tom: 毎日の英語学習にお忙しいところ、本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
Howdy English Academyでの英語学習についてお話を伺いたく、よろしくお願いします。
Makishiさんは沖縄でMarine shopを経営されていると伺っていますが…
こちらセブでの英語留学の目的からお聞かせ頂ければとおもいます。 また、現在のお仕事でどのように英語をお使いになっていらっしゃるかも含めてお願いできますか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]自分自身の英語力を高めるとういことが元々の一番の目的でした。 沖縄はご存知の通り、アメリカ軍の基地があります。そんな中でアメリカ人顧客が多く利用している水上バイクとかのメンテナンス対応の機会もあり、英語が必要ということもありました。 が、こちらの英語力が追い付いていないというのが現状でした。 また、最近は海外からのお客様、とりわけ中国からのお客様も多くおられ、そんなお客様との意思疎通の供給言語が英語ということもあります。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]なるほど、海外からのお客様が英語をおしゃべりなるということで、沖縄での英語の必要性が出てきているということですね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]そうなんですね。 仕事上では日本人を除くとやはりアメリカ人の比率が高いですね。
アメリカ人の話す英語が聞き取りにくいということもありますが、こちらの文法の知識不足などもあり、お客様対応のため、専門の通訳を頼むこともあります。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]仕事を離れてのお付き合いも多いのでは?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]そうですね。
確かにあります。
日本語を多少話されるアメリカ人の友人もおりますので、日本語と英語の半分半分くらいでのコミュニケーションもありますね。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]お客様との意思疎通をよりよくするためという目的のためにHowdyを選んでいただいたわけですが、また、ここセブに数ある英語学校の中で、Howdyを選んでいただけた理由、決め手がおありになるかと思います。 お差し支えのないところで、お話しいただけるとありがたいのですが……。 例えば、Howdyを知ったきっかけ、決定されたポイントなど、いかがでしょうか。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]Cebu留学を本格的に考えたときに3か月程度かけてネットで数校の検討をしたのですが、はっきり言って、なかなか相違点は見つけることはできなかったです。
たまたま、セブに日本人の知り合いがいたもので、彼自身で留学の経験もあり、アドバイスを求めたところ、一言目でHowdyさんを紹介してくれたのです。
例えば、“空港からも遠くない”、“近くにスーパーマーケットもある”といった立地条件が良いこと、また、“食事がおいしい”という彼の言葉を信じて、Howdyが一番との気持ちになりました。 2番、3番はなく、Howdyが一番との結論に至りました。
そして、来てみて“間違いはなかった”との気持ちになりました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]私もインターンとして4か月程度滞在していますが、確かに、食事についても“すごくいいものを提供していただいているなあ。
このまま食べ続けていると体重もふえてくるなあ”という気がしています。(笑)
さて、Makishiさんは4週間の留学期間ですが、来た当初の英語能力レベルと現在のレベルをご自分で比較されるとどんなもんでしょうか? [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]そうですね、来た頃に比べ、間違いなく能力UPしているという実感があります。 沖縄に戻ってからアメリカ人達と自由に会話ができるかはわかりませんが、以前よりは確実に上達していると思っています。また、実力UPについては、周りの人たちが評価してくれるものと思っています。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]ご自分でもレベルアップが実感されているとのお話で、Howdyとしても大変うれしく思います。
Howdyの英語教授法でここが良かった、ということがございますか? 例えば、Adviserと呼んでいる生徒様一人ひとりに対する“担任制”はいかがでしたか? Adviserですから、文字通りにいろいろなアドバイスがされたとおもいますが…どのようなアドバイスが学習に役立ったかとお思いでしょうか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]私自身で自分の実力がわかっていなかったので、アドバイザー、つまり、担任の先生に私個人の当初のレベルを把握していただき、適切なカリキュラムを組んでいただいて効率よく勉強できたと思いっています。また、毎日のように進み具合をみてもらい、私のペースに合わせ、その都度の適切なフォロー、対応をしていただけたと感じています。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]なるほど、生徒さんでそれぞれペースも異なりますから、各生徒さんのペースに合わせた進め方ができるということが担任制のよいところですね。
