セブ留学後インターンとしてさらに１年フィリピンで過ごした彼のHowdyでの生活とは？

名前：Takuya

期間：一年

部屋：4人部屋

年齢：45歳

職業：元陶器製造業

コース：インターン

今回１年間という長期のインターン生活を送っている
Takuyaさんにインタビューをしました。
数少ない男性インターンの貴重なお話を聞くことが出来ました。

≪日本での仕事を辞め、Howdyでインターンとし働き始めて≫

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]まず初めに自己紹介をお願いします。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]Takuya Sato ４５才です。
長崎県から来ました。
１年前にHowdyに来て今週卒業します。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]なぜインターンをやろうと思ったんですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]以前に一般の生徒として他校でレッスンを受けていたんですけど
効果を実感できなかったためもっと勉強しようと思いました。
その時に費用面のことなど考え、働きながらの方がもっと勉強になるのかな（？）
と思いインターンになることを決断しました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]なぜ一年間という長期間を選択したのですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]自分は覚えるのが遅いなあ～と感じていて、自分よりも後に来た人がすぐ上手になるのに俺はなかなか覚えられなかったので自分は人より時間がかかるんだなと気づいてインターンのことを調べたら三ヶ月より半年、半年より一年、人の倍勉強しようと思い一年にしました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]留学前の職業は何ですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]陶器製造です。機械を使い物を相手に仕事をしていました。
今の仕事と違い、人との関わりが少ない職業でした。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]その仕事を辞めてこちらに来たのですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]辞めてから来ました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]実際インターンをやってみてどうでしたか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]Howdyに来る前から自分が今までやっていた仕事とは違うと分かっていたのである程度の覚悟をしてこちらに来ました。でも、人と接すること、人をケアすることは思っていた以上に大変でした。そこが一番この仕事で大変なことでした。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]男性のインターンスタッフは少ないですけれど居心地はどうですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]自分は少なくて良かったと思います。（笑）部屋を広く使えたので。
女性がたくさんいるときは押され気味になるけどそれはそれで…大丈夫。（笑）[/speech_bubble]
Takuyaさん

≪学校の授業について≫

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]学校の授業はどうでしたか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]マンツーマンが良かったです。
特にHowdyはアドバイザーがいたので良かったです。
自分の場合は一度イディオムの教科書を学習しましたが一ヶ月で諦めました。
とても覚えられないと思って…
その時にアドバイザーの先生に相談したところすぐに対応してもらえました。
でも、フィリピンの先生は日本人の英語に慣れているので分からないところを上手く汲み取ってくれるのでそこまで授業で苦労はしなかったです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]他の学校を経験されていますがHowdyの学校はどうですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]インターンをしていると仕事でも先生と接する機会がありその時にHowdyの先生は前の学校より厳しく教育されてるなと感じました。
授業の態度、立ち振る舞い、服装、などしっかりしていて信頼、安心して授業を受けることが出来ました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]テキストは何を使って勉強しましたか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]今ままでやってきた授業はスピーキング、グラマー、ボキャブラリー、イディオムその他にリスニングも挑戦してみましたがこれはとても難しくうまくいきませんでした。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]お気に入りの先生はいますか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]T.Lemuelは良かった、話の盛り上げ方が上手でした。
生徒を楽しませようとすごく努力している感じがしました。
なのでT.Lemuelのクラスがなくなった時は残念でしたね。
あとはもちろんアドバイザーの先生も良かったです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]留学でフィリピンを選んだ理由は何ですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]一番はマンツーマンに対しての費用面ですね。
あとは日本から近いことも重要でした。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]インターンの仕事で最も記憶に残っていることは何ですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]クリスマスで踊ったことです。
生まれて初めて人前で踊りました。[/speech_bubble]
Takuyaさん

≪男性インターンのHowdyの日常とは？≫

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]では楽しかったこと、辛かったことは？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]楽しかったことは同性のインターンと仲良くなれたことですかね。
自分は友達を作るのが苦手なんですけど、何か月も一緒に暮らせば徐々に友達になれたのでそこが楽しかったです。あとは全く使えなかったパソコンが使えるようになったことです。
それと少しはフレンドリーになれたかな（笑）
辛かったのは、英語力の伸びが遅かったことです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]一年間Howdyで過ごして不便だと思ったことは？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]Wi-Fiはちょっと悪いかな？という感じです。
これはフィリピンだからしょうがないですね。
気になったのは唯一それだけですね。
ご飯、シャワー、トイレこれだけあれば十分、快適そのものでした。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]一年間で英語はどれくらい伸びましたか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]正直なところもう少し伸びると思ってました。
一年前に10割伸びるだろうと思っていましたが実際の所７割程度でした。この部分は残念なところでした。
ただ、来た時に比べたら話せるようにはなりました。
最初のころは先生ともあまり話そうとしなかったのですが徐々に自分からも話していくようになりそこは英語力に自信を持ってきたから出来たことだと思います。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]フィリピンでお気に入りのものはありますか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]物価の安さ（笑）
それ以外は…..ないな。
特にどこも行ってないので、全部Howdyで済ませてましたね。
でもフィリピンの方の人柄は好きです。
いつも笑顔でおおらかで何度も助けられました。
いつも前向きで、貧乏でも幸せそうなところがとても好感が持てました。
Dr.がいつも話してる、[私たちは貧乏だけど幸せよ]
この言葉にも強い感銘を受けました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]卒業後のこれからの目標はなんですか？[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]フィリピンでITエンジニアになりたいと思っています。
なのでこれからそちらの方の勉強を始めます。
もちろん英語の勉強も続けたいと思っていたのでフィリピンで働くことに決めました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”shizuka_int.jpg” name=”Shizuka”]最後に今インターンになろうか迷ってる人にメッセージを！[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”Takuya.jpg” name=”Takuya”]ここはうまいこと話さないと…..（笑）
英語の勉強だけをしたいと思っていたら生徒として留学するのが一番ですがインターンになるとそれ以外のことも学べます。
普通の生徒としてくるよりフィリピンの先生と接する時間が長くてもっと深くまで接することができます。例えばレセプショニストとはいつでも英語で話せるし英語以外の異文化に触れることも自分の財産になりました。
普通の勉強だけでなく外国の文化に触れたい人や、新しいことに挑戦したい人はフィリピンに来てみてください。[/speech_bubble]

インタビューを終えて: 新しいことに挑戦するときはいつでも勇気が必要、とりわけ年齢が上がれば上がるほどきっかけをつかむのが難しくなると思います。Takuyaさんの新しいこれからの挑戦、日本を去り再び異国で働く決断をなされたことはとてもすごい勇気があることだと思いました。一年間本当にお疲れ様でした！フィリピンでのこれからのお仕事も頑張って下さい。