高校生、英語クラス全員でフィリピン・セブ留学!クラス全員で過ごした期間はなんと2ヶ月半!桜ヶ丘高校の皆さんに聞くHowdy体験談

いよいよ帰国が2日後に迫った金曜日の夜。夕方のミーティングにいつもより早めに集まって頂き、桜丘高校の生徒さんたちにインタビューをさせて頂きました!

留学当初にくらべHowdyにも、そしてインターンスタッフにも慣れてくれたのか、リラックスした様子のみなさん。英語のレベルは上がったのか?生活はどうだったのか?

フィリピン・セブのHowdyで過ごした2ヶ月半(10週間)はどうだったのでしょうか!

—–今日は集まってくれてありがとうございます。今からみんなにHowdyでの生活について話を聞かせてもらいたいと思います。じゃあ手始めに、まず…

—–日本に帰ったらまず初めに何をしたいですか?

Girl:浴槽につかりたいです。

Boy:寿司を食べたいです。

—–お風呂ね。分かります。(笑)

Girls:やっぱり浴槽に座りたいです。

Boy:ふーん、僕は大丈夫ですけどね。

—–日本食が恋しくなったことはあった?Howdyの食事はどうだった?

All students:ないです!毎日日本食が食べれるので全然問題なかったです。けど生魚は出たことがなかったので食べたいです。

All:すごいおいしかったです。70日間メニューが2回しか被らなかったのがすごい!

—–そう!シェフのこだわりに気づいてくれたんだね。二回は諸々の事情があってなんだ。

Girl:朝ごはんがおいしかったので、それが食べたくてしっかり起きれました。

Boy:朝に毎日何かしらのスイーツがでるから日本に帰ったらケーキが恋しくなると思います。

—–これは持ってきた方が良かったな、という物はある?

Girl:S字フックを持ってきたら便利でした。タオルとかを掛けるときに便利なのであれば良かったなと思います。

Boy:長い延長コードですね。ベットに寝ながらスマフォをいじりたい。コンセントとベットが遠いから。

Girl:コロコロがあればよかったです。

Boy::パーカーも必要だと思いました。セブだからいらないと思ったんですけど、エアコン効きすぎていたので寒かったです。

Boy::自分は蚊よけを日本からたくさん持ってきたんですけど、蚊よりアリが出るのでアリよけを持ってきたら良かったです。

Girl:体重計が欲しかったです(笑)

—–セブに来て驚いた事ってある?街中見てとか、先生の話聞いたりして。

Boy:路上にウォーターサーバーがあることにびっくりしました。

Boy:路上で普通に寝ている人がいるので日本とは違って驚きました。

Girl:毎週日曜にHowdyの隣の広場であるミサが、一日中大音量で歌っていたので正直うるさかったです(笑)

All:あれね!土日どちらもある事もあったよね。めちゃ音がでかい。

Girl:私は入院した時の入院食にラーメンが提供されてびっくりしました(笑)

—–そうそう、セブの病院って焼きそばとかチャーハンとかでるんだよ。あと甘いジュース。

All:病院食じゃないんだ(笑)

—–一番思い出に残っていることは?

All:クラスの皆とそれぞれのアドバイザーと一緒にJolibee(セブの一番人気のファストフード店)に行ったことです。先生達と初めてプライベートで遊んだのですごく楽しかったです。

Girl:ハロウィンも楽しかったです。特にホラー・ブーストのクオリティは高いし、フィリピン人の先生がすごく面白かったです。Howdyのクリスマスパーティーも参加したかったです…。

—–アクティビティはどうだった?

Boy:楽しかったし、量もちょうど良かったです。毎週アクティビティがあると疲れるし、2日全部休みたい日もあったので。

All:普段日本では土曜も学校があるから土日休みってのも新鮮で嬉しかったよね。

All:そうそう!

—–土曜もあるんだ。さすがだね。

Boy:でもアクティビティが無い週にインターンの方がGoGo
SMモールとかAYALAとかのHowdy主催のアクティビティに連れて行ってくれたのがすごい良かったです。リフレッシュできた。

Girl:そう、インシュラースクエアに飽きていたので良かったです。

—–そっか、みんな喜んでくれていてよかった。

—–10週間友達と一緒に過ごすと経験はどうだった?

Boys:俺ら部屋ずっと一緒だったけど、何の問題も無かったよな。

Boy:僕らの学校は1年生からクラスが変わらないので修学旅行の延長上みたいな感じでした。

Girl:二週間ごとに部屋を変えるようになっていたんですけど、スーツケースとか移動しないといけなかったのでめんどくさいなってなって…

Girls:最後の6週間はそのまんまだったよね。(笑)

—–ホームシックにはならなかった?ここだけの話、泣いちゃったよって人いる?

