門限があるからこそ、“遊び惚けず”に勉強にも集中できた!フィリピン・シニア留学体験談!
Makishiさん
卒業生インタビューということで、沖縄からいらしたYasunori Makishi様からお話を伺いました。
Makishi様は沖縄人らしく、また、マリーンショップ経営をされているだけあり、お肌も小麦色に日焼けしており、文字通り“海の男”という風貌で、大変頼もしいお方です。 でも、外見とは異なり、話しぶりは大変に穏やかでお心の優しいお人柄の方です。

Howdy English Academyでの英語学習についてお話を伺いたく、よろしくお願いします。
Makishiさんは沖縄でMarine shopを経営されていると伺っていますが…
こちらセブでの英語留学の目的からお聞かせ頂ければとおもいます。 また、現在のお仕事でどのように英語をお使いになっていらっしゃるかも含めてお願いできますか?
アメリカ人の話す英語が聞き取りにくいということもありますが、こちらの文法の知識不足などもあり、お客様対応のため、専門の通訳を頼むこともあります。
確かにあります。
日本語を多少話されるアメリカ人の友人もおりますので、日本語と英語の半分半分くらいでのコミュニケーションもありますね。
たまたま、セブに日本人の知り合いがいたもので、彼自身で留学の経験もあり、アドバイスを求めたところ、一言目でHowdyさんを紹介してくれたのです。
例えば、“空港からも遠くない”、“近くにスーパーマーケットもある”といった立地条件が良いこと、また、“食事がおいしい”という彼の言葉を信じて、Howdyが一番との気持ちになりました。 2番、3番はなく、Howdyが一番との結論に至りました。
そして、来てみて“間違いはなかった”との気持ちになりました。
このまま食べ続けていると体重もふえてくるなあ”という気がしています。(笑)
さて、Makishiさんは4週間の留学期間ですが、来た当初の英語能力レベルと現在のレベルをご自分で比較されるとどんなもんでしょうか?
Howdyの英語教授法でここが良かった、ということがございますか? 例えば、Adviserと呼んでいる生徒様一人ひとりに対する“担任制”はいかがでしたか? Adviserですから、文字通りにいろいろなアドバイスがされたとおもいますが…どのようなアドバイスが学習に役立ったかとお思いでしょうか?
Man-to-manクラスを6コマ、グループクラスを3コマ取られていますが、それぞれのクラスについてのご感想はいかがでしょうか?
また、Man-to-Manでは自分の子供と同じ年代の先生に“お説教”をされたり(笑)しながら、久しぶりに真剣に勉強しましたね。(笑) 先生によって発音とか話し方がことなると思いましたが、それは日本語でも同じなので、いろいろな英語に接するという意味、また、そのような経験をして慣れていくことが必要であると感じました。
Man-to-Manでは同じ先生がずっと担当してくれるので、一コマの50分間は英語漬けとなり聞くこと、話すことに専念できました。 私のレベルに合わせて教えてくれているという感じはしますね。 ただ、他の先生との会話でどのくらい理解できるのか、ということはあるかと思いますが……。
先生たちもクラスを離れてもすごく友好的に接してくれ、緊張感もほぐれました。 週末のアクティビティも先生自ら参加してくれガイド役も買ってでてくれ、すごく楽しいときを過ごすことができましたね。
全寮制ですから24時間同じ屋根の下で生活することもよい経験ですね。 クラスを離れての“人間同士のお付き合い”も楽しむことが出来てよかったですね。
最初の一週間は結構きつく、“途中でにげだすんじゃないか…”と思ったりもしたのですが、日を追うごとになれてきて、その厳しい規則があるからこそあまり“遊び惚けず”に勉強にも集中でき、よかったと思います。
それと、社員教育の一環として年に一名くらいはセブでの英語留学をさせてみたいな、という考えも出てきました。
Culmination(修了式)でのスピーチ
また、セブでお会いできることを楽しみにしております。
- インタビューを終えて
- Makishi様は大変温和な方で、終始笑顔でインタビューにお答えいただきました。 また、今まで、私個人的にも沖縄の方とお話しした機会もなかったのですが、大変にゆったりとした構えでのお話しぶりに人間的な魅力を感じたところです。 また、ご自身でも英語力が確実にUPされたという実感、これからのお仕事にもお役に立つとの実感をお持ちになられたこと、生徒様のサポートをさせていただいているインターンとしてもすごくうれしく感じたインタビューでした。
この記事のインタビュアー

Tom
-インターン-