Man-to-manクラスを6コマ、グループクラスを3コマ取られていますが、それぞれのクラスについてのご感想はいかがでしょうか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]グループでは生徒さんのレベルの違いもあり、私が一番できなかったのですが…[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]いやー、そんなことは……。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]そんな中でもグループクラス担当の先生が各生徒さんの発言の機会をうまく作ってくれていました。
また、Man-to-Manでは自分の子供と同じ年代の先生に“お説教”をされたり(笑)しながら、久しぶりに真剣に勉強しましたね。(笑) 先生によって発音とか話し方がことなると思いましたが、それは日本語でも同じなので、いろいろな英語に接するという意味、また、そのような経験をして慣れていくことが必要であると感じました。
Man-to-Manでは同じ先生がずっと担当してくれるので、一コマの50分間は英語漬けとなり聞くこと、話すことに専念できました。 私のレベルに合わせて教えてくれているという感じはしますね。 ただ、他の先生との会話でどのくらい理解できるのか、ということはあるかと思いますが……。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]Howdyでの各クラスでの英語学習から離れて、先生達、他の生徒様との交流もおありになったかと思います。 授業を離れての息抜き方法も含めて、お話しいただけますか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]普段は同世代の人たちとの付き合いが多いのですが、Howdyでは10代、20代から70代の生徒さんがおられいろいろな年代の方たちとお話が出来たり、考え方を聞くこともできました。
先生たちもクラスを離れてもすごく友好的に接してくれ、緊張感もほぐれました。 週末のアクティビティも先生自ら参加してくれガイド役も買ってでてくれ、すごく楽しいときを過ごすことができましたね。
全寮制ですから24時間同じ屋根の下で生活することもよい経験ですね。 クラスを離れての“人間同士のお付き合い”も楽しむことが出来てよかったですね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]Howdyでの生活の中で、これは貴重な体験をされたと思われることがおありになれば、なんでも結構ですので、お話しいただけますか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]私は、学校を離れて30年近くなりますが、また、仕事は自由業で、今までは自分の好きなように時間を使い生活、仕事をしてきましたが、Howdyでは門限もあり、その規則の中で生活をする。
最初の一週間は結構きつく、“途中でにげだすんじゃないか…”と思ったりもしたのですが、日を追うごとになれてきて、その厳しい規則があるからこそあまり“遊び惚けず”に勉強にも集中でき、よかったと思います。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]毎日の生活の中で、食生活は大変に大きなウェートを占めると思います。 Howdyでの食事についてご感想をいただければと思います。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]先ほども話しましたが、Howdyでの食事が良いということがHowdy選択の決め手の一つだったわけですが、実際に和食をベースとした毎日の食事を楽しみにしていたということはありますね。 味も本当に良かったですよ。 “明日も頑張ろう!!”という気になりましたね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]最後になりますが、ご自身の再度のセブ英語留学の可能性も含め、Howdyをよりよくしていくために、Makishi様のお感じになっていることがありましたら、お教えいただきたいのですが……。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Makishi.jpg” name=”Makishiさん”]改善していただきたいこと、正直に言ってあまりないのですが、例えば、WIFI接続面ですかね。あと、テレビ視聴ができると、例えば、ワールドニュースとかを英語で見たり聞いたりすることもできるのでこれも一つの勉強になるのではと思ったのですが…。
それと、社員教育の一環として年に一名くらいはセブでの英語留学をさせてみたいな、という考えも出てきました。[/speech_bubble]
Culmination(修了式)でのスピーチ
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”tom.jpg” name=”Tom”]今日は生徒さんとして4週間の学習を終えるにあたり、楽しいお話、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
また、セブでお会いできることを楽しみにしております。[/speech_bubble]
- インタビューを終えて
- Makishi様は大変温和な方で、終始笑顔でインタビューにお答えいただきました。 また、今まで、私個人的にも沖縄の方とお話しした機会もなかったのですが、大変にゆったりとした構えでのお話しぶりに人間的な魅力を感じたところです。 また、ご自身でも英語力が確実にUPされたという実感、これからのお仕事にもお役に立つとの実感をお持ちになられたこと、生徒様のサポートをさせていただいているインターンとしてもすごくうれしく感じたインタビューでした。
この記事のインタビュアー
Tom
-インターン-