Girl:一週間目はずっと泣いていました(笑)しかも長期間のコンタクト落として無くしちゃうし。もう。

—–あったね、そんなこと。夜の暗い中、泣きそうな顔ですみません…て来るから何が起こったのかとドキッとしたのよく覚えてるよ。

All:(笑)

Girl:私も泣いていました(笑)けど今となってはHowdyから離れるのも寂しいです。もうすでに泣きそう。

—–体調の問題はどうでしたか?

Girl:私入院しました。

All:あったね~(笑)

All:2,3週間目が体調崩してきつかった。あとアクティビティ行ったときに外で買った水が原因なのか、その後ほぼみんなお腹を壊しました。日本から持ってきた薬も効かなかったので大変でした。

—–では授業について。

—–授業はどうだった?最初に比べてどんなところが、伸びたな、と感じる?

All:すごく楽しかったです。

Boy:スピーキング、リスニングが伸びました。

Boy:僕もです。

Boy:話すのは怖くなくなりました。僕はほんと、最初全然喋れないし分からなかったんですけど、今は何を言っているのか分かるし、まだ全然だけど、でも英語で自分の思いを伝えられるようになりました。はじめは先生と話す時に緊張してたけどそれもなくなりました。

Girl:最初は伝わっているのかわからなくて不安でそれがストレスだったけど、今は話すのが楽しいです。

—–どんなこと話してたの?

Girls:日本の事とか、フィリピンの歴史とか文化…家族の話とかなんでも!

—–恋バナは?

Girls:それで何時間かつぶれた(笑)

—–S君はアメリカに7年ぐらい住んでいたって聞いたけどアメリカの英語と比べるどんな違いがあった?

S君:アメリカはアメリカの発音とか言い回しの癖があるので一概には言えませんけど、思った以上に発音が良くてびっくりしました。

—–一日(平日)どのくらい自習してたの?

All:しなきゃいけない自習の時間があったし、毎日2、3時間ぐらいしました。

—–みんな毎日頑張っていたよね。カフェテリアでいつも見てたよ。

Boy:僕は日本にいたとき0だったんでそれを思うとめちゃくちゃ増えました。

All:(笑)

—–勉強する環境としては良かった?

All:はい、とても良かったです。

Boy:お菓子、特にポップコーンの誘惑が集中の邪魔になったけど(笑)

All:(笑)

—–グループクラスはどうだった?

All:楽しかったです。マンツーマンとは違ったみんなでする楽しさがある。

All:プレゼンテーションを作らなきゃいけなっかたんけど、それもまあ良かったよね。

Boy:ちょうど眠たくなる時間にグループレッスンだったのが良かったです(笑)

All:そうそう、お昼ごはん前とお昼ごはん後。

—–なるほど。(笑)

—–アドバイザーとの関係はどう?

Boy:素晴らしかったです。授業の要望はなんでも聞いてくれたし、何か聞いたらすぐ教えてくれて。具体的にこれが勉強したいと伝えればすぐにそれに重点をおいて授業をしてくれたので良かったです。

Girls:別れるのが寂しい…

—–また留学したいと思う?

Boy:しばらく経ったら(笑)来たいです。今は10週間いて満足している。

Girl:次は違う国に行ってみたいです。

Girl:私はまた留学したいという願望が強くなりました。

Girl:アドバイザーに会いたいから戻って来たいです。

—–最後に、今後の目標や夢を聞いてもいいかな?

Girl:英語を使った仕事に就きたいと思っています。

Girl:私は英語を使って日本の文化を広めたいんです。だからもっと英語が話せるようにならなきゃ!

Girl:私は先生になりたいと思っているんですけど、ここでいろんな先生にあって、もっと強く先生になりたいと思いました。

Boy:より英語を勉強したいと思うようになりました。

Boy:英語を使って仕事とか何かをしていきたいっていう思いが強くなったし、他の国にも行ってみたいって気持ちが強まりました。

Girl:もっと英語を出来るようになりたいです。ここまで勉強してできるようになったのに無駄にしたくないし。

—–インタビューは以上です。みんなの貴重な話を聞かせてくれてありがとうございました。
高校二年生の貴重な10週間という期間をセブで過ごし、毎日を英語の勉強に費やした桜丘高校の生徒の皆さん。英語力は確実に伸びた、と言う姿は大きな自信を伴っていました。

そして今からの社会をリードする、エネルギーと希望に満ち溢れた桜丘高校のCLクラスの皆さんのサポートが出来たことをとても嬉しく思っています。

日本ではない外国・フィリピンの生活や文化の違いを知り、講師達から受け取れるフィリピン人の底抜けの明るさや優しさを感じたことが、彼らの人生の中で一つの大切な経験となってくれることを願っています。

これからの皆さんの活躍を楽しみにしています!  英語の勉強、そして1人1人の目標に向かって、頑張れ!